KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

PT 鵜原理想郷に行こう!!(2017年10月8日)

鵜原理想郷(うばらりそうきょう)」

 

なんとも不思議であり、うさんくさい名前だな・・と思っていた。

なぜ、このような名称となったのか、知っている人はいるのだろうか・・・。

 

鵜原理想郷は、千葉県勝浦市鵜原にある半島の一部のことをいうのだが・・・、

理想郷とは理想として書かれた幻想の世界と言われている、

それは大言壮語ではないのか?!

たしかに写真などを見ると、とても素晴らしい景勝地であることがわかる、

考えていても仕方がない、まずは自ら行ってみてから考えよう。

 

f:id:turumigawa915:20171009161456j:plain

 

続きを読む

【奈良旅】唐招提寺・西大寺に行こう!!(2017年10月1日)

先ほど、 

音羽山観音寺に行ってきた、

思いのほか、早く移動することができ、1時間の余裕が生まれた。

 

本来の予定では、西大寺に参拝して京都駅・新幹線乗車というプランであった、

1時間で行けるところを探した、大和八木駅大和西大寺駅の間にある駅を発見、

西ノ京駅である。

そして、西大寺の前に、唐招提寺を入れることにした。

 

近鉄桜井駅から大和八木駅経由で西ノ京駅で降りる。

西ノ京駅を降ると目の前に、薬師寺があった、事前知識が無かったので面を食らった。

 

 

続きを読む

【奈良旅】音羽山観音寺に行こう!!(2017年10月1日)

 音羽山観音寺に行こう!!

 

NHK・Eテレで「尼寺 精進日記」という番組がある、

そこでは音羽山観音寺に住むご住職・副住職・見習いの三人の日々の生活を描き、

様々な料理をつくり、地域住民との交流を楽しむことができる番組だ。

初めは何気なく見ていたが、回を重ねていく毎に三人のやり取りが楽しくなってきたのだ。

 

そんな中、

週末、奈良のお寺巡りをしようと考え、吉野・法隆寺などを候補としていた。

「いや、待て! 音羽山観音寺があるではないか!!」

 

f:id:turumigawa915:20171002224810j:plain

続きを読む

【奈良旅】室生寺・奈良長谷寺に行こう!(2017年9月30日)

急きょ決めた、奈良への旅。

最初は吉野・蔵王堂に行こうと考えていたが、この期間蔵王堂へは入れないと

ネットで知った、ならどこに行こうか・・・。

 

「そうだ、室生寺だ!、室生寺に行こう!」

室生寺だけでは寂しい・・・、近くにいい感じのお寺はないかな~と探し・・・、

長谷寺に行くことにした。

※奈良にも長谷寺があるんだ・・・、この時初めて知った。 

 

では、奈良旅・1日目スタート。

 

f:id:turumigawa915:20171007144849j:plain

 

続きを読む

PT 日高・西東京で御朱印をもらおう!(2017年9月24日)

巾着田曼珠沙華を堪能した後、御朱印の旅となり第2部が始まった。

ここから2.3kmほどの場所に聖天院という寺院がある。

行ってみよう。

  

 

f:id:turumigawa915:20171015195914j:plain

この地を開拓した高麗王若光(こまのこにきし じゃっこう)の菩提を弔うため、創建された寺院である。

日本史で百済新羅高句麗を習ったことをおぼえているだろうか、

その高句麗からここ日本・日高の地にて、当時は未開の地であった地を開拓したという、その功績から時の朝廷から王位を授かったという。

 

山門がとても落ち着いた雰囲気だ、春は桜で美しい光景となる。

 

続きを読む

PT 巾着田に曼珠沙華を見に行こう!!(2017年9月24日)

インターネットで何気なく、9月の祭りについて検索していた、

そこで気になるものを発見した、それは・・・

巾着田曼珠沙華まつり」である。 

f:id:turumigawa915:20170926224339j:plain

巾着田

この不思議な単語、巾着とは、巾着袋というように口を絞るタイプの袋である。

曼珠沙華は、

御存じの通り彼岸花と呼ばれる9月に咲く赤い花である。

よく畑の畦道などでみることができる。

続きを読む

PT 面掛行列に行こう!!(2017年9月18日)

ようやくこの日が来た!

鎌倉の奇祭・面掛行列である!

 

f:id:turumigawa915:20170919232005j:plain

 

昨年から鎌倉に行く機会が多くなり、御霊神社境内の看板に、

「面掛行列」のことが書かれており、とても気になっていた。

あれから10ヶ月は経ったのだろうか・・・、1年などあっと言う間だ。 

続きを読む