大人の遠足、伊豆熱川編の2日目です。
では、行ってみよう!
時刻は5時50分、
カーテンを開けると、ついに海とご対面だ!!
左には大島が見えるぞ。
大人の遠足は、夜に着くため外の景色が全くわからない、
朝カーテンを開けてのご対面は感動するよ。
早速、大浴場へ!
昨夜とは別の大浴場となる、入れ替えだと2つ楽しめるからいいよね。
中は撮影できませんので、公式HPからお借りしています。
この景色は控えめにいってサイコー!!!
温泉に入りながら、海や伊豆大島を眺める・・・。
大浴場の中も畳だった・・お面白い。
朝日の卓球温泉!!
「熱川温泉卓球大会 大島杯!!」
部屋からこの景色、素晴らしい!!
オーシャンビュー !!!
ホテルから見える島々。
朝食はバイキングではなく、なんていうのかな・・・。
個別式?! (絶対違うな)
すっかり陽が上がった。
海っていいな~!!!
地平線が見える、素晴らしい!!
伊豆急行線が見える。
しかし、スマフォではうまく撮れない・・。
普通のカメラで撮りたいものだ、NEXTチャレンジ!!!
名残惜しいがチェックアウトしよう。
時刻は8時30分だ。
外にはかなり車が停まっている、従業員の車もあるかもしれないが、
20台前後はあったと思う。
夜はあんなに不気味だったのに、とてもさわやかな印象になった。
また来よう!!
へ~、こんな道だったのか。
昨夜来る時は真っ暗だったので、全くわからなかった。
段差すら気づかないほどだった、歩く時は注意しないと。
反対側を見る、向こうに行くと何があるのだろうか。
気になるな・・・。
(気になるなら、行くしかないだろう?)
これは温泉の施設だと思うのだが、どんなことをしているのか、仕組みはわからない。
先日行ってきた大島が見える、こう見ると結構近いものだ。
これまであまり興味のない光景であったが、大島に行った後だと感慨深いものがある、
大島は気軽にはいけないが、熱川であれば気軽とまではいかないが、再び来ることはで
きるだろう。
この辺りは海岸沿いにホテルが並ぶ。
砂浜で波と戯れる・・そんな雰囲気ではない、すぐに深くなっていそう。
この海岸線をさらに進むと「高磯の湯」という露天風呂の入浴施設がある、
施設といっても脱衣所とお風呂があるだけの簡素なものだけど。
ここは海辺の足湯の施設だ、私は足湯には興味ありません!! 全く。
足湯の近くには太田道灌と猿のモニュメントがある。
温泉の温度は100℃、日本屈指の熱さだ、それが川のように溢れた・・・
「そうだ、熱川と命名しよう。」と言ったのかもしれない(あくまで想像)
ここからは駅に向けて坂を上がっていく、川に沿ってね。
熱川らしい光景だ。
この宿もよさそうだよね、海の面していないのはマイナスポイント。
近くにはこんな廃墟もある。
これで営業していたら驚きだが。
温泉をかけておこう。
坂の中腹当たりに温泉やぐらがあり、なんだか騒がしい。
騒がしいのは温泉の噴出の音だけど。
ここでは温泉たまごを作ることができる、
近くの旅館でたまごとアミを買い、自分で温泉たまごをつくる、
見ての通り温度はとても高そうだ、15分でできるらしいぞ!
人体に悪そうな色なのだが・・温泉成分だよね。
だから健康にはいいはずだがね。
坂の正面は伊豆熱川駅のホームだ、
右の建物は面のギャラリーらしい、前から気になっているのだが入る勇気はまだない。
この面の建物を左に曲がると駅はもう近い。
また温泉やぐらがある。
熱川の特徴の1つだ、温泉やぐらが多い!!
熱川温泉には13つの温泉やぐらが立っているという。
川が海に注ぎ込み、はるか向こうには大島を見ることができる。
伊豆熱川いいよね。
熱川観光協会のHPでは、
熱海ではなく熱川、下田や熱海には負けるけど・・と少し自虐的に始まり、
温泉街としての濃さは負けない・・・といったことが書かれていた。
たしかに、とても落ち着ており、絶景や温泉に集中することができる町だ。
でもコンビニがないのがなんだか落ち着かない。
これは熱川桜?!
伊豆熱川駅に到着、ゆっくり歩き時刻は9時少し前だ。
ここは昨夜通った足湯だ、
近くでは河津桜(熱川桜?!)が咲いている、今回の大人の旅では河津訪問も候補の1つだった、
数は1本だが、これで今年は十分だな(ということにしよう)
ホテルから歩いてくるだけで温泉やぐらを3つも見ることができた。
ちなみにここでも足湯とともに温泉卵を作ることができる、近くの観光案内所で
買うことができる。
駅の中を通り、反対の口から出る。
そして熱川のもう1つの魅力は
熱川バナナワニ園だ、温泉の熱を利用して熱帯の植物を飼育している施設だ。
ここの目玉は、マナティだ!!
「え?! バナナは? ワニは?」
大人の遠足Ⅳ 伊豆熱川に行こう!【2日目】 完