本庄早稲田駅近くのホテルに泊まっているKIT、早朝に駅近くの「マリーゴールドの丘」に行ってみた。
駅でゲットした本庄市の観光ガイド、すべてを周ることはできないので、気になる場所、行きやすい場所をチョイスしていってみようと思う。
駅から5分ほどの場所にある「いやし処 寛楽」
チェックアウトする前に本庄早稲田駅周辺にあるマリーゴールドの丘に行ってみようと思う。
ホテル前の道を歩いていくと、正面には新幹線駅である本庄早稲田駅が見えてくる、左にあるのは巨大商業施設ベイシアゲート。
神奈川県人の自分にはベイシアという商業施設は馴染みがない、というかほぼ知らないのだ・・。
駅前には江戸中期の盲目の国学者・塙保己一の像がある、保己一は現在の本庄市児玉町保木野生まれであり、本庄市の誇りということだった。
こちらが本庄早稲田駅、新幹線専用の駅舎・ホームである為、とても立派な建物でだった。
これから向かうのはマリーゴールドの丘と呼ばれるところ、ここは本庄早稲田の観光地といえるかもしれない。
見えてきたマリーゴールドの丘、本庄早稲田駅から徒歩10分ほどの場所にある、それにしても太陽がまぶしい、早く来過ぎてしまったのかもしれない。
うっすらとしたオレンジ、あれがマリーゴールドだろう。
きれいな小高い丘、早朝散歩としては清々しい感じの場所のように感じた、では行こう!
マリーゴールドが並ぶ、オレンジは私が好きなカラーの一つ。
休憩するスペースもあり、私以外にも数組ほどマリーゴールドの丘を散策していた。
ここにあるのは日時計、今は何時?!
名の通り小高い丘となっており、本庄早稲田の町並み、そして群馬の山々を見渡すことができる、いい景色だ!
向こうには雄大な山が見えるロケーション、いいよね!!
この丘は春には芝桜、夏にはひまわり、冬にはイルミネーションなど、四季折々の楽しみ方があるという・・・。
撮影をする場合、午後をお勧めする、朝に来ると逆光になってしまう。
こちらがマリーゴールド、かわいらしい花です。
一通り散策を終えて、ホテルに帰ろうと思います。
近くには上越新幹線の線路が走っており、本庄早稲田駅ホームも見ることができる。
上越新幹線の駅と書いたけど、長野新幹線・北陸新幹線と共用されている路線でもある。
ここからマリーゴールドの丘へあがっていき、ぐるっと周り戻ってきた、ここだけの目的で来ると少し肩透かしをくらうかもしれないけど、早朝散策、観光の一部と考えれば、アリだと思う。
これは桜だろうか、十月桜かな??!(ちょっとわかりませんでした)
ここに来た理由はいつも通過しているだけの駅であり、なぜここに新幹線駅ができたのだろうか、何があるのだろうか・・・という好奇心からくるものだった。
たしかに寂しい新幹線駅ではあるけど、何をするにしても困ることは無いという町でもあった・・・。
駅前には大きな商業施設があり、大学もある、それに3km先には本庄駅へ行くこともできる、ただポツン感はぬぐうことはできない、それはこれからの頑張りによるのだろう。
駅前、御覧の通り人はいない、正確にはいることはいるけど、とってもまばらだった、でも駅にはコンビニがあり、レンタカーもある、出待ちのタクシーも停まっており、何不自由のない駅だった。
ホテルをチェックアウトした後は、反対側の早稲田大学が運営するミュージアムに行ってみようと思う。
NO23+94左、これは暗号だろうか(笑)
では2時間ほど、ホテルで寛ぎ、さらなる本庄散策へ繰り出そう!!