横浜、新子安にあるトレインビューホテル、ここの見え方が以前から気になっていた、ようやく訪問することができたのでご紹介します。
目の前の道路は国道15号線、道路を挟みマクドナルドがあるので、マックを買ってからの訪問となった。
こちらが入口だ、東横インは全国にあるけど、進んで泊まることはない、しかしこの横浜新子安店は以前から気になっていた。
エレベーターで10階に上がってきた、
ここでやらかした・・・ナイトウェアはフロント横にあり、セルフで取ってくる必要があるのだ、チェックイン時に案内が無いにの・・・私にわかるはずがない。
高層階は喫煙室ということらしい・・・私はたばこは吸わないのだけど、今日だけは仕方がない・・・。
客室配置はオーソドックス、中央通路を挟み両側に客室が配置されている。
なんか、このカード差し・・・洗練されてない?
たばこを吸わないものにとっては敏感に感じてしまう、この臭い。
しかし人は馴れるものなのだ・・・あと1時間で気にならなくなるはずだ、そう言い聞かせた。
ベッドは窓の前に配置されている、私としては好ましくないものだ。
デスク上にはテレビが半分ほど占有しており、広く使えないのが難点だ。
吸い殻入れが置かれている光景は本当に何年ぶりだろうか・・・・。
それにこのドライヤーのタイプは好きではない、でもここのものは比較的パワーがあったので、その点においては安心した。
そして瞬間湯沸かし器だけど、画像の通り前時代的なものだった、東横インらしいといえば、そうなのかもしれない。
(けっして、東横インをバカにしているわけではないので、東横インファンは怒らないでください)
温度計があるというのも、不思議なもの、どのような意図なのか一考。
枕元にはコンセントとUSBコネクタを完備、今のニーズを捉えてくれている、さすが全国チェーンの東横インだ。
クローゼットはなく、衣類は壁掛け方式だった、これは残念。
あと、なんか違和感を感じるな~と思っていが、ようやくその正体がわかった、この壁掛け時計だ。
他のホテルではほぼ無いものだ、あってほしいと誰もが感じるけど、どこのホテルにもないもの、しかし東横インにはある。
エレベーター内に書いてある、ナイトウェアはロビー階からお持ちくださいと・・・。
朝食無料・・・・有難いけど、期待をしてはいけない(結果その通りになったけど)
おシャレなブルーカラーのナイトウェア
ロビーから持ってきたお散歩MAP
東横インの前にはマクドナルドがあるのだ、たまに食べるマックが美味い!!
最高のトレインビュー!
前もって、ホテルに連絡をして列車のよく見える客室をお願いしていた、まさにこの通り、完璧な景色が広がっていた、眼下に少し見えるのはJR新子安駅のホームだ。
22時過ぎ、寝台特急サンライズが通過していった、暖色の優しい照明が闇夜を走る。
反対側には首都高横羽線と国道15号が見える、こちらは夜間問わず常に車が往来していた。
夜が明けて、様々なものが見えてきた、ここは緩やかなカーブを描き、列車が走っていく、最高の見え方をしてくれる、そして見えるだろうか、アレが。
そして朝の東京行きサンライズがやってきた、皆さん顔を洗って、髪をとかしている頃だろう。
アレとは富士山だ、列車が向かう先には霊峰を拝むことができるのだ、そして横浜線がオーバークロスしている。
左側には京急線が走っている、JR線と比べると編成が短いので物足りなさを感じてしまうこともある。
でも、赤と白の車体は映える!
JRに負けるな京急!
最も右を走るのは、横須賀線だ。
横須賀線の線路を走るのは、成田エクスプレス、最近では乗車率は大幅に上がってきている。
緑の踊子が通過、臨時列車とは思うけど、どこに行くのだろうか。
サフィールも見たいけど、東京発11時であり、東横インのチェックアウトは10時だ。
よく見るとS字カーブを描いている、なんと素晴らしい!!
目の前にはマックもあるし!
線路を挟んだマンション前の遊歩道から東横インを見る、線路に対して垂直に建っているのでどちら側からでもトレインビューなのかもしれない、次は指定しないで行ってみるか。
こちらは泊った反対側の客室側、たしかに見えそうだ。
JR新子安駅、人は多いがこの寂れ感がいいね。
京浜東北線に乗れば、すぐに横浜だ、向こうに見えているのは東横イン。
全国に展開する東横イン、駅前にあることが多く、トレインビューホテルも多い、これからもお世話になります!