KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

東海道新幹線と共に歩こう!【20】(国府津新幹線ガード下~小田原ダイナシティ)

「新幹線と共に歩こう!」の第20回目、国府津新幹線ガード下から小田原ダイナシティを歩きます! はたして、どんな景色を見せてくれるのか?! 

「出発よし!」

東京から国府津新幹線ガード下まで歩き、今回は10日目となります。

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ここは国府津駅・4番バス乗り場、背後には相模湾が見えている、5分も歩けば海辺へ行くことができるほどに近い、しかしそんな時間はないのだ、これからバスに乗り、国府津新幹線ガード下に行かねばならないのだ・・・。

 

ということで、このシマシマのバス=富士急行バスで鳴沢公園前へ向かいます、歩けば25分ほどの距離、しかしこれから3時間ほど炎天下の中を歩かねばならない、少しでも省エネをしたい。

 

ほどなく鳴沢公園前バス停にて下車、無人のバスは下曽我へと走っていった、この先乗客は現れるのだろうか、少し心配になる。もうすでに新幹線ガードは見えている、では行こう!

 

まずは道祖神に手を合わよう、これから国府津の地にお邪魔いたします・・。

 

前回はこの坂を下った場所をゴールとした、今日はここからのスタートとなります!

 

《神奈川県小田原市国府津4丁目付近》

時刻は9時25分、画面右側が小田原方面、まずは手前の道に入っていこうと思う。

 

《神奈川県小田原市国府津2100付近》

いい直線です! 無駄な経路をとらなくていいので、私としては理想的な道といえる、

 

《神奈川県小田原市国府津2100付近》

この辺りは新幹線は通過すれど、姿は見えず・・・そんなもどかしい区間

 

《神奈川県小田原市国府津2100付近》

新幹線ガード下のトンネルは雑草が生えまくり、道の機能を果たしていない状態だ。

 

《神奈川県小田原市田島950付近》

ここで新幹線が通過していった、これは名古屋方面へ向かう下り列車だ。

 

《神奈川県小田原市田島950付近》

都合よく、新幹線に沿って道はできていない、そのため新幹線沿いを歩くとなると無駄な工程が多くなる、今は小田原厚木道路御殿場線の高架下を通過している、正面にはシャーと新幹線が涼し気に通過していった、こちらは汗だくだよ!

 

《神奈川県小田原市田島900付近》

ここは第二森戸橋交差点付近、ここには「祈・交通安全」の石柱がたっていた。

 

《神奈川県小田原市田島900付近》

この辺りは田んぼも多く、夏の景色を見せてくれていた、向こうに見える山は前回歩いた国府津の山だ。

 

《神奈川県小田原市高田520付近》

ここは森戸川、その上を新幹線が走っている、そして注目すべきは・・。

 

「鯉!!!」

すげー勢いで寄ってくる!!

 

おいおい、無理すんなよ。

 

《神奈川県小田原市高田520付近》

新幹線高架下を東海道線の車両が通過していく、この先には国府津車両基地があり、そこへ回送されている、と思われます。

 

鳩もいたよ!

(個人宅なので住所などはかけませんが・・・。)

 

《神奈川県小田原市田島210付近》

9時台は新幹線の本数が多く、普通に見ることができる、入食いの時間帯でもあるのだ。

 

《神奈川県小田原市田島100付近》

ここでも、シャーと新幹線が通過、これは下り列車、ちなみに左隣りはライオン小田原工場がある、車窓から見た人もいるかもしれない。

 

《神奈川県小田原市田島30付近》

新幹線の高架下には多くのトンネルがあるので、気分転換としてサイドチェンジをしたりする、そんな感じで東京駅から歩いてきた。

 

《神奈川県小田原市田島25付近》

ここでもさらにサイドチェンジ、ここは気分転換ではなく、最適ルートのためのサイドチェンジとなる。

 

《神奈川県小田原市田島3付近》

ここで新幹線沿線の道は途絶えた、しかも両サイド共に私有地が広がっており、大きな迂回をしなくてはならない、そしてその先にはダイナシティが待っている!

 

《神奈川県小田原市中里370付近》

もう右にはダイナシティが見えてきた、強そうな名前だ、ダイナシティ!!

 

《神奈川県小田原市中里290付近》

存在は以前から知っていたけど、その生態(?)は知らなかったダイナシティ、こちらはダイナシティイーストというエリアらしい、では涼みに行こう!

あと、それ以外にも寄りたい理由があるのだ。

 

《神奈川県小田原市中里296付近》

イトーヨーカドー前から新幹線通過を確認、この景色は新幹線車内からもよくわかる、ちなみに新幹線高架の向こうにあるのがダイナシティウォークといい、新幹線を挟み両側に展開している。

 

ダイナシティ2階には休憩用のイスが用意されており、ここで涼をとらせていただく、しかも正面には新幹線がよく見える特等席!!

 

ダイナシティ(ヨーカードー内)のくりこ庵でたい焼き4つを購入、これを小田原までバッグに入れて歩くことになった、たいやきがこんなに重いとは・・・。

 

なぜ買ったのか・・・の答えは「新幹線焼き」だからだ、裏返すと普通の鯛が刻まれている。

新幹線と共に歩く旅のラストにふさわしい食べ物だね!

 

東海道新幹線と共に歩こう!【20】(国府津新幹線ガード下~小田原ダイナシティ) 完

 

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