KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

FP あえのこと(2016年12月5日)

FP(フューチャープラン)

あえのこと神事について、全国でどれほどの人が知っているのだろうか。

能登に伝わる民俗行事である。

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奥能登の「あえのこと」 | のとの文化 | 能登名所・観光ガイド | 多田屋 能登半島 和倉温泉 旅館

上記からお借りしてます。

 この神事を数年前から気になっており、定期的にインターネットで検索をしてしまう。

であれば、「近い将来に自分の目で見にいけばよいのではないか!」 ということで、

FP(将来の旅行計画)としました。

※ちなみに、FPとは勝手にKITがつくったものであり、スルーしてください。

 

■あえのこと について

石川県奥能登地方の珠洲市輪島市などで古くから行われている新嘗の祭礼であるという、あえとは=饗、こととは=祭りを意味する。

ちなみに、1977年、「奥能登のあえのこと」は、重要無形民俗文化財に指定され、2009年には、ユネスコの世界無形遺産に登録されたのだ。

祭礼が行われる日取りは、

12月5日と2月9日である、奥能登でこの時期は厳冬ですよね、さらにハードルが高い・・・。

tadaya.net

 

さらに見学となると、それ自体が可能なのか、そのような疑問も生まれてくる、

しかし、いつかは実現をして、ブログにもアップしたい、

思ったが吉日ではないが、この思いが強いうちに是非、実行までうつしたいものだ。

 

まだ時間はあり、年2回も行われる、これからしっかりと事前調査を行い、万全を期していきたい。

 

なぜ、KITがこの神事について、とても気になるのか、説明はしずらい。

まず、神事の正装がいいよね、これは紋付袴であると思うが、これが素晴らしい。

 

収穫の感謝と五穀豊穣を祈願して、田の神様にごちそうをふるまう。

はたからみると、一人芝居に見えるかもしれないが、そんな生易しいものではない。

と思う。

「さっさ、神様どうぞ、今年畑でとれたものでございます、新鮮なうちにどうぞ」

「お酒もいかがでしょうか」

こんな感じでしょうか、KITの妄想。

 

非常に興味深い行事です、

全国でどれほど、見たいと思う人がいるのでしょうか。

まあ、KITがみたいのでみるだけなのですが・・・・、でもすこしでも興味を持ってくれる人がいれば、うれしいですね。

 

さぁ、書いた以上は実現に向けて、計画だ!!