平塚駅南口にあるグランドホテル神奈中、平塚駅ホームからもそれを見ることができ、以前より少しだけ気になっていた、そして七夕まつりの開催が重なり、泊ってみることにした。
平塚駅ホームから、本日泊まるホテルを紹介します、薄茶色の建物がグランド神奈中ホテルとなります。
平塚駅、南口からアクセス、北口は大変賑やかだけど、こちらは本当に人がいない。
さらに、さらには、今、平塚では七夕まつりを開催している、南口にいるとそんなこととは無縁の世界のようだ。
グランド神奈中ホテル平塚
(神奈川県平塚市八重咲町6-18)
こちらが本館となります。
本館隣りには別館があり、フロントは別館にあるという珍しい造り、要は二棟の運営です。
ロビーには湘南ひらつか七夕まつりのポスターが貼ってあった、線路の反対側の北口では七夕飾りが人の目を楽しませていた。
このように本館と別館の2棟体制、別館の7階と本館の6階には連絡通路がある、別館7階の宿泊者は連絡通路を通り、本館1階のレストランへ行くことになる。
こちらが別館、本館への連絡通路が見える、この半円形のコーナールームは少し気になる、この日は満室だった。
5階客室にアサインされた、別館は8階建てであり最上階はなぜかオフィスとなっている。
古めかしい感じの廊下を歩く。
なかなかいい感じのレトロな雰囲気、こういうのは嫌いじゃない。
レトロなナイトテーブル。
BGM、ラジオ付きなところもレトロ仕様、でも今はもう動かない・・。
テレビ、ポット、ライト、なかなか古めかしい、別に嫌いじゃないよ。
冷蔵庫も古い感じ、古い・古いって書いてスイマセン。その辺りは想定してきているので全く問題はないのだけど。
温度計?! 珍しいな。
隣りには空調コントロールが・・・細かい温度設定ができないぞ・・こういうのは真夏、真冬には困る。
3点ユニットバス、ここは見慣れたビジネスホテル。
カードキーにあらず、外出時はフロントに預けるタイプだ。
本館と別館をつなぐ連絡通路に上がってきた、別館では7階となる。
連絡通路から、
こちらは相模湾側、残念ながら海は見えなかった、高さが足りないか。
外に出ることはできないが、小さな神社が見えた、その先には平塚駅が見える、神奈中だけに交通安全にご利益があるのかな。
駅側では東海道線とホームが見えた(連絡通路より)
次に客室からの景色を御紹介します。
奥のホームには東京行きの東海道線が停車している、見づらいけど。
こちらは改札側、週末ということもあり、遅い時間であっても多くの人が列車から降りてくる。
手前側は留置線になっており、夜遅くなると、すべての線路に列車が停まってきた、そして特急湘南がやってきた。
朝となり、再び東海道線が走りだした、駅の向こうは北口となり、昨日から七夕まつりが開催されている、チェックアウト前に散策してみようと思う。
一応、トレインビューホテルとなると思うけど、思い外よく見ることができない感じだった。
グランドホテル神奈中・・・このホテルはバス会社・神奈川中央交通のグループです。
昼近くには留置線の列車はすべて出きってしまった、今停車しているのは東京方面から来た列車だ。
特急踊り子が通過していった、平塚は通過駅となる。
本館1階のレストランは朝食会場となる、内容はちょっと・・・という感じかな、次はコンビニで買おうかな・・と思う。
ではチェックアウト!
目の前には東海線が停まっていた、これは留置線だろう。
すっきりしないトレインビューであったけど、トレインビューに違いはない。
平塚駅南口、グランドホテル神奈中に泊まろう! 完