KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

PT 鎌倉に行こう!(2016年12月10日)

鎌倉に行こう!

本日は車で鎌倉にGO!となる。

 

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 最初の目的地は光明寺

朝比奈ICを降り、金沢街道を走り、鶴岡八幡宮を南下して材木座方面に向かう。 

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9:30、光明寺に到着。

まずは巨大な山門が目を引く。

これは鶴岡八幡宮の表門を移築したものである。

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閑散とした境内であるが、凛とした寒さが心を引き締める。

本堂の中に入ることができる、開放的なお寺です。

 

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本堂の周りを回遊することができる。

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庭園があり奥には六角堂もある。

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珍しい鳥がいたので撮影。

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本堂の裏には道があり、展望台にいくことができる。

さほほど苦なく登ることができるのでご安心を。

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展望台から相模湾と富士山をみることができた。

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正面の森の中腹にはこれから行くところが写っている。

 

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再び境内に戻り猫を発見、目の前を横切っていきます。

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山門にいくと、猫が鎮座(笑)

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反対側にも猫が鎮座(笑)

二匹とも目力がスゴイ。

 

境内には動物霊堂があり、ペットを供養している方も多くいる、

ここには我が家の猫も眠っているので、数年ぶりの参拝となる、以前はもっと境内に猫がいたのだが、今では2匹か、減ったのか、隠れているのか。

今日は数年ぶりに我が家の猫の供養ができ、良かった。

 次に向かうは、長谷寺、車の移動で約12分ほど、

本日はさほど混んでおらず比較的スムーズに走る、鎌倉は道は混むことが多いが、

駐車場は混んでいるイメージはない、それほど駐車場が充実しているのだ。

 

長谷寺には駐車場がある、長谷寺の参道に車で入り、山門(ちょうちん)の左手に大きな駐車場を完備しているのだ。

しかし今回は少し手前の一般駐車場に停める。

 

 

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鎌倉文学館に向い歩く。

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大通りを左折、ほどなくして、雰囲気の良い石畳の道に変わる。

もう、鎌倉文学館の敷地内。

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チケット売り場、観光客は20名弱はいたかな。

奥には岩をくり抜いた隧道がある、木漏れ陽の中、先に進むと・・・。

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何かが見えたきた。

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非常にしゃれた洋館が姿を現す。

この洋館は元加賀藩主・前田侯爵の別邸を改築して文学館にした。

館内には、鎌倉文士と呼ばれた人たちの著書や原稿や愛用品などが展示されている。

川端康成の「山の音」の原稿(複製)などは一見の価値あり、非常に達筆であり流れるように文字を綴る。

 

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ガーデンからは相模湾をみることができる、奥にはバラ園がある。

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洋館の全景。

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ここから洋館に入る、中にはお土産も買うことができる。

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バラ園を散策、数えきれないほどのバラの種類があった。

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再び、隧道を通り、洋館・空間から古都鎌倉へ戻る。

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ビブリア古書堂の事件手帖」の特別展示をしていた、

ここで初めて知ったのだが、鎌倉を舞台にしているようである、鎌倉のことも書かれているのであれば、面白いかもしれない。

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この奥には長谷寺がある、この細い道に入るのはためらうかもしれないが、

駐車場があるのでご安心を。

 

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ここまで来ると結構広い。

おなじみの長谷寺のちょうちんが見えてくる。

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境内から相模湾が良く見える。

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いい景色だ。

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この奥には階段があり、頂上を通り一周することができる。

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真ん中に写るのは、最初に訪問した光明寺

 

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長谷寺の入口には、大きな木がある。知らない木だった。(タブの木)

 

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 力餅家に行く、やはりここの和菓子は良い。 

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折角なので御霊神社に参拝、ついでに江ノ電を撮影。

長谷寺地区を離れる。

 

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 KKR鎌倉わかみや に到着。

ここのホテルの食事処でランチを食べ、横浜に帰る。

ホテルの食事処は高いと思うかもしれないが、決してそんなことは無く、ランチであればお手頃価格で食事をすることができる。

しかも比較的空いていることが多く、スペースも広くとっているので、

落ち着いた雰囲気で食事をすることができる。

 

帰りは海岸線を通り、逗葉新道を使い、逗子ICから帰った。

 

鎌倉に行こう!inドライブ編、完。