「これを食べに静岡へ行く！」という旅の目的となるハンバーグのお店がある、
それが「炭焼きレストラン さわやか」です
静岡にきている私・・KIT。
今日は浜松駅前のホテルに宿泊するのだけど、その前に早い夕飯を食べたいと思います、静岡に来た時に食べたいと思うものは、それは・・・そう、
「炭焼き さわやか」だ！
このさわやかはチェーン店なのだが、静岡県内にしかない、だから関東民の私は日常的に食べることができない、また伊豆にはかなりの頻度に行っているのだが、伊豆にもないのだ
浜松遠鉄店｜店舗一覧｜げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか
こちらのレストラン、ホームページにて待ち時間と順番を確認することができる、
上記は55分待ちとなっているが、これは短いほうなのだ、
店頭にて呼び出し番号を受け取り、任意でLINEに登録することで、呼ばれる少し前になると、通知がくるようになっている、これは便利だ！
もう待つこと前提でつくっている仕組み、それほどに大人気店なのだ、その理由は行けばわかる
私は40分ほどの待ち時間となったので、同フロア内のベンチで待つことにした、眼下に見えるのはJR浜松駅、左にある茶色の建物はアクトシティといい、上層階は私が本日宿泊するホテル＝オークラアクトシティ浜松が入っている
これはホテル客室から、「さわやか」がはいっている遠鉄浜松を見たところ
（炭焼きレストラン さわやか）
JR浜松駅のすぐお隣りに遠鉄浜松があり、その8階に「さわやか」がはいっている、駅からもっともアクセスしやすい店舗といえるだろう
そしてLINEにで呼び出され、店舗内のベンチで待ち、その10分後には席に案内された
この時期はいちごフェアをやっており、とっても魅力的に映ったけど、ここは我慢しておこう
私が注文したのはもちろん「げんこつハンバーグ」だ、ここに来る人の80％はげんこつハンバーグを注文するだろうと勝手に思っている（笑）
げんこつハンバーグ、1265円を注文、
それにセットメニューとして、ライスを付けた、パンも選べるのでその日のお好みで！
そして追加にアイスコーヒーだ、
私はだいたいこのラインナップとなります
ここで皆さんに知らせておきたいことがある、
アイスコーヒーが運ばれてきた、その時にたしか乾杯してもいいですか？とスタッフさんに言われた、一瞬何を言っているのだ？とフリーズしたのだが、0.1秒の考慮をえて、「お願いします。」と反射的に返答した、そしてスタッフさんと乾杯をした。
初めての人は私が何を言っているのか、理解できないかもしれないが、これはまぎれもない事実であり、経験したことなのだ（笑）
次にメインデッシュのげんこつハンバーグが運ばれてきた、これはHP画像を使わせて頂いています、さすがに写真をとるのは憚れた・・・。
見ての通り、げんこつのような少し歪んだ円形状のハンバーグ、これにスタッフさんがナイフをいれる、肉が焼ける音に涎がでる
半分にされたハンバーグは我々が普段から見慣れ形へと変わっていた、
そしてナイフとフォークでジューッと熱い鉄板に押し付ける、その音を聞くことで脳が臨戦態勢へと変わっていく
げんこつハンバーグ・
牛肉100%ブロック肉使用、250g
こちらが実際の画像です、
オニオンソースがすでにかけられています
ネット諸先輩たち（笑）からのアドバイスでは、スタッフさんからのソース投入を断り、まずは肉本来の味を味わえ、と以前学んだ、しかし、今日はスタッフさんにかけてもらった。
満面笑顔のスタッフさんからソースかけてもよろしいですか？と聞かれたら、
「お願いします！」と笑顔で答えてしまうのは、人として自然な行為に思えたのだ、いや脊髄反射的にそう答えてしまったのかもしれない、KITは冷静に過去を振り返った。
従業員教育がしっかりしていることを自身の肌で感じることができる、そんなレストランなのだから、品質管理もしっかりしているに違いない、それにさわやかが好きな人が働いているのだろうな、と想像させる雰囲気、それを感じさせるのだ、だからまた来たいと思える、それがさわやかという魔法なのだ
この「さわやか」というレストラン、1人では入りずらいかな・・・と思っている人も多少いるのかもしれない、でも大丈夫だ、1人で来ている人はそれなりに多い、それに1人で食べていた高校生が目に入った、
そうか、静岡では学校帰りにさわやかで食べて帰るのは自然な行為なんだな・・とほのぼのと感じた、
ではお腹が満たされたのでホテルへ行こうか。
さわやかを食べに静岡に来るのもアリ、ハシゴをするのもアリ、高いお金を払えば、美味しい肉を食べることはできる、しかしリーズナブルな価格でこれほど満足できるハンバーグレストランは極めて少ないと言えるだろう。
【過去のさわやかの記事も併せてお読みください】
静岡限定・炭焼きさわやかでげんこつハンバーグを食べよう！【3度目】 完
