FP(フューチャープラン)
あえのこと神事について、全国でどれほどの人が知っているのだろうか。
奥能登に伝わる民俗行事である。
奥能登の「あえのこと」 | のとの文化 | 能登名所・観光ガイド | 多田屋 能登半島 和倉温泉 旅館
上記からお借りしてます。
この神事を数年前から気になっており、定期的にインターネットで検索をしてしまう。
であれば、「近い将来に自分の目で見にいけばよいのではないか!」 ということで、
FP(将来の旅行計画)としました。
※ちなみに、FPとは勝手にKITがつくったものであり、スルーしてください。
■あえのこと について
石川県奥能登地方の珠洲市、輪島市などで古くから行われている新嘗の祭礼であるという、あえとは=饗、こととは=祭りを意味する。
ちなみに、1977年、「奥能登のあえのこと」は、重要無形民俗文化財に指定され、2009年には、ユネスコの世界無形遺産に登録されたのだ。
祭礼が行われる日取りは、
12月5日と2月9日である、奥能登でこの時期は厳冬ですよね、さらにハードルが高い・・・。
さらに見学となると、それ自体が可能なのか、そのような疑問も生まれてくる、
しかし、いつかは実現をして、ブログにもアップしたい、
思ったが吉日ではないが、この思いが強いうちに是非、実行までうつしたいものだ。
まだ時間はあり、年2回も行われる、これからしっかりと事前調査を行い、万全を期していきたい。
なぜ、KITがこの神事について、とても気になるのか、説明はしずらい。
まず、神事の正装がいいよね、これは紋付袴であると思うが、これが素晴らしい。
収穫の感謝と五穀豊穣を祈願して、田の神様にごちそうをふるまう。
はたからみると、一人芝居に見えるかもしれないが、そんな生易しいものではない。
と思う。
「さっさ、神様どうぞ、今年畑でとれたものでございます、新鮮なうちにどうぞ」
「お酒もいかがでしょうか」
こんな感じでしょうか、KITの妄想。
非常に興味深い行事です、
全国でどれほど、見たいと思う人がいるのでしょうか。
まあ、KITがみたいのでみるだけなのですが・・・・、でもすこしでも興味を持ってくれる人がいれば、うれしいですね。
さぁ、書いた以上は実現に向けて、計画だ!!