KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

海を見ながら・・国府津を歩こう!

秋の海を見に行こう!
みなとみらいでも海は見れるけど、江の島からも海は見れるけど・・・

静かな海を見るなら国府津だ!

 

ここは国府津駅、今回は少しだけ国府津の町を歩いてみたいと思います。

※バスには乗りません!

 

国府津駅前交差点、これを渡れば、すぐに海!!

 

こちらの海は相模湾たまにむしょうに海を見たくなる、そんな時ってありませんか??

 

 

東海道1号線を越えると防波堤が高くそびえ立っていた、その中にいくつかの入口が開いている、行ってみよう!!

 

階段を下りていくと、海が見えてきた!!

もう季節は秋、それでも少し汗ばむ程度には暖かかった。

 

国府津らしい海の景色・・・・・。

これは西湘バイパスの高架です。

 

砂浜にいつくもの柱が刺さっている、これで安定感があるのだろうか、砂浜なのに!!

 

海は見ていると、心が落ち着くな・・・。

この海をまっすぐに、ひたすらまっすぐに行けば、フィジーがあるはずだ。

 

こちら側は小田原方面、東海道本線なら国府津の次は鴨宮、その次が小田原駅となる。

 

では、砂浜を離れよう!

 

常念寺という寺院があった、その前にあるのは道祖神かな。

 

国道1号線東海道まで上がってきた、天下の東海道はさすがに車の往来が多い、その隣りを走っているのは西湘バイパスだ。

 

近くで海を見た後は、少し遠くで海を見てみようと思う。

 

では、適当に坂を上がってみよう!(笑)

 

しかし、どこまで上がることができるのか?

 

光る海、これが国府津の海、そして相模湾だ。

 

こういう見え方は好きだ、現実はもっとよい気色に見える。

 

雨の日に来たら、逆にどんな景色になっているのか・・・少しだけ気になる。

そう思えば、やっぱり晴れって素晴らしいね!

 

東海道線が通過していく様子が見えた、電車に乗っていても、家の間にちらちらと海を見ることができる区間となっている。

 

吾妻神社の看板が見えてきた、こちらへルートインしよう!

※ホテルではない!

 

みかんはもう少し後かな・・・。

この山を勝手に国府津のみかん山と呼んでいる。

 

この葉のトンネルをくぐりながら歩かねばならない、蜘蛛の糸が侵入を妨げる。

 

ここが本日のゴールなので、ここで折り返そう。

 

海っていいな~!!

 

民家の間から見える海もいいんだよね~!!

 

列車の背景にある海もいいんだよね~!!

(なんでもいいんでは??)

 

少し線路沿いを歩いみよう!

 

普段、東京駅で見る東海道線はド満車であり、今の東海道は同じ東海道線とは思えないほどに、ゆっくりとした時間が流れている。

 

国府津駅ホームを横目に見ながら、さらに先へ行ってみよう。

 

この先には神社があるので、そこまで行って、参拝したら折り返そう。

 

正面には富士山が見えた、この時期は冠雪はなく、青いシルエットの富士山となる、これも趣があっていいね。

 

菅原神社に到着。

 

境内は広く、静かな参拝となった。

 

線路が近いので、時より列車の通過音が聞こえてくる。

 

国府津丘陵散策コース、これは魅力的なコースだ!!

しかも神社独自で作ったというのだから、おもしろい!!

 

湘南クッキーの自販機を発見!!

 

高架上には東海道線が通過していった。

 

これから東海道線沿いを歩き、国府津駅へ向かいます。

 

毎回見ても、駅舎とは思えない国府津駅

 

中央ホームには御殿場線が停車している。

 

ここは海駅であり、ホームから海を見ることができる、神奈川県では数少ない海駅でもある国府津駅

 

国府津の散策を終えて、自宅に帰ろうと思うが、逆のホームにいるKIT。

 

小田原駅直前、新幹線と遭遇。

 

小田原城を見て小田原観光は終わり!!

では本当に横浜へ帰ろう。

 

帰りはゆっくりと小田急線で帰ることにした、素直に最短で帰らないのが私流?!

 

小田急ロマンスカーで!!

 

ロマンスカーにはスピードを求めない、ロマンスを求めるのだ。

 

湘南クッキーを食べながら、のんびりと・・・。

 

富士山を見ながら・・・。

 

海を見ながら・・国府津を歩こう! 完