富士塚は全国に数あれど、横浜から気軽にいけるおススメの富士塚がある、
では行ってみよう!
ここは富士山神社、神奈川県横浜市保土ヶ谷区にある、どこにでもありそうな神社なのだが・・・この神社には普通の神社とは異なる2つの特徴がある、3つかな。
1つ目は、境内に富士山(=富士塚)がある、それも立派な富士塚が!
あとで登ることにしよう!
2つ目の特徴は、新幹線眺望スポットだ、
なんかいい感じに新幹線を眺めることができる、16両すべて見えるほどに。
天気が良ければ、正面のタワーマンションの隣りにホンモノの富士山を見ることができる、それが3つ目か。
そうここでは新幹線と富士山を一緒に眺めることができる富士・新幹線スポットなのだ。
1年前に来た時の画像、少し雲がかかってしまっているけど富士山の存在は感じることができた、いつ雲一つない日に来ることができるのか。
では、次に富士塚に登ってみよう。
正面に向かって右側に登山口がある、いざ頂上へ!
すぐお隣りには民家があり、とても庶民的な富士塚なのだ。
塚を周るように登山道がつくられている、人1人が歩く分には十分ぐらいの道幅はあるので安心して登ることができる。
そして・・全く苦労することなく富士塚頂上へ到達した!
その中心には此花咲夜姫命が鎮座されている、ここに来るもの何度目だろうか。
最寄りの駅は相鉄線(=相模鉄道)の西谷駅、駅から徒歩6分ほどの距離にある、そこからそれなりの階段を上がり、神社に至ることができる。
先ほどの新幹線スポットは眼下に見え、さらに高い位置から新幹線を眺めることができる、高い場所って気持ちがいい!
皆には富士山が見えるときに来てほしい。
そのすぐ隣りには拝殿の屋根があり、あまり見ないアングルに新鮮さを憶える。
頂上からは、さらに相鉄線を見ることができる、ここは西谷駅と上星川駅の間となる。
しっかりと参拝して、では帰ろう。
長い階段を降りていく、両隣りは民家だ、さながら階段参道だ。
ようやく国道16号線が見えてきた、16号といえば神奈川県民が全員が知っているほどの大動脈なのだ、その梅の木交差点を曲がったすぐの所に富士山神社の入口がある。
相鉄線が見える、ここでは16号線に並行して走っている。
右へ行けば西谷駅方面だ。
横浜駅から西谷駅は快速で10分ほど、横浜から気軽に行ける富士山、新幹線好きにもお勧めのスポットでした。
新春、西谷富士に行こう!(新幹線SPOT) 完