本庄早稲田にあるただ一つのホテル・・・泊まってみよう!
この写真では真っ暗だけど、実際にも真っ暗だった、ここは本庄早稲田だ。
ホテル前から来た道を振り返ると本庄早稲田駅が見える、徒歩で5分ほどだろうか。
少しホテルの周りを歩いてみた、建物は2階建てであり、それが2棟ある構成だ。
入口では靴を脱ぎ、専用のロッカーに入れる、そんな仕様となっていた。
【 いやし処ほてる寛楽 】
埼玉県本庄市早稲田の杜2-1-12
2階に上がってきた、一応このホテルでの上層階だった。
とても簡素的な造りであり、館内もそのように感じた。
客室においても、簡単な造りであり、簡素的なものを感じた。スペースは広いが、それが簡素を思わせる要因の一つだろう。
ディスっているわけではない。
しかしながら、これといって不満な点はなく、宿泊ということだけを考えれば、全くの問題はない。
ベッドも大きいダブルベッド・・・。
よく見ると2つのベッドをつなげているものだった。
お手洗い、洗面所は少しだけ離れているが1つのスペースにある。
浴槽はなく、シャワーブースのみ、これはこれで英断かもしれない。
客室からの景色、全く期待をしていないので大丈夫だ。
目の前にあるのはビッグモーター、まさにカービューといっていいだろうか。
この道を2.5kmほどまっすぐに行くと高崎線の本庄駅がある。
こちらは朝食会場、評価としてはちょっとな・・。
次来る機会があれば、朝食は買って来ようと思う。
このホテルは、ベイシアという商業施設の端にある、そんな立地だ。
いやし処ほてる寛楽、どういうところに需要があるのか、わからないけど、意外にも宿泊客は多かった・・・。
やっぱり、ここは車で来るところなのだろうな・・と最後に思った。
いやし処ほてる寛楽に泊ろう! 完