1週間後、また吾妻山に行くことにした、吾妻山から富士山をどうしても見たいのだ。
私の性格上、1つの事に凝ってしまう・・・、あまり良い性格ではないな・・・。
しかし自分の性格を変えることができない、
であれば2回目、2週連続の吾妻山へGO。
では簡単に「吾妻山に行こうパート2」をスタートします。
これからの季節は、東名町田IC付近で渋滞にはまることが多くなるが、
今回は順調に二宮まで来ることができた。
今回は2回目、勝手知ったる道である。
吾妻山入口、
県外の客はどれほど来るのであろうか。
こんな風景写真を撮りたかったのだが、もう菜の花は終わったのだ・・・。
入口は複数あるのだが、他の入口は使うことはないだろう。
知っている限りでは、自動販売機は2つある、
ここと中間部・トイレ横である。
補充するスタッフも大変だな~。
階段をどんどん登っていきます。
高度を上げていく、振り向くと二宮駅が見える。
階段が終わるとゆるやかな上り坂にかわる。
周りの木や花などを見ながらの楽しいハイキングである。
つづじ畑まで来た、
今日は管理人が数名で手入れをしていた、この公園はしっかりと管理がされており、
とても大事にされていることがわかる。
遊具広場の隣りにうさぎ園がある、その隣りには管理棟がある。
この前にはトイレ・自動販売機があるので小休止をしよう。
左に上がると展望台、真っ直ぐに進むと芝桜園に行くことができる。
本日は残念ながら、雲が広がっており、眺望が望めない。
海の眺望はよく、眼下の市街地も良く見える。
雲の隙間からは青空を望むことができるが、
無風状態であり雲が晴れることはなさそうだ。
正面の小さな山の背後に富士山がいる!
しかしながら、雲の襖により、確りと閉められている。
「来週、来い!」ということか!
低山でありながら、山の爽快さが味わえる吾妻山、136.2Mである。
小学生の遠足にもってこいの場所である。
では先ほどの分岐に戻り、芝桜園に行くことにする。
ここからゆるやかに下り、約7・8分で行くことができる。
下っているとなんか損した気分になる・・。
丁度良い大きさの芝桜園の登場。
正面のアレは、きっと富士山を模しているのだろう。
こじんまりとしているが、とれも良い芝桜。
芝桜の頂上地点には浅間大神の石碑があった。
再び、展望台に戻って来たが、雲の動きが悪い、
今日は数時間待ってもダメだろう・・・。
芝生広場には大きな木がある、
たしか桑の木だったかな??
東屋から海岸線をズームすると、岸壁に釣り人達が大勢いた。
あそこにも行ってみたいものだ。
ここの天候は晴天・青空なのに・・・。
駐車場に戻ると、先週は桜を満開に咲かせていたが、もうこのような状態であった。
来年を楽しみに待とう、
でもその前に新緑の季節の中の富士山を見てからだ、
再訪を心に決め、鎌倉経由で帰ろう。
また、吾妻山に行こう! 完