さて、2回目のどこかにビューンです
これはJR東日本が運営するびゅうカードなどで貯まるJREポイント6000Pを使い、東日本のいづれかの新幹線駅への往復チケットが当たるもの、ハズレはなく必ずどこかの駅に行くことができますが、その抽選はJR次第です!
1回目に出た候補地はこちら!
4つの新幹線駅が表示されます、
「これは悪くない!! ほんとうに悪くない!」
どうしても、長野新幹線、上越新幹線の駅は候補の1つとして出てくる、その時は長野(飯山)もしくは長岡(燕三条・新潟)ならOkとしたのだが、次の可能性にかけたい!
これは、
何度もやり直しはできますが、1日の上限はあるらしい、その4つの候補地を決め、後日JRから抽選結果がきます。
私の狙いは、
新青森、秋田、山形、そして新潟か長野の4つであれば、最悪の場合でも、新潟か長野となり許容の範囲内、新潟なら長岡の錦鯉の里に行きたい、長野なら少しお金を出して湯田中温泉へ行くこともできる
今回は一ノ関と飯山がひっかかる・・・一ノ関は少しだけ距離が近いのだ
「よし、もう1回まわそう!!」
上毛高原と軽井沢の2つのダメ候補が出たので、即・却下だ!
長野・新花巻・秋田・七戸十和田
これも悪くはない、悪くはないのだか、できれば長野は避けたいが、最悪当たっても湯田中でゆっくりと温泉に入るという選択肢がある、しかし新花巻というのが少しだけ、ひっかかる
「もう少し、よい条件で決めたい、次だ!」
高畠・北上・二戸・長岡
これも6000ポイントで行けるのであれば、それほど悪くはない、
とはいえ、2回連続で新潟行くのは、どうなのかな・・と思ってしまった、行きたいところはあるけど、別のとこに行きたいな~と欲が出る
「よし、次だ」
この駅が入っていたら即、却下する・・という駅がある、それは
二戸って結構出てくるけど、二戸になにがあるの??
一ノ関も少しだけ近い、大石田は良い!!
一ノ関と燕三条より、もっとよい候補地で決めたい、次だ!
かみのやま温泉・長野・越後湯沢・秋田
これに決めると、越後湯沢に決まりそう・・・と本能が叫ぶ
ちょっと、近いよね、越後湯沢
「次行こう!」
上田・浦佐・二戸・盛岡
即、却下!!
それにしても、二戸が多い、それに浦佐もけっこうな頻度で出てくる
かみのやま温泉・一ノ関・軽井沢・越後湯沢
これは論外だ、実質タダで文句いうのもなんだけど、かみのやま温泉以外が弱すぎる
盛岡・飯山・赤湯・七戸十和田
これは悪くはない、最悪でも長野県の湯田中温泉、盛岡なら途中下車や追加購入すれば行先の選択肢は広がる、赤湯と七戸は申し分なし
これで決めてもいいのだろうけど・・・・盛岡が秋田だったなら、これで決めていた、次だ!
これは那須塩原があるので即、却下した
古川・軽井沢・新庄・浦佐
これもダメだ、新庄だけは最高の候補地だ
天童・新花巻・軽井沢・角館
軽井沢がダメだ、次行こう!
これは
新花巻・赤湯・新青森・飯山
新花巻は盛岡の1つ手前、考えてみればそれほど悪くはない、花巻温泉でゆっくりするのもいいのかもしれない、そして飯山であれば湯田中に行くことができる
これで新青森と赤湯に賭けてみよう!
これで決定だ!
出発時間は始発~10時まで
帰りは東京着20時頃までとした、これぐらいが無難だろう
帰りの時間を早くしてしまうと、遠距離が当たった場合、観光する時間が減ってしまう
一応、アンケートに協力してみた
アンケートに協力することで、よい候補の確率が上がるかもしれないと・・・妄想を膨らませた・・・(笑)
魚心あれば水心あり
これで3日以内に結果がくるだろう
でも実際には翌日にはくるはず、前回もそうだった
翌日には行先決定のメールが来ました!
そしてカウントダウン開始!!
ドキドキする瞬間です
旅行なんて、自分で行きたい場所を決めて、行くものだけど、
この宝くじ的、ギャンブル的な高揚感がいいのかもしれない
新青森に決定!
まさか、青森が当たるとは思っていないかった、長野になるだろうと思い旅行計画もたてていたところだったのに・・・。
月日は流れ、、
12時29分に新青森駅に到着した、それにしても乗車時間3時間21分は長かった
そして青森といえばりんごの日本一の生産地
東京・青森を3時間20分でこれるのは320km運転のおかげだ
乗り換えまで時間があったので駅舎を見てみる、ガラス張りであり、他の新幹線駅とは豪華な仕様となっていた
あおもり観光情報センター
ここから三内丸山遺跡へのバスが出ているという
こちらでも巨大なねぶたが飾られていた
りんごジュースのみの販売機、青森らしい
次発として、リゾートしらかみ号が走っている、これに乗ることも考えたけど、行き尽く先が秋田だからね・・・あくまで今回は青森の旅です
青森駅からは海を見ることができた、少し歩いて海を見てみたいという気持ちもあったけど、今は先へ行こう
青い森鉄道、かつての東北本線のルートを走っているのだが、東北新幹線開業を期に第三セクター化した
列車に20分ほど揺られて、海沿いの町に到着した
「ようこそ! いで湯の里 浅虫温泉へ」
青森駅から程よく近く、温泉があります!
第2回どこかにビューン、青森へ行こう! 完