北川温泉ホテル宿泊記の第2回目です、よろしければご参考にしてください!
こちらは北川温泉ホテルの本館客室となります、目の前には海、素晴らしいロケーションのホテルです。
最寄り駅は特急の停車しない駅・伊豆北川駅となります。
特急踊り子に乗ってしまうと、この駅を通過ししまい、東京方面からのアクセスは伊豆高原駅で普通列車に乗り換え、2つ目の駅となります。
駅から坂を下っていくと、正面には北川温泉が見えてきます!
坂を中間点には、北川温泉近道の看板をあるので、階段を下っていこう。
海沿いを歩いて行くと、駅から10分ほどでホテルに到着します。
高層の本館(左側)と別館(右側)の二棟あり、食事会場は別館に2カ所あります。
私は3階の大島という食事会場となりました、手前には個室食事処があり、食事会場は奥です。
食事会場で一人は私だけかな・・・と思っていたら、私以外に2人いました、最近一人旅が流行っているのか!?
では楽しみの食事と行きましょう!!
「お漬け物」
しっかりと献立表があるのは、うれしいよね。
「前八寸・・・内容は長くなるので割愛」
「酢の物、太刀魚南蛮漬け・胡瓜・わかめ・なた豆の花」
「国産豚しゃぶしゃぶ」
白菜、ネギ、水菜、舞茸、豆腐 付きです。
献立表には「水無月岬コース」とかかれていました。
焼き物「鮑踊り焼き・・エリンギ・パプリカ・ズッキーニ」
「お造り」
氷細工盛り、伊豆の海恵み三種盛り、伊豆豪華海の幸
揚げ物「天麩羅(海老・キス・丸十・舞茸・青とう)」
椎茸・松の実が良いアクセントになっており、美味しかった!
美味しい食事にはビールがススム!!
3杯いってしまいました。
「丸茄子田楽焼き」が酒に合う!
これは「止め椀」・・これは何かわからなかった・・・。
この満腹感、旅行でしか味わえない、自宅の夕食の5倍は食べたか?!
そして翌日の朝食です。
朝食も昨夜と同じ会場、同じ場所でした、窓からは海が見え、オーシャンビューの食事会場だった。
普段から考えれば、多すぎる量だけど、旅は非日常だから、いいよね!
これは食後の運動(町の散策)が必要だな。
こちらは別館2階になるラウンジ、休憩ルームとなるのだろうか。
向こうに見えているのはフロント、ここには伊豆の様々な観光地のパンフが置かれている。
奥には無造作に自販機が2台ありました。
10時、チェックアウトです、
客室からの眺望よし! 食事よし! 温泉よし! といい期待以上のホテルだった。
この地区の唯一(?)のお店前を通過、伊豆みかんワインって気になるよね、夕飯で飲みたかった。
少し時間があったので鹿島神社に寄ってみた、鳥居の向こうには北川温泉ホテルが見えた。
ホテルから駅までは徒歩10分ほど、伊豆急行線はsuicaが使えるのがうれしい。
「北川温泉案内図」
ここには8軒ほどの宿泊施設がかかれていた。
ホームからも北川温泉ホテルが見える、この景色は車窓から何度も見ており、いつも気になっていた・・・それが北川温泉だった、まずは1軒目は達成した。
中国の観光客らしき人たちがいた、北川温泉を選ぶとは通だね!
帰りも伊豆高原駅で乗り換えをします。
これで一気に横浜へ直行だ、この手軽さがオレを伊豆へと誘うのだ。
伊東の海もきれいだ、あとホール・インの本店にもいつかは行ってみたい。
熱海駅到着直前、伊東園ホテルが見えた、このホテルを皮切りに私の静岡・伊豆の旅が始まった、次の「西伊豆・堂ヶ島の旅」で一旦静岡の終わりとなります。
北川温泉ホテルに泊まろう!② 完