何回目の宿泊だろうか??
お気に入りのホテルをまた紹介させていただきます!
ここはりんかい線・国際展示場駅にほど近い場所、元・五輪の聖火台の向こうにはホテルがそびえたっている、では行きましょう。
この辺りは道幅が広くて解放感が高い、ここを真っすぐにいけばお台場へ行くことができる、そんな立地なのだ。
このホテルは5.6回は来ているだろうか、立地もよいし、客室もそこそこに広いし、景色もいい、そして宿泊料金もリーズナブル、とってもバランスのいいホテルだと思う。
チェックインは無人の機械で済ませて、奥のエレベーターへ!
今回もプレミアムフロア(17階~20階)の為、通常のエレベーターホールのさらに先にある専用エレベーターを使用することになります。
あまり利用者もいないのだろうか、エレベーターの待ち時間はあまりない。
19階まで上がってきました、20階建てなので、かなりの高層階。
今回のお部屋はプレミアムスタンダードスイートという客室です。
ドアを開けると、よくわからないものが・・・ちょっとした立ちデスク??
まるでマンションのリビングのような間取り、そんな感想をいつも抱く。
どうですか?
キッチン、大きな冷蔵庫、そして電子レンジ、ただのマンションのよう(笑)
大きな液晶テレビ、これが小さいとこの部屋では違和感を感じてしまう。
コーヒーマシン完備、そして4杯分の弾丸が置かれている。
う~ん、マンション・・・だよね。
ドアフォン、マンションだね!
寝室とリビングには仕切りがあります。
そしてバルコニー付きなので、あとで景色を見てみようと思います。
95CM幅のベッドを2つ並べたキングベッド仕様??
ベッド前には巨大なクローゼット、十二分な広さを持っています。
そして洗濯機、その隣りにはトイレ!!
とっても違和感ある設置だ。
洗面所もマンション仕様。
これは、そのままマンションでは??
完全に独立しているので、自宅のようにお風呂に入ることができる!
バルコニーに出てみました、有明のマンションに住む人の気持ちがわかる、それがこのホテルの醍醐味かな?
ラッキーなことに角部屋だったので、あちら側の景色も見ることができる。
こちらからは晴海や勝どき方面を見ることができます、眼下には首都高速湾岸線が走っていた。
国際展示場駅、有明コロシアム、首都高速湾岸線、背後に広がるマンション群の夜景、東京らしいきれいなイルミネーションだ。
正面にはゆりかもめの有明駅が見える、隣りの建物はダイワロイネットホテルだ。
夜が明けると、海の存在がはっきりとしてくる。
海っていいな~と海が見えるホテルに泊まると、必ず同じ感想を抱いてしまう。
お台場へ通じる夢の大橋が見える、隣りの巨大な建造物はベイコート倶楽部、私には無縁な場所だ。
羽田空港の管制塔が見えるほどの距離なので、航空機を見る機会が多い。
なんか、いいよね~。
列車でも、飛行機でも、動いているものをぼ~と眺める時間、東京湾にはいつも通り多くのタンカーが停泊している。
こちら側でもゆりかもめを見ることができる。
羽田を離陸して、弧を描きながら高度を上げていき、有明上空を飛びだっていく、そんな光景を何度も見ることができる。
たまに船もやってくることがある。
こちらはゆりかもめ、様々な交通機関が縦横無尽に動いている、有明はそんな感じの場所だ。
りんかい高速鉄道の国際展示場駅、その前にはJR高速バスが停まっている、今日はこのバスで東京駅へ向かうことにします。
下を見ると東京五輪開催期間中の聖火台をみることができる。
チェックアウト後、東京ビッグサイト下のバスターミナルへ。
この下にバスターミナルがあります、正面にはホテルが見えていた。
今回で2回目だけど、1人も人がいない、混んでいてもヤダけど。
料金は400円。
東京ビッグサイトバス停から乗り、国際展示場駅、そして東京駅日本橋口へと向かいます、始発は東京湾フェリーターミナルとなります。
2人ほど先客はいたけど、国際展示場駅で降りてしまい、誰もいなくなってしまった。
レインボーブリッジを横目に見ながら、築地を通り、そして東京駅へ到着、国際展示場駅から東京駅への移動は意外に面倒、このルートは使える・・と思うのだけど。
やっぱり、ここ! 相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明に泊ろう! 完