静岡県、伊豆半島にある堂ヶ島温泉ホテル、その後半となります。
翌朝はしっかりと晴れてくれました!!
朝起きて、伊豆の海を眺める、なんて贅沢なのだろうか。
伊豆に来ると思うけど、向こうに見える三角の地形はどこの地区だろうか。
赤い屋根の小屋は露天風呂です、そこに行くにはいったん建物を出る必要があります、雨の日などは最悪だ。
これは客室備え付けの絶景スポット一覧だ、いいサービスです!
次に大浴場を紹介します。
1階では別館から本館に移動することができる、この階段を降りれば大浴場にアクセスができます。
左に男風呂、右が女風呂となります、正面に行くと庭があり、プールと露天風呂にいくことができる、さらには瀬浜海岸にもアクセスができる。
大浴場入口前には飲み温泉があった、これは常に出っ放しだった。
大浴場は広く開放感があった、それに寝湯もあり、温度が異なる浴槽があり、さらには水風呂もあった、このループがここちよかった、それにこのホテルの温泉は泉質がよく、とてもトロトロとしており、本当に気持ちがいい!!
こちらは庭です、正面にはプール、右へ行くと露天風呂です。
露天風呂は三四郎島を眺めながら浸かることができる、温泉だけなら西伊豆トップレベルだろうか。
ここからは瀬浜海岸へ行くことができ、三四郎島の正面に出ることができる。
振り返ると本館と別館が聳え立っている。
お風呂上りの休憩スペースが本館にあります、ここでは無料の乳酸菌飲料とアイスがあります。
次に堂ヶ島温泉ホテルの敷地の一部のような瀬浜海岸へ行ってみます、ここは誰でもいくことができるのでご安心を。
ホテル宿泊客以外はこちらの道から下りていくことになります。
右に見えるのは堂ヶ島温泉ホテルの別館です。
そしてすぐに瀬浜海岸に到着、正面に見えるのは三四郎島、潮位があがり、トンボロは消えていた。
瀬浜海岸には「ゆるキャン△」の看板が置かれていた、それがこちら。
背後にあるのが堂ヶ島温泉ホテルです。
そしてチェックアウト、最寄りのバス停は東海バス「瀬浜バス停」です。
バス停からの絶景、こちらはホテル清流、海に面した露天風呂が特徴であり、一度は行かねばならない、と思う。
三島行きの特急バスに乗車、こちらは路線バス仕様ではなく、観光バス仕様であり、2+2の席配置になっている。昨日散策した田子の町を眺める。
三島行きだったけど、修善寺にて下車することにした、
決してラブライブサンシャインのラッピング列車の乗るためではない(汗)
こちらの美少女はハナマルさんです。
窓にもラッピングがなされているので、景色は見ずらいのが難点、ちなみにこの座席はヨハネの顔の部分です。
三島からは新幹線で一気に横浜へ向かいます、東海バス+伊豆箱根鉄道+新幹線とつなぎ、それなりに時間がかかってしまう西伊豆の旅、でもその過程の景色が素晴らしく、時間的苦痛はあまり感じることはないだろう。
トロットロの温泉! 堂ヶ島温泉ホテルに泊まろう!【後編】 完