KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

PT 浅草富士(お富士さんの植木市)に行こう!(2018年07月01日)

7月1日は、富士山の山開きである、

もちろん、KITもそのビッグウェーブに乗る!!

 

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AM9:00に押上に到着して、三囲神社に参拝をした、

そして墨田川を渡り、浅草地区へと入ってきたのだ。

これから向かう先は、富士山である、では歩いて行こう。

 

 神社から神社へ。

 

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暑いけど、夏!!という感じで気持ちがいい、

という反面、汗で気持ちわるい・・・。

 

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提灯が見えてきた、ここが次の目的地である。

時刻は10時ちょうどだ。

 

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浅草富士浅間神社

想像以上に参拝客がいることに驚いた、

しかしまだこれは破滅への序曲に過ぎなかったのだ・・・・(おおげさ)

 

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御朱印が三種類ある。

注目すべきは、中央の夏詣の御朱印植木市の御朱印だろう。 

 

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 境内は人で溢れていた・・・・。

こんなとは思わなかったよ・・・。

 

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龍が渋い。

 

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これが浅草富士だ!!!

登山・参拝・下山まで20秒で終わる。

中央には子授石がある。

この富士塚は、平成28年に建てられたものであり、どうりで真新しいわけだ。

 

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富士の周りには御朱印の行列ができている。

頂上の祠に向い拝むことで、実際の富士山の方向を見ることとなる。

 

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富士山頂が見えた!!

江戸時代に富士山信仰が高まり、富士参詣が庶民の生涯の夢であったという、

今では車で五合目までお手軽に行けるようになったが、当時は困難を極めた、

その中で富士崇敬を目的とした富士講がうまれ、全国で浅間神社が勧講された。

浅草富士浅間神社もその一つである。

 

御朱印を授与所で渡すまで28分ほど並ぶことになった・・・・・・。

冷茶も用意されており、熱中症対策、または心使いとして置かれていた。

 

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皆、授与所前で御朱印の自分の番号が呼ばれるのを待つ、

御朱印を渡すにも並び、御朱印をもらうにも待つ・・・疲れる・・・・・・。 

 

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 御朱印の列は増えるばかりである、

まだ私の前には40人近く待っている、当分呼ばれることがないため、散策へ行こう!

 

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 正面の道を行けば、浅草寺に行くことができる、

左に見える建物は富士小学校であり、道の反対側には浅草警察署がある。

右に進めば、植木市である。

 

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お店が数軒でている。

 

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浅草富士浅間神社から 2分ほどで着く、

神社を出ると出店が見えるので、迷うことはないだろう。

 

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風情があるぜ、夏は風鈴が欲しい。

しかしながら、

風鈴の音がうるさいと思う人は少なくないという、

ご近所問題もあるだろうし、難しい時代なのかもしれない。

 

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植木市は、今年4日間開催される、2018年は、

5月26日・5月27日

6月30日・7月1日である、時間としてはAM9時からと思われる。

また期間中には盆栽家の実演やワークショップなどが催される。

 

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沿道にはあじさいもどうにか咲いている。

 

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ここは浅草観音のうら、柳通りである、植木市の開催時には歩行者天国となる。

 

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パネル展が開催されている、

植木市の歴史は400年続いており、浅草夏の風物詩となっている。

 

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『浅草芸者と植木市』

 

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夜には、またぎ提灯に火が灯ると、江戸情緒を感じさせるという。

 

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お富士さんの植木市 入口』

ここから少し歩けば浅草寺である。

 

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こういうのは雰囲気がよい、家が近くなら買ってもよいのだが・・・。

 

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浅間神社に戻ってきた、右には浅草警察署がある。

 

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御朱印の列が階段下まで伸びている、

やはり限定御朱印は早めの行動が必要である、

そして御朱印ブームはまだまだ終わりがないということか。

 

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以前は別の場所にあったらしいのだが、

富士山を意識してか、小高い丘のここ浅草五丁目に移されたという。

 

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順番的にもまだまだかかりそうだ、

御朱印帳を渡してから、いただくまで、約50分ほどかかった。

その間、境内で待っている人がほとんどであり、とても忍耐強い。

 

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時刻は11:30である。

御朱印の行列は階段下まで伸びている。

 

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そしてさらに向こうまで列は伸びていた、

やはり、早い行動が大事だなと改めて感じることとなった。

 

そして最後の目的地である入谷に向けて歩いて行く、

道筋は単純で基本的にはまっすぐ歩けば、入谷に行くことができる。

 

次は本格的な富士登山だ!!

 

浅草富士(お富士さんの植木市)に行こう! 完

 

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