KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

JR東日本新幹線ビュー 東京シティービューホテルに泊まろう!

田端にあるトレインビューホテル、メッツホテル田端に泊った時、窓から見えており、それ以来気になっていたホテルだ、そしてついにその機会が訪れた!(笑)

 

田端駅から歩いて3分、ホテル前に到着しました!

 

(東京都北区田端1-24-22)

 

1階:大浴場

4階:フロント

2階・3階、5階~11階が客室階となる、トレインビューであれば高層階がいいかな。

 

フロントはとても小さく、ホテルらしさはなかった、対応したのは外国人の方だった。

 

「マンションをホテルにしちゃいました・・・」的な感じだろうか。

 

そこからは富士山が見えていた、客室はすべて反対向きとなっているので客室から富士山を見ることはできないだろう。

 

なんだか不思議な感じだ・・・このホテルはおそらく外国人観光客の需要を見越してのものだろうと勝手に考えている。

 

下を見ると吹き抜けになっていた。

 

通路の端からは田端駅方面をみることができる、この景色でいいじゃん!!

 

夜景はこんな感じだ、左に在来線、右には新幹線高架が走っている、客室は基本こちら側に向いているので全室トレインビューなのかな?

私の客室はこちらの向きではないのだ・・・。

 

では、入ってみよう!!

ここから土足厳禁となっている、まさにマンション。

 

入ってみると、非常に狭い!!!

「客室付きベッド」といっていいのかもしれない、どうにか部屋数を増やす為に極力狭くした・・・・そんな印象を持ってしまった。

 

そして、壁にはトリックアート!!

宿泊を申し込む際には、トリックアート客室とあったので、事前には知っていた、たしかに飛び出しているようには見えるけど、大きな驚きというか、感激はない。

というか、「とってつけた感」が強い。

 

窓は小さく、二重窓になっていた、列車の防音対策は大丈夫だろう。

 

なにもかも手狭感がある、滞在期間中はベッドの上にいる、そんなホテルステイとなる。

 

こちらがナイトウェア、健康ランドにきたような既視感をおぼえる(笑)

 

枕元にはコンセントがあり、今の需要にしっかりと答えてくれている。

 

冷蔵庫に簡易的であり見慣れたものだった、希望を言えるなら温度調節ができるものが好ましい。

 

コーヒーは2つ用意されていた、有難い!

 

ユニットバスについてはご覧の通りに狭い、洗面所がバスタブに被るほどにせり出している、どんだけ圧縮するのか?

 

持ち出せないタイプのドライヤー、これはあまり見ないパワフル型だった(笑)

 

では景色を見てみよう!!

この客室は東京方面に向いており、田端から東京へ向かう列車を見ることができる、先ほどの廊下のように田端駅は見ることができない。

これはこれで、よい景色だ!!

 

東京スカイツリーはよく見ることができる。

 

ただの夜明けに過ぎないけど、きれいな景色だ。

 

このグラデーションが好きだ、自宅からは見れない景色。

 

6時20分頃からだろうか、東京発の新幹線が次々と通過していく。

 

北陸新幹線通過

 

さらに向こうには高崎線上野東京ラインが走っている・・・あれは!!

 

トランスイート四季島が走っていた、今日運行日なのか??

乗ってみたいけど、一生ムリのような気がする・・・・。

 

いいよね、赤と緑の新幹線、赤と緑は日本人には自然に受け入れられているのだ、カップラーメン的に。

 

本線から外れて車庫へと向かう新幹線もいる。

 

秋田新幹線との編成を見ると、東北新幹線単体は物足りなさを感じてしまう。

 

これだよ、これ!!

これがじゃないと満足できない自分がいる!(笑)

 

通過音がすると、自然に外を見てしまう・・・反射的行動(笑)

 

防音対策として、このように窓が2つ仕様になっている。

 

窓が開かないと空気がこもる、開けられるのはうれしい。

 

向こうには上野東京ライン通過、しばらくすると再び合流することになる。

 

太陽が上がってしまうと写真がすっきりしてくる、しかしもうチェックアウトの時間だ。

 

帰りは田端駅ではなく、西日暮里駅から帰ります、距離にして徒歩7分ほど、基本は下り坂なので楽勝なのだ。

 

灰色の建物が東京シティービューホテルだ、ホテルという感じではない。

 

西日暮里駅に到着!

部屋は狭いけど、新幹線ビューとしてはレベルが高い、期間をあけて再訪もあるかな。

 

JR東日本新幹線ビュー 東京シティービューホテルに泊まろう! 完