KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

【2024秋房総の旅】行川アイランドに行こう!

房総半島には「行川アイランド」という駅がある、

アイランドとは「島」のことなのだが、いったいどういうことなのだろうか

 

外房線、各駅停車に乗り、行川アイランド駅に向かっています、かつてここには同名のパークがあり、いっときは観光客で溢れかえっていたらしい、今では廃墟となり、房総で最も乗降客が少ない過疎駅となり下がってしまった

 

上総興津の隣駅なので列車であればすぐに着いてしまう距離、乗車時間は4分だった

 

ここで下車したのは私のみ、地元の人の乗客からすれば「物好きがいたもんだ」などと思われても不思議じゃない、駅周辺には民家などないのだから

 

行川アイランド駅」

カタカタの入った駅は珍しい・・・。

 

行川アイランド駅)

 

平仮名にすると、さらに変な感じだ

 

観光名所の看板を見る

行川アイランドはもうない、だけど皆にその隆盛を忘れてほしくはないのだろうか、看板はいまだにある、おせんころがしは観光名所にしては悲しい逸話があり、さらに凄惨な事件があったことにあり、よい印象はない

 

ホームには待合室があり、看板に比べると非常に綺麗であり、新しいものだった

 

これから安房小湊まで歩くので、ここで昼ごはんを食べることにした、

ここで上総興津のスーパーで購入した菓子パンの登場です!

 

ベンチに座りパンを食べる、目の前の景色はこちら、鬱蒼と茂った雑木林があった

「実に房総半島らしい光景だ」

 

ホームに目を向けると、そこには特急列車の停車位置を示すものがあった、行川アイランドに人がきていた頃の特急かわしおが停車していた名残、撤去すらされずに取り残されている、そんな悲しさを感じるものだった

 

待合室でパンを食べていると、上総一宮行きの普通列車かやってきた、2両編成の短いものであり、何人か乗っている人が見えた

「あの人、パン食っているよ・・・」と言われていても不思議ではない

 

Suicaではこちらに入場・出場のタッチ、屋根もないので、雨が降れば野ざらしとなる、一応機器なので心配になってしまうが、まぁ問題はないのだろう

 

これが行川アイランド駅の待合室だ、房総らしさを感じさせる駅だった(笑)

 

行川アイランドがあった方向に歩きだすと、緑のトンネルが見えた、正確にはただの木と葉の集合体なのだが

 

その緑のトンネル内には色褪せた観光案内があった

 

これも古い!

時代に取り残された遺物だろう、それを見ると、かつてあった行川アイランドがのっている

 

行川アイランドはフラミンゴショーが有名だったらしい

 

こちらは鵜原理想郷だ、しかも「理想郷をたずねる道」とは、なんともそそる表記か?!

この周辺には「理想郷」「アイランド」とハイセンスな感性をお持ちだ・・・。

 

こちらには比較的新しい案内板がありました

 

これはこれから私が歩くコースなのだが、

今日は行川アイランド駅から海沿いを歩き、ゴールが安房小湊となります、

それが今回の旅の目的の1つでもあります、このコースの終点は内浦山公園となっているけど、そこはどんなところなのか・・・。

 

陸橋にあがり国道128号線を見る、交通量は多い、おせんころがしに行くには、これを渡る必要がある、タイミングに気をつけなくては。

 

この地域に住むには車は必要だろう、ここはもう車社会だ

 

行川アイランドへのトンネル」

しかしロープが張ってあり、これ以上近づくことができません、このトンネルの先にはアイランドがあったのだろう、トンネルは時として日常と非日常との境界となる

 

うっすらと「行川アイランド」とよむことができます、その前には来訪者を拒絶する協力なバリケードが設置されていた

 

これは鳥かな、こんな鳥が南国にいるよね、なんだっけ??

 

この無意味に広いスペース、こちらは駐車場と思われる

 

こちらは入場券を販売していた窓口だと思われる

 

こちらはトイレ、マークを確認することができました

 

では駅へ戻ろう、車は往来は激しく、歩いている私が異質のように思える、それはこんな辺鄙な場所にきている野次馬的な後ろめたさがそう思わせるのだろうか

 

駅から行川アイランドへの道は歩道がしっかりと用意されており、安心して見学することができます

 

右には外房線の線路とホームがあります、南国風の木がアイランド的にマッチしているように思えた

 

そこを特急わかしおが通過していく、かつては停車していた駅を無慈悲に高速通過

 

当時は観光客で溢れかえっていた行川アイランドの専用駅、しかし2001年8月に閉園してしまい、その名前だけが残ってしまった、周りには民家はなく、駅だけがその時の隆盛の記憶となっている

「栄枯盛衰、行川アイランド駅」

 

安房小湊方面に歩いていく、少しだけゆるかやかな坂道となっていた

 

ホテル行川、これは普通のホテルではなく、あっち方面のホテルだろう

もうすでにその役割を終えていた

 

ちょうど、トンネルの上に立つことができる場所があった、特急わかしお(東京行き)を撮影

 

では、道路向こうにある「おせんころがし」に行ってみよう

 

【2024秋房総の旅】行川アイランドに行こう! 完