広島駅前のトレインビューホテルに泊まりました、
さて、どのような景色を見せてくれるのか?!
広島駅から徒歩8分ほど歩き、本日宿泊するホテルに到着しました、道路を挟み、JR山陽本線が走っており、その奥には新幹線の高架が見えています、まさにトレインビューホテルです
(広島インテリジェントホテル)
広島球場からもっとも近いホテルとのことですが、残念ながら広島カープは今は東京にいます
チェックインを済ませて、アサインされた客室へ移動、本館から別館に移動、そして置物ひしめく、なんだか怪しい空間を通過してエレベーターへ!
とても古めかしい感じ、そして何かを狙っているかのような感じのランプが装飾としてあるのだけど、、。
窓の向こうに見えるのが本館だろうか、今回はトレインビュールームを予約したので別館に、本館から列車は見れないのだろうか
客室はたしかに古い、ベッドの上にある「色褪せた絵画」がいい感じに思えた
サイドテーブルも古い
しかも、時計部分は故障して使えないらしい、空調は隣りにあり、こんなにところにあるのかと、使いづらいが、1日だけなので問題はない
空気清浄機はしっかりとありました
このルームライトもなんか狙っているようかのな感じ、この辺りがインテリジェントか?!(笑)
小さな冷蔵庫、そこ隣りにはドライヤーと電気ケトルがおいてあった
テレビはこちら、テーブルの上に置かれていました、その右下にあるこれは?!
ソニー製の電気湯沸かし器、これも故障しているのだろう、使うことはできなかった
インスタントコーヒーが置かれておりました!
これはインテリジェンス!!
さすが、広島カープのおひざ元、カープ仕様のカップです、これならさらに美味しいコーヒーが飲めるに違いない!
ユニットバスもそこそこの広さがあります、これは及第点
窓はすりガラス(?)風になっており、霞んでいるようになっており、窓を閉めた状態では外を見ることは困難だった、しかし、こんなに窓を開口することができます!
すでに17時近いため、日は陰りはじめていた、
東海道新幹線が広島駅に向かってゆっくりと入っていきます
広島駅は通過する新幹線は無く、速度を落としながら入ってきます、
新幹線の最大の武器、速度を感じることができないのは巨大ターミナル駅の宿命です
山陽新幹線では関東では見ることができない車両も走っています、
こちらはレールスターと呼ばれるもの
下には山陽本線のレッドウィングが走っています、説明するまでもありませんが、広島地区なので赤を基調としたカラーリングです、ここでは黄色やましてやオレンジ色などは許されません!
ここからも広島マツダスタジアムの一端を見えることができた、そしてほぼ真下にはカープ仕様の赤いローソンがあります
夜になると、新幹線の窓からこぼれでる 灯りが郷愁を感じさせる
どこにでもあるように思える東横インも赤い字で光っています
奥には貨物ターミナルがあり、貨物列車の往来も眺めることができます
高層ビルがあり、その奥には山が見える、こういう風景は地方都市らしく、好きな景色でもあります
貨物列車は普通車以上に走行音があるので、気になる人は気になるのだろう、私にとってはよいBGMになります
こんな感じのレトロな車両も走っています
関東民からすれば、8両編成の新幹線には違和感をかんじてしまう
そして翌朝、
東京からの一番列車が入線してきました
では、レールスターを見て、広島駅トレインビューをフィニッシュとしよう
こちらが別館と本館との連絡通路です
これはオーナーの趣味だろうか、このごちゃ感に賛否両論(笑)
ここを通って別館へと向かいます、本館の人はこれを見ることはできない(笑)
金のジャガーか?!
そして七人の小人?! どういう組み合わせなのか?!
自販機は充実しているのでご安心を!
タイガーはいいのか?! ここは鯉ぞ!
そしてなぜかロッカーがあります
この下にはフロントがあります、この辺りにもいろんな像などが配置されている
階段を降りれば、フロントです、この下にはカープグッズが売られているスペースがありました
ではチェックアウト、広島駅へ行こう!
ここは広島駅と広島球場をつなぐ通りであり、このような看板は必然です
N700S、これは当たりです!
帰りも無理してグリーン車なので、ゆったり帰ることができます
インテリジェントホテルとのお別れです
そして、広島球場ともお別れです
浜名湖を通過、ここまで来ると、あと少しだな・・・と安堵する
たしかに広島から横浜へ行くとなると、かなり遠く感じる、でも車窓は楽しいのでプラスマイナス0といった感じかな
相模川通過、ようやくかえってきた神奈川県!
やっぱり、広島は遠いな〜。
広島駅トレインビュー・インテリジェントホテル・スタジアム前に泊まろう! 完