KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

掛川城に行こう!(2018年03月03日)

掛川市は、掛川城を中心とした城下町である。

掛川市とは静岡県西部の都市である。

西隣には、袋井市磐田市浜松市が続き、愛知県へと続く。 

 

 

横浜から掛川市へは遠い、車で約2時間30分ほど、

サービスエリアなどの休憩時間を含めれば、3時間以上となる。

今日は掛川を皮切りに、磐田・浜松と刻んでいく。

帰りの渋滞を考えた場合、7時間以上の車移動となる、

最後は睡魔との戦いとなるだろう。 

 

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勿来関から大津港駅への道(2018年02月24日)

福島県・勿来の関から茨城県大津港駅に行く、

これが最後のミッションである。

その過程で神社や海を見ながら、行くことにする。 

 

このルートはイメージであり、

実際には文学館から直線的に降りれる歩行者専用の道があるのだ。

途中から道路に合流して国道6号線に出る。

 

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勿来の関に行こう!(2018年02月24日)

勿来駅に来た。(注:なこそ と読む)

ここはもう関東ではない、東北である。

その違いにはあまり意味がないのだが、人によっては考え深いものになる。

人が勝手に引いた線なのにね。

 

福島県南端の駅・勿来である。

住所は福島県いわき市勿来町である。

 

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勿来駅

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偕楽園に早春の梅を見に行こう!(2018年02月24日)

寒さが続くと春が恋しくなる、

逸る気持ちを抑えることができず、先週は河津桜を見に行き、

そして、今週はどこに行こうか?

 

春を告げるものと言えば、

そう、春告草という別名を持つ梅である。

 

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梅の名所として、関東人が思い浮かべるのは、偕楽園の梅であろう(独断と偏見)

それに日本三名園の1つと呼ばれ、私自身いまだに行ったことがない。

ならば行こうではないか! ということでこの企画がスタートする。 

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早春の河津を歩こう!(2018年02月17日)

伊豆熱川・地蔵菩薩

今井浜海岸蛭子神社龍王神社を見てきた。

 

そして歩いて、河津海岸までやってきた。 

 

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河津桜並木の始点である、観光客が散策しているのが見える。

 

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今井浜海岸・河津への道(2018年02月17日)

伊豆熱川駅から普通電車に乗り込む、

結構、乗客がいた・・、やはり河津桜目当てだろうか。 

 

途中、伊豆稲取駅で少し下りたが、まだまだ乗客は大勢いる。

乗客の平均年齢は、55才だろうか・・・(失礼しました・・・)

 

車窓からは、海が見える、相変わらずの絶景路線だ。

11分ほどで今井浜海岸駅に到着する。

次は河津駅である、目的地の1つ前の駅で降りる・・・、ほとんど人は降りない。 

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伊豆熱川・地蔵菩薩を見に行こう!(2018年02月17日)

伊豆急行線の沿線の旅。

といえば聞こえばいいが、深みは全くない・・・。

 

あまり知られていないが、伊豆急行東急グループの会社である、

各駅停車用車両には東京・神奈川ではおなじみの東急のロゴが入っている。

久々の伊豆半島・電車の旅で思い出した。

 

伊豆急行は、

静岡県伊東駅から伊豆急下田駅を結ぶ路線である、

JR線も乗り入れしており、踊り子号・ワイドビュー踊り子号・マリンエクスプレスなどが伊豆急下田駅を終点としている。 

伊豆半島の南端・その終着点といだけで旅情を誘う、そして南国である。

 

始発の踊り子号に乗り、横浜駅を出発。

始発といっても、7:57横浜発である。

 

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今日は、ゆっくり出発の旅である。

かなり早く着いてしまい、駅のベンチで時間をつぶす。

今日は比較的に暖かいにしても、寒いことにはかわりはない。 

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