KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

ベイブリッジ一望!「港の見える丘公園」を歩こう!

横浜の名所港の見える丘公園を紹介したいと思います、その近くには本日宿泊するホテルがある、チェックイン前に夕暮れ散歩をしようと思います。

 

港の見える丘公園に来ています、その理由は「KKRポートヒル横浜」に泊まるためだ。

 

もう少しで日没を迎えようとしている横浜、この季節は日が長く、仕事を終えてからでも間に合うのがうれしい。

 

正面には横浜ベイブリッジが見え、空が徐々にピンク色に染まってきている、やさしい色だな・・。

 

少し視線をずらすとガンダムファクトリーを見ることができた、やはり目立つ!

 

一度ぐらいは行ってみたいと思っているけど、いまだに行けていない。

 

花がきれいに植えられている、この庭園は無料なのでとても有難い!!

 

そして「ガーデンベア」がお出迎え! かわいいよね。

 

スタジオジブリの映画「コクリコ坂から」の舞台はここ横浜とのこと、今始めて知りました・・・。

 

コクリコ坂というものは実在しないけど、コクリコ荘は港の見える丘公園をイメージしているという、これは気になってくる・・金曜ロードショーでやらないかな。

 

右には大佛次郎記念館神奈川近代文学館などがあり、左にいけばフランス山、それを通り抜けると山下公園方面に抜けることができる。

 

庭園の正面には大佛次郎記念館が見えた、当然だけどもう閉まっている時間だ。

 

日が落ちる寸前の落ち着いた雰囲気が大変すばらしい、噴水もとても癒される。

 

今日はベンチに座ってゆっくりしても、いいぐらいの温かくちょうどいい気候、向こうに見える建物はKKRポートヒル横浜ホテルだ。

 

紫陽花とベイブリッジ

 

こちらは「横浜市イギリス館」だ、夕陽が照り、よりとてもやさしい色になっている。

 

写真ではあれだけど、実際はこの20倍きれいなんだよね~、正面にはランドマークタワーの一端を見ることができた。

 

花と草との贅沢なロード。

 

園内を一周して、正面には本日宿泊するホテルが見えてきた。

 

展望台に行き、横浜ベイブリッジを眺める、周りにも同じようにカメラを向けている人たちがいた。

 

私が目にってしまうのはあのツインタワーだ、あれはトゥイニーヨコハマといい、あの下には鶴見川河口があるのだ。

 

森の間からみなとみらいの一端が見えた、インターコンチネンタルは絵になるな~。

 

港の見える丘公園交差点、右へいけば下り坂となり山下公園方面へ、この坂は谷戸坂と呼ばれている。

 

港の見える丘公園

眺望、庭園、そして夕陽、この組み合わせがとてもよかった。

 

ホテル前に到着、では部屋でゆっくりとしよう。

 

次の日港の見える丘公園フランス山地区を歩いてみた・・・。

 

紫陽花がきれいに咲いていた・・・。

 

フランス山の風車が見えてきた、独特の形をしており、いい雰囲気を出している。

 

旧フランス領事館公邸遺構

この時間経過感がいい感じな雰囲気となっていた。

 

木々の間から、マリンタワーとニューグランドホテルが見えた。

 

『レンガ造りの井戸遺構』

フランス領事館が建てられた時に作られたもの、当時は風車により水を汲み上げていたという。

 

フランス山は最後まで下りずに途中で引き返すことにした、所々に咲いている紫陽花がいいアクセントになってくれている。

 

展望台を通りすぎ反対側まで歩いてきた、こちらは霧笛橋という。

 

この季節の散策は楽しい、人間に備わった緑の草や花を見た時の癒しの効果なのだろうか・・・。

 

大佛次郎記念館前、猫好きということもあり、猫の像が装飾されていた、これはエジプト猫と呼ばれるもの、館内は猫に関するものが多く展示されている。

(住所:横浜市中区山手町113)

 

「まどろみ」この異様なモニュメント・・・でもこんな大根ってあるよね。

 

ヨコハマランドマークタワーが見えるのもよかった、ここは小高い丘なので、ベイブリッジやみなとみらい地区、そしてランドマークタワーも見ることができる、そしてガンダムも・・・。

 

ではホテルに戻ろうか。

 

横浜の名所を見よう・・「港の見える丘公園」を歩こう! 完