KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

グランドニッコーホテル東京台場に泊ろう!《2-1》

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今回は東京お台場のラグジュアリーホテル「グランドニッコー東京台場ホテル」に泊まってみた、その時の旅日記を紹介させて頂きたい。

 

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こちらはゆりかもめ台場駅、この駅の両側にはお台場を代表する2つのラグジュアリーホテルがある、一つは右に映っているヒルトンお台場ホテル、もう一つはグランドニッコーホテル東京台場。

本日はそのグランドニッコーホテルに泊まってみようと思う。 

 

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こちらがグランドニッコーホテル東京台場、レインボーブリッジを正面とすると、ヒルトンの背後に建っているように見える、高さは圧倒的にグランドニッコーが高い。

階層別に価格帯が分かれているのだが、

(1)6F~19F:レギュラーフロア

(2)20F~24F:ベイビューフロア

(3)25F~28F:エグゼクティブフロア の3カテゴリーに分かれている。

もちろん、エグゼクティブフロアに泊まりたいのだが・・・軍資金がない。

そんな懐事情もあり、今回はベイビューフロアを選択した。

 

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こちらが正面玄関、お台場ホテルの最大のポイントはその眺望、レインボーブリッジが見えるかどうかによるところが大きい、ヒルトンの背後に建っているため、低層階・中層階ではレインボーブリッジを見ることができない、そのためグランドニッコーホテルでレインボーブリッジを見ようを思うならエグゼクティブフロアのレインボーブリッジビューか、素直にヒルトンに泊るべきだろう。

 

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エレベーター内、B1F~30Fまである、30Fはさぞかし景色がいいのだろうな~。それに伴って料金はすごいことになっているんだろうな~。

私は身の丈にあった客室を選択した。

 

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24Fまで上がってきた、上にはまだ6Fほどある、それでも高層の部類に入るだろう、それにしても白い!!

ベイビューフロアの最上階にアサインされた、すこしだけうれしい・・・。

 

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やはり普通のホテルとは違うな~と感じる。

 

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客室は質感が高い、とても落ち着きをもった空間となっている、とはいえ、ここは最もグレードが低い『スペーリアツイン』だ、その上には『デラックス』『ラグジュアリー』がある、それぞれの違いはわからないが、この部屋で十分にいいということだけは説明できる。 

 

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決して広くはない客室ではあるが、機能的には十分な広さがある、要するにまったくもって不満はないということだ、むしろ大満足だ。

 

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テレビも埋め込み式でスタイリッシュ、画面が大きく 40インチぐらいはありそうだ。

 

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部屋には丸テーブル、椅子2脚、ソファー1台が備え付けられている、ここでパソコン仕事をすることにしよう!

 

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ソファーは質感はいいのだけど、部屋の隅にあり、使い勝手は悪い、その為、ここにはほぼ座ることはなかった、なんだか勿体ない。

 

f:id:turumigawa915:20210411100039j:plainネスカフェコーヒーは4弾あり、正直な話、そんなに美味しいと感じたことがない、コンビニのカップコーヒーのほうが好みかな、それでも3杯はいくぜ!

 

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グラスやカップ類、とてもきれいに整っている、さすがグランドニッコーホテルだ。 

 

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ホテルロゴの入ったミネラルウォーター4本、これはうれしい、コーヒーを多く飲むKITとしてはおいしい水は重要だ。 

 

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ベッドも質の良さを感じる、やはり価格と比例はするのだな・・・。

今日は気持ちよく寝れそう。 

 

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それぞれの枕元にはコンセント・USBコネクトが付いている、もう完璧だね!

目覚まし時計も最新だ。 

 

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ナイトウェアはこちらに入っている。 

 

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水回りは、タイル張りになっており、見た目もとてもいい感じ。 

 

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バスタブもほどよい広さでキレイ、これはゆっくり浸かっていたいと思えるもの、模様の入ったタイルがおシャレさを醸し出している。

 

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自立式ドライヤー!!

素晴らしいのだが、少し重く使い勝手が悪いのが難点か?!

 

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ホテルオリジナルのアメニティー、このカラーはグランドニッコーのイメージカラーかな?!  (さわやかでいいね!)

 

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洗浄機付きトイレ、浴室と分離されているのは有難い、これだけでも満足度は増す。

 

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カーテンを開けると、このような景色が広がっている、お台場の裏側といってもいいのかもしれない・・・正面には国際交流館、その隣りには船の科学館が見えた。 

 

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ホテルの眼下には首都高速湾岸線が走っている、そして東京港トンネルがあり、海中を走っていく光景を目にすることができる。何気なく首都高を走っていたが、その上の海を想像することはできなかった・・・。

 

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ゆりかもめの高架線も見え、5分に1本ペースかな・・・ゆりかもめの往来を眺めることができる、向こうに見えるのは『東京国際クルーズターミナル駅』だ。 

 

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こちらは大井コンテナ 埠頭の光景、お世辞にもいい景色ではない、その向こうには羽田空港が存在しているだろうと想像できる、飛行機が頻繁にあの辺りを離着陸しているからだ。 

 

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やはり動いているモノがあると、景色を見ていても楽しく感じる、ゆりかもめも頻繁に運行されており、首都高は深夜かまわず通行量が多い、それに時折、飛行機が飛び立っていく。

 

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そして夜が明けてきた、空が赤くなり、青い空へと変わっていく。 

 

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海も黒から青に変わり、その存在感を主張してくる。

 

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南極砕氷船『宗谷』もはっきりと見えてきた、そしてその後ろには湾岸警察署も見える

 

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はるか向こうには横浜ランドマークが見える、さすがランドマークだ、この距離であってもはっきりと見ることができるのだから、向こうに見える白いものは鶴見つばさ橋だろうか。 

ツインタワーも見え、鶴見川の河口を教えてくれていた・・・。

 

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 早朝から飛行機が飛び立っていった、では私も早朝散歩へ繰り出そう、その後お風呂に入り、朝食を頂こう。

 

グランドニッコーホテル東京台場に泊ろう!《2-1》 完