今回の旅は静岡県焼津に来ています、
そして泊っているホテルは「アンビア松風閣」
なんとも、センスのない名称だ・・・と思っていたら、とっても良いホテルでした！！
その２日目です。
5時10分、窓の外は夜が明け、大海原を映し出していた。
（これはホテルアンビア松風閣の客室からの眺めだ！）
このグラデーションがいい！
オレンジ・水色・青色・・・と三色が混ざり合う、
雲が多いことには少しばかり気になるが、今日は晴れそうな予感に期待が膨らむ。
客室から見える景色。
海の上のあの分厚い雲が気になる・・・。
ガラスが大きくとられており、窓の外には海しか見えない。
これってサイコーだよね！！
5時50分過ぎ、日の出を拝むことができた。
日の出を見た後、6時20分頃、朝風呂に来ました！
温泉地に来たら、夜と朝の温泉入浴は最低限だ！
「ん？！」 入口前には緑茶が置かれている。※夜には無かった。
公式HPより
１日目の記事にも書いたが・・一応載せておきます。
ここの露天風呂は景色・泉質・熱さもサイコーだった！
お風呂を上がり、クールダウンを兼ねて館内を歩く・・・・。
ガラス窓の向こうに見える柵が男風呂（露天風呂）
海を全面に見ることができる、素晴らしい温泉、そして立地！！
これはエレベーターからの景色だ、
下からせりあがってくるパノラマに息をのむ・・・・・。
東海道線、東海道新幹線の線路が東西に伸びている、丘の上にある建物は「かんぽの
宿 焼津」だ、ここからも多分オーシャンビューだ。
かなりの高さとなった、昨日あの道を通ってきたのだろう、暗くてわからなかったのだ
が・・・。
トンネルをくぐると「ホテルアンビア」、手前を曲がると「焼津グランドホテル」に繋
がるのだろう。
部屋に戻ると・・・この絶景！
窓の向こうには海しかない！！
とても貴重な場所、ありそうであまりない、そんな光景（ホテル）だ。
ただ、何も考えず、何時間も眺められる・・・ほど素晴らしい光景。
海っていいな～としみじみと感じさせてくれる。
この光景、断崖絶壁にあることがわかる。
なんだか、いろいろと荒れているんですが・・・。
これは道も破壊されているよね？
台風などの被害跡だろうか・・・・・・。
向こうに見える半島のような場所は日本平だ。
今日ははアソコにいくのだ！！
こちらは静岡側とは反対側の景色、水平線が見える。
下をのぞくと、海蝕洞があることに気づく。
真下を見るとこの光景、
遠近どこをみても素晴らしい光景が私の目を楽しませてくれる。
では朝食の時間だ。
廊下では町側には一切客室がない、ということは全室オーシャンビューということか。
開始時間の少し前についてしまった・・・。
少しだけ待機だ、10分前行動が裏目に出てしまった。
お腹が空いているというより、一番で来ることで、いい席に座れる可能性が高いという
メリットがある。
大海原を見ながら朝食を食べる、これも旅行でしか味わうことができないもの。
ロビー階、日差しが入る、清々しい朝の光景だ、
お土産屋があるので、昨日食べたお茶請けを早速購入、まだ２日目があるので、できる
だけお土産は控えたいのだが・・・買いたいものは買いたい！！
それにしてもたくさんのイスが並ぶ・・。
ここは、全面ガラス張りの開放的ないいロビーだ。
なぜか撮ってしまった金の少女像。
少しだけ外に出てみた、庭園もあり、とても整えられいる。
アンビアという意味不明な単語（スイマセン）に一抹の不安があったが、
想像をはるかに超える良いホテルだった。
比較的近場なら、また来たいと思うのだが、横浜・焼津間は微妙～に遠い。
気軽に行けるのは熱海ぐらいの距離感だ、それ以上は遠いという印象を持つ。
まだ出発まで時間があるので、再び景色を眺めようではないか！！
これがホテルとＪＲ焼津駅間を結ぶシャトルバス（無料）の時刻表だ。
ホテル発の最終が22時15分とあるが、こんな遅い時間帯になぜあるのだろうか。
日帰り温泉客？？
ここにきて「うっすら富士」がお目見えだ。
では、よいプレゼントも貰ったので出発だ！！
シャトルバスは貸切となった、ほとんどの人が車で来ているのだろう、
電車とバスの旅は車の旅と同じか、それ以上に楽しい。
個人的にはそう思う、たしかに車に比べればとても不便この上ない、
しかしこの不便が楽しかったりする。
焼津・ホテルアンビア松風閣に泊ろう！（２日目） 完
