近場で、満足感を得て、お手軽な観光地と言えば、
鎌倉である。 ※注 諸説あり
そんな感じでいつものコースへ行こう!!
まずは、光明寺に向かう。
私の中では、まず光明寺という図式がある。
開放的で、池も素晴らしく、富士山と湘南の海の絶景を見ることができる場所。
光明寺山門。
いつみても壮大、いつか山門に登り、そこから景色を眺めてみたいのだが・・・
登れる時期は限られている、10月のカレンダーにメモだ。
本堂へ通じる参道、広さの圧倒感。
これがいい!
猫を発見、警戒しない猫、警戒する猫、性格も様々だ。
本堂で参拝する。
本堂から山門を見る、この光景も好きだ。
いつもようにロウソクに火をつける。
少し早いが、蓮が育ってきた、花が咲くにはあと2週間ほどだろうか・・。
本堂から続く回廊、ここから池を見ることができる。
富士見台に登るが、今日は富士山は見えない。
しかし江ノ島はよく見える、手前に見えるのは山門だ。
左が本堂、右に山門が見える。
いつも通り、こころが洗われた、
次に行こう!
鎌倉文学館に向かう。
鎌倉散策では、このエリアに人が集まってくる。
いつもよりは駐車場は埋まっているが、難なく入ることができた。
駐車場から5分ほどで鎌倉文学館へ。
住宅街の奥に文学館がある、これが良い感じだ。
イベントをチェックしたきた。
これがあるから、複数回来ても良いと思える。
この木洩れ美が文学館ルートの魅力だ。
このイベントはあまり・・・であるが、
楽しんで行こう。
チケット売場。
この洞窟通過も文学館の魅力。
そして洋館。
横浜にも洋館はたくさんあるのだが、やっぱり鎌倉文学館がいいな。
そしてバラ園。
これが本日の目的の1つ、最盛期は過ぎており、4割ほどの咲き具合だ。
4割であっても、とても楽しめた。
では館に入ろう。
ここからは撮影禁止となる。
休憩室からテラスに出ることができる。
中の休憩室では、販売機で飲み物を買い、休憩ができる。
ここから海を見ることができる。
いいね。
帰り際、リスと遭遇、そしてかなりの確率で会う。
鎌倉の醍醐味は小路散策。
小路を歩いていると、甘縄神明宮にぶつかる。
せっかくなので、参拝しよう。
高台となっており、ここからも海が見える。
大通りに出て、高徳院に向かう。
正面は長谷寺であるが、前回行っているので高徳院に行くことにする。
いつ来ても混んでいる。
鎌倉といえば、大仏といってもいいかもしれない。
大仏の裏にも広場がある。
お地蔵様と与謝野晶子の歌碑もある。
道路沿いには店が多いが歩道は狭い、途中から裏道を通り駐車場に戻る。
これで一旦、鎌倉散策を終える。
昼食は鎌倉わかみやに寄る、ここも定番だ。
さらに、葉山ステーションにより、葉山コロッケを購入、これも定番だ。
これはKITの定番であり、一般的な定番ではないのかもしれない、
まさに自分なりの必勝パターンだ。
定番は王道だ!!
鎌倉で定番コースを散策しよう! 完