年が明けて、2回目の初詣(?)に行こうと思ったKIT、富士山を見ながら、富士山に登れる神社が西谷にあるのだ・・・よし!!西谷に行こう!
西谷駅から10分もかからず、神社入口に到着、梅の木交差点近くにある階段を上がっていきます。西谷駅とは横浜駅から相鉄線にて10分から15分の距離にあります。
両脇には住宅街が並ぶ、そして第一の鳥居が見えてきた、さらに階段を上へ!!
お正月仕様の富士山神社に到着、かなりの階段を上がってきた、これは景色に期待できる。
2023年、今年2つ目の初詣(2つ目は初詣とはいわないよね)はここ「西谷・富士山神社」となった。
ここには富士山があり、登頂することができる、ぐるっと回って上っていくのだけど、それがいいのだ、実際には富士塚といいます。
この神社は3度目の訪問となるだろうか、お気に入りの場所になりそうだ、この富士山神社の特色としては、これから登頂するこの富士山だ!横浜にいながら富士山に登れるのだ。
では登っていこう!!
周りに住宅地があるのも庶民的で心が和む。
ここは六合目ぐらいだろうか、人ひとりしか歩けない道幅をいく、富士登山はいつだってつらいのだ(??)
ここは何合目か??
そして苦労の末、富士山の頂上部に到着した・・・この達成感は登った者にしかわからない(笑)
登頂部には、此花咲夜姫がおりました。
では、富士山を登頂した人だけが味わえるご褒美、最高地点からの眺めを楽しもう。
新幹線が疾走していく、それなりに遠くを走っているので通過の体感時間はけっこう長い。
この先で相鉄線・西谷駅ホームとクロスして通過していく、西谷駅のホームには新幹線高架の支柱がささっているのが特徴の駅だ、2023年3月からは東急線との直通運転が始まり、新横浜へダイレクトに行くことができる、その基点駅といえる。
こちらが反対側の景色、横浜方面といっていいだろうか、弧を描く相鉄線を見ることができる。
では下っていこう、下りの途中からは別のルートが用意されている。
降りた先には展望台があるのだけど、当然ながら先ほどの頭頂部のほうが景色はいい、それは当然のこと。
こちらが展望台からの眺め、これが富士山神社の特徴の2つ目、富士山と新幹線ののコラボレーション。
富士山を見ながら、西谷富士を登る、そして新幹線を眺め、その新幹線は富士山へ向かって進む(少し無理ある?)
西谷富士山神社は、横浜で富士山を存分に楽しむことができるパワースポットだ。
こちらは展望台とは反対側、正面にはヨコハマランドマークタワーのアタマが見えていた。
さすが、日本第二の高さを誇るランドマーク、こんな所からも見ることができる。
横浜から相鉄快速で約10分、駅から徒歩10分、合計20分で富士山だ!!
では、降りようか、何組かとすれ違った、結構参拝客がいるね。
ここは梅の木のいう名の交差点。
少し歩くと、相鉄線西谷駅が左に見えてくる、寂れた駅だけど、JR直通線の基点であり、さらに東急線の基点駅となる、今とてもホットな場所なのだ、皆さんも小さな富士山のたびはいかがだろうか。
横浜で富士登山?! 西谷・富士山神社に行こう! 完