KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズに泊まろう!

横浜駅前にある高層ホテル「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」に宿泊した、どのような景色を見せてくれるのか?! とっても楽しみだ!

 

あまりこちら側から見ることがない「横浜ベイシェラトンホテル」

 

少し移動をすると横浜高島屋横浜駅が見えてくる、連絡橋により高島屋にはダイレクトアクセスができる。

 

横浜駅バスターミナル、ここまでくると見慣れた横浜駅となる。

 

そして横浜駅正面には「横浜ベイシェラトンホテル」が建っている、1998年に開業しているので、かなり年季は入っている、しかしそれを感じさせないものとなっている。

 

ここは2階デッキ直通の入口となります、ではチェックインをしよう!

 

いいね~この狂ったボタン配置、客室階は10階~27階に割り当てられている、28階の高層ホテルであり、階数とグレードはリンクしている。

 

チェックインを済ませて23階へ!

 

やはりシェラトン、間接照明が美しい、高級感を感じる廊下である。

 

今回予約したのは「ラグジュアリー・デラックスキング」

ラグジュアリーフロアは20階~23階となっている、スタンダードフロアはその下層階となってしまうので、今回はミドルグレードの「ラグジュアリー」とした。

 

入るとすぐにわかる良質感、そして中央にキングベッドが置かれていることがポイント

 

キングベッドは持て余しそうなほど大きい。

 

客室入口はベッドの裏にある珍しい造りとなっている。

 

正面に見えるソファーでは多くの時間を過ごすことになる。

 

このソファーは快適だった、少し残念なのが、電源が窓際にあり、手前側においてくれれば充電しながらスマフォを見ることができた。

 

ソファーの足を置く側にはコンセント類が集結している。

 

ベッド横のナイトテーブルには目覚まし時計があり、その上部はワイヤレス充電器となっている、これほしいねと思える逸品、その隣りにはUSBコネクタ付のライト、それにコンセントがあり、『全部乗っけ』となっている、パーフェクト!!

 

ミニバーには無料ミネラルウォーター2つ、そしてコーヒーマシンを完備。

 

ポーションもこれだけあれば問題ない、煎茶2・紅茶2・珈琲4となっている。

 

冷蔵庫には・・珍しく中身が入っていた、それにソーシャルディスタンスをとっていたことに感動した。(そこ??)

 

クローゼットにはバスローブが掛かっている。

 

バスルームは独立している、中央には洗面所があり、その隣りにはトイレルームがある、この造りもパーフェクト!

 

この3点独立はうれしい、ヒルトンではトイレに仕切りドアがなかった、是非見習ってほしいと思う。

 

ナイトウェアはワンピースタイプ、ワンポイントのホテルロゴはピンクだ、なかなかオシャレだ。

 

アメニティー類は綺麗に整列している、乱雑に置かれているホテルもあるけど、こうあってほしいもの。

 

ルームサービス・・・おにぎり2個・1,000円、どんなおにぎりが出てくるのか見てみたい・・。

 

グラス・カップも完璧、あらゆるシーンで不足はない。

 

ビール300円、ドリンク140円・・・これは良心的なお値段、好感もてるよね!

 

こちらがホテルのフロア図、下側が横浜駅側であり、裏の客室は悲惨な眺望になるに違いない、本当はコーナールームがよかったけどね。

 

部屋の中央にはベッド・テレビがあり、その両脇には2つの大きな窓がある。

 

窓からは横浜の夜景がきれいに見えていた、ソファーに座るとこのような景色が見える

 

この客室はホテル側面部にあるために横浜駅はこのような見え方をする。

 

高速道路の金港ジャンクションが見え、その下にはJR線をほんの少しだけ見ることができる。

 

きつい角度となるが、横浜ベイブリッジの一端を見ることができる。

 

こちらは新横浜、武蔵小杉方面などの夜景となるのかな。

 

この客室からはヨドバシカメラが最も目立つ、それが少し残念景色となってしまう、ヨドバシは好きだけど、ホテルから見たいとは思わない。

 

10時過ぎ、寝台特急サンライズが通過した光景を見ることができた、オレンジ色のやさしい照明ですぐにわかる。

 

朝の景色は美しい、ホテルステイの楽しみの一つでもある。

 

向こうに見えるのは京浜工業地帯(川崎)方面だろう。

 

よく見ると、東京スカイツリーも見ることができた、あれだけ高いのだから多くの場所から見ることはできるだろうけど。

 

これもわかりやすいランドマーク・新横浜プリンスホテルが見えた。

 

横浜駅を越え、その先には海を見ることができた。

 

海・・・あれは帷子川の河口ではないのだろうか。

 

こちらでは京急線が見ることができた、ほんの少しのトレインビュー!

 

壁紙がグリーンというのも新鮮に感じる。

 

今回は朝食付きプランであり、神奈川県の食材を中心としたビュッフェスタイルだった、これは満足度が高かった。

 

1階から3階までは吹き向け構造となっており解放感は高い、やはり高級ホテルだな・・と感じる雰囲気があった。

 

外観は老朽化を感じざるを得ないが、館内はそれを感じさせない素晴らしいものだった、やはり横浜の中心にあるラグジュアリーホテルだった。

 

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズに泊まろう! 完