その中で名物・くるみ餅の老舗があるという、であればこれをお土産にしよう!!
「かん袋」に出発です!!
「かん袋」到着です、
最寄り駅は寺地駅となり、駅から徒歩3分ほどです
JR堺駅からは距離にして1.4km、徒歩21分ほどで行くことができます
(くるみ餅 かん袋)
すでに行列ができています、噂通りの人気店だった、ここまで来て買わないという選択はないので並ぶこと一択です
私のマシンはこちらに停めさせて頂いた
営業時間は10時から、午後5時には閉まるという
かん袋はその歴史が半端なく、創業は鎌倉時代後期という、
江戸時代創業はそこそこ耳にするけど、鎌倉時代はそうはきかない
そして屋号の「かん袋」というのは豊臣秀吉が命名したというのも、なんともすごい
多くの人は店内で食べるお客さんたち、私は大阪旅行のお土産として購入するために来ています、店内では夏にふさわしいかき氷「氷くるみ餅」を食べることができる
お持ち帰りだけでもこれだけの種類があり、迷ってしまうが、ここまで来たのだから、シール容器入りではなく、もっとも高価に見える(笑)壺入りを買うことにした
こちらが持ち帰り用の手提げ袋、ここからも歴史を感じることができる、
お土産としてはなかなかに有難さがありそう!
いいかんじの壺です、では開けてみましょう!
(入れ物だけ見ても高揚感がある)
正直なところ、食欲をそそるようなビジュアルではないように思えるのだが・・・。
しまし鎌倉時代から培ってきた歴史、それらを考えると期待が膨らむ逸品だ
見てのとおり、白玉が複数入っており、それを取り巻くくすんだ緑色は青大豆から作り出しもの、食べてみると、感動するほどのものではないのだが、普通に美味しい、そんな感じのものだった、それに「くるみ餅」という名前から胡桃が入っているかと考えてしまうが、これは「くるまれている」が語源となっています
自転車で10分ほど走り、JR堺駅に着きました
地下駐輪所にはレンタルサイクルのポートがあり、そこに返却します
これで完了!!
堺から2路線ほど乗り継ぎ、30分ほどかかかり新大阪駅に到着
あとは一気に新横浜駅へ
コロナホテル、
ここは大迫力の新幹線ビューを楽しめるホテルです
「たこむす」
たこ焼きと天むすが合体した食べ物なのだが・・・
「これはないな・・・」と思いながも、気になって買ってしまったのだが、想像以上に美味しかった、まぁもともと美味しいものが合体したのだから美味しいよね
たこむすを食べ終えた時には名古屋駅についていた
「727」看板を見ながらの新幹線車窓旅、高速に流れる景色は爽快感あり
浜名湖を通過すれば、あと少しだな・・・と思う
静岡大陸を一気に通過だ
浜松駅にあるアクトタワー、ここは最高の『新幹線トレインビューホテル』です
夏の旅って、空がきれいでとても印象的なものになるような気がする、暑いけど。
堺名物、鎌倉時代創業・くるみ餅「かん袋」に行こう! 完