法師温泉長寿館へ行こう、第2回目
ここは上越新幹線・上毛高原駅、群馬県利根郡みなかみ町にある駅です
バスを乗り継ぎ法師温泉へ向かいます
まずは、上毛高原駅から関越バスに乗り、猿ヶ京バス停へ向かいます
【上毛高原駅→猿ヶ京バス停】関越バス ¥1.000
法師温泉長寿館のチェックインは15時からなので、13時10分発のバスで行くのがベストかと思います、14時25分発でもよいですが、15時50分発以降のバスで行こうとすると猿ヶ京バス停にて町営バスに乗り継ぐことができずに積みます、そこでゲームオーバー!
私は上毛高原駅発13時10分の関越バスに乗車、
乗客は2人ほど乗っており、途中のバス停で下車した、法師温泉へ向かう方は私を含め、途中の道の駅から乗車した1名のみだった、もう少し多いかと思っていたけど、多くの人は自家用車などで行く人が多いのだろう
道路は混むことなく、非常にスムーズに走り、概ね定刻通りに猿ヶ京バス停に到着しようとしていた(さすが地方!!)
その直前に鳥居を発見・・・よし、ここに行ってみよう!
猿ヶ京バス停では町営バスの乗り継ぎ時間は30分以上あり、時間を潰さねばなならい、とはいえ、本格的に猿ヶ京を散策する時間もない、なのでこちらの神社の参拝ぐらいがちょうどいいと思った
猿ヶ京バス停待合所(隣りには公衆トイレがあります)
待合所の中には大きな蜘蛛の巣がはっており、あまり居たくはない場所だった
こちらはみなかみ町営バスのバス停です(関越バスの隣りにあります)
町営バスの時刻表
かなり白く、1日に4本しか走っていない(猿ヶ京→法師行き)
9時台が日帰り温泉用、14時・15時台は宿泊客用となります
近くには赤谷湖があり、時間があれば歌碑公園に行き、湖を眺めてみたいのだが、それほどの時間はない、また猿ヶ京バンジーという施設もあるらしい
(神明神社(猿ヶ京))
奥利根ゆけむり街道に面している鳥居、かなりストレートが長い
そして第二の鳥居、ここからが階段です、この階段も長いのだ・・・
色々と立っています(雨宮神額・太々神楽)
階段の途中で水路があった、なんか珍しい感じだよね?!
さらに階段は上へと続いているのだが、その途中に気になるものを発見
「金精堂」子宝祈願ですね
見える形がアレなのですが、この猿ヶ京で出会えるとは?!
逞しいものが何本もあります、そして・・・奥に見えるのは
みなまで言いますまい・・・・「ありがたや、ありがたや・・・・・・」
ようやく長い階段を上り切りました、そして注意すべきはこれからの石畳み、
苔だろうか、かなり滑って危険だった、私もスーッと一歩ほど滑ってしまった
【神楽殿】
毎年4月16日の春季大祭にて神楽が奉納されるという
大変ご立派な拝殿、重厚で巨大!!
その奥には鳥居があり、参道が伸びている、行ってみよう!
「宮野天神」がありました、祀られているのは菅原道真公です
降りる時も注意しよう、それにしても・・・いい雰囲気の神社だった、
猿ヶ京で30分の時間が空いてしまったことに感謝をしよう
降りていくと景色はだんだんと開けていき、みなかみの山々が見えてくる
「いい景色です!!」
最近は天候が不安定なので不安だったけど、どうにか雨は大丈夫そうだ
参道といっていいかはわからないけど、まぁ鳥居があるから参道とって差し支えはないだろうけど、両脇には民家が建ち並び、それがいい感じになっている
ということで猿ヶ京散策はこれにて終わり!!
バス停へ戻りましょう
新治タクシー前がバス停になっています
なんだかんだでバス出発の5分前に戻ってきました
こちらが町営バス、マイクロバスです
14時20分、猿ヶ京バス停出発!!
乗客は私含めて2名のみです、関越バスでは空調がほぼ効いていなかったけど、町営バスはとっても快適だった!!
赤沢スキー場、通過!!
今は時期じゃないけどね
山のような上に祠があったんだけど、こういうのは気になる!
15分ほどで法師バス停に到着、時刻は14時35分です、法師バス停周辺は、こちらの法師温泉長寿館しかないので、ここ専用のバス停となります、そして番頭さんがお出迎えをしてくれた、こういう感じの宿は久しぶりです
法師バス停、帰る時もこちらのバス停からとなります
では、期待の法師温泉長寿館へ行こう!
法師温泉・長寿館に行こう!(6-2)『バスを乗り継いで法師へ』 完