KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

【四国島旅】男木島に行こう!(その6)

四国香川県・男木島の島旅、第6回目となります、

そして四国の全行程も終わり、横浜へ帰ります!

 

この小道、しびれるぞ!!

 

たばこ小売所という場所がありました、もちろん今はやってないよね?!

レトロなアイスの冷蔵庫発見、かつてお店を経営されていたのだろうか

 

そして男木島港前まで戻ってきました、よくよく見ると白い建物(男木島の魂=島に来ると一番に目に入ってくるもの)の奥に神社の鳥居があった、これが豊玉姫神社への最短ルートなのだろう

 

よし、この参道から行ってみよう!

先ほど、神社には行っているので適当な場所で横道にそれて行こうと思う

 

いい感じの階段を上がっていきます、

それにしても人と遭遇することがほぼない、会わないことはないけど、下船した人数からすれば、あまりにも少ない

 

看板を参考にしながら進んでいく、特に作品には興味がないので、よさげな道をチョイスしながら進んでいきます

 

豊玉姫神社への看板があったので、逆方向へ進むことにする

 

さくらねこのポスター、

去勢されて、その印として耳がさくらの花びらのようになります

 

この絶景、島旅の醍醐味を噛みしめながら散策続行です!

 

この段差感、たまらん! 下には民家があり、その屋根が目線近くにある、横浜では見ることがない皆無な景色に心しびれる!

 

屋根の重なりの間から見える瀬戸内海!

島の日常から見える海、こういうのがよい!

 

この道、行っていいの?

と思ってしまう場所もしばしば・・・看板がないから行ってみよう!

 

食事処円、こういうものもあります、ダートコーヒーとはなんなのか?!

 

コミュニティセンター横から猫が道を横切っていきました

 

隣りには近代的な建物、男木島診療所があります

 

今さらではあるけど、男木島マップを見る

本当は入島時に見るべきものだけどね・・・

 

11時出航のめおん号がやってきました、

こちらは高松港10時発の便です、おそらく多くの人が乗っていることでしょう

 

みていると、8時で来た人の多くはこの便で帰っているように思えた

 

めおん号から段階集落を眺めます

 

まだ人が来ていないので撮ってみた、これから続々と人が乗ってきます

 

やはり人気は外の席、今の季節外のほうが気持ちがいい、

さらば男木島!!

 

20分後、女木島に寄港、ここに寄っていくこともできるのだが、下船する人はほぼいなかった、1つの島で満足する人が多いのだろうか、ちなみに女木島は男木島の2倍ぐらい面積が大きい島だ

 

そしてモアイがいます、

これが目当てで到着直前に外に出てカメラを構えています、

日本にはモアイがいる場所が数か所、というかかなりあります、

私が行ったことがあるモアイは宮崎日南、名古屋港、お台場かな・・。

 

さらに20分かかり、高松港に到着しました、島からも見ることができた高松市内、

気軽にいける島旅の男木島でした

 

JRホテルクレメント高松が見えている、ここに泊まることも考えていたので、実物をみると、静かな感動をちょっぴりと感じる(笑)

 

急いで高松駅へ、特急の出発時刻が迫ってきているのだ

 

なんとアンパンマン列車、子供も大喜び!!

大人もカメラやスマフォを向けていました

 

わけあって丸亀駅に。

 

丸亀から特急南風で岡山駅へ向かいます!

 

そして島旅で度々見えていた瀬戸大橋を実際に渡っていきます!

四国に来た時は夜のため、まったく景色がわからなかった

 

列車から見る景色も独特なもの、絶景だった

鉄橋の柱が流れていきながら、多島美を楽しむことができた

 

船でいけない島、櫃石島を通過

 

もう児玉の町は近い、岡山県へと入っていきます

 

岡山駅では500系新幹線が停まっていた、ここ1カ月間で2回も見ることができるとは。

 

岡山駅で土産を買い、新幹線へ!

 

気になる溜め池、寄ろうかと思ったけど、もう疲れていたので今回はやめた(笑)

 

京都で一旦下車して、お土産の赤福を買うことになった、しかし駅ナカは修学旅行の学生が入り乱れてカオス状態となっていた、そこに外国人観光客もまざり、大カオス状態へと進化していた、そんな感じで今回の四国旅は幕を閉じることになりました

 

【四国島旅】男木島に行こう!(その6) 完