今回の静岡旅の舞台は西伊豆です、田子の町を歩き、最終目的地は堂ヶ島温泉となります、真夏の田子で汗をかき、温泉で疲れを癒す・・・最高の贅沢だ!
横浜駅、これから特急踊り子にて修善寺に向かいます、後ろ5両の修善寺行きの車両に久しぶりに乗車です。
小田原を過ぎた辺りから見える相模湾、雲が厚く景色かパッとしない、でも伊豆では晴れることを信じているぞ。
熱海駅で伊豆急下田行きの踊り子号と別れ、函南方面へと分岐します。
三島駅到着、伊豆箱根鉄道のホームにはラブライブサンシャインのラッピング車両が停車していた!
正確にはそのアニメから派生した「幻日のヨハネ」というアニメなのだけどね。
手を挙げている少女が主役のヨハネ(サンシャインでは津島善子だった少女)です。
詳しい設定を知らないので、間違っていたらスイマセン。
一推しのダイヤさんです!!
伊豆箱根沿線でも灰色の雲はとれそうにない、でも、この祠は気になるな!
いつはかいかないと!!
改札横にある駅弁屋さん、あじを押しているけど、どんな味がするのか、気になるところではあるよね。
西伊豆・中伊豆の最南端駅はここ修善寺となり、ここからの移動は東海バスが主役となります、オレンジのバスにはいつもお世話になっています!
駅前にはレンタカー会社、タクシーもあり、バス以外の選択肢もある。
土肥峠にさしかかると、右前方には海が見えてくる、山の向こうに見える海、西伊豆のバス旅でテンションがあがるスポットでもある。
坂を下ってからは、海沿いの道を走る東海バス、ハンドルを握ってないので、ゆっくりと海をみることができる、この辺りまで来ると、白い雲の隙間から青い空が見えはじめてきた。
ここでは富士山のアタマだけが見えていた、これはいい傾向だ。
この辺りの風景もいいよね、斜面に民家が立ち、海を見ることができる立地、こういう景色に心惹かれるのだ。
田子上(たごかみ)というバス停で下車した、修善寺から1時間20分ほどかかっただろうか、あと5分ほどで堂ヶ島に着くという距離感だ。
バス停近くにはこのような花壇と休憩台のような場所があった。
しっかりとベンチまで完備、ここで作戦会議だ、今回はあまり下調べはしないで出てきてしまった、マップをみて「この辺りでいい感じの景色が見れるのでは・・。」という軽い気持ちで来てしまったのだ。
新緑の景色の向こうに海が見える。
田子の町が見える、この辺りは両脇に突き出ており半島のよう、湾のような地形となっている、そのため波も穏やかな場所に違いない。
では海と同じ高さまで歩いていってみよう!
西伊豆・田子へ行こう! 完