静岡県、西伊豆の堂ヶ島に来ています、本日の宿泊先は「堂ヶ島温泉ホテル」です、古さは際立つものの、その泉質はとても評判がいいのだ。
今回紹介するのは静岡県伊豆半島、西伊豆にある「堂ヶ島温泉ホテル」です。
かなり年季が入っているホテルなので、少しの心配はあるければ、その眺望と温泉の質は間違いないと確信はしている。
(堂ヶ島温泉ホテル)
こちらは6階のロビーからの景色、絶景ではあるけど、窓があまりきれいではないのがマイナスポイントかな。
三四郎島が見える、何度も見ている景色だけど、何度見ても素晴らしいと思う。
フロントはコンパクト、賑わっている感じは終始なかったな。
時期的なものもあるのだろう、夏休み期間ならそれなりに人は多いと思う。
フロント奥には自販機2台完備、ジュース類とアイスを用意、これはうれしい!
温泉上がりのアイスは旅の楽しみの一つといってもいいだろう。
フロントとロビーは本館にあり、私がアサインされたのは別館なので、連絡通路を移動します。
連絡通路からも海や客室を見ることができる、こんな感じで隣りの客室どうしはベランダでつながっている、セキュリティー的には少し心配になる人もいるかも。
フロントは6階、客室は5階~2階に配置されており、1階は大浴場等になっている。
本館と別館の二棟体制であり、6階と1階に連絡通路が設けられていた。
オシャレさのない廊下、もともときれいさを求めていないので、問題はない。
昭和から頑張ってきた客室、年季は入っているけど、清潔にしているので客室内はOKだ。
お茶請けもあります、そして熱いお茶も飲むことができます。
広縁にはソファーが2脚、向かいではなく同じ方向に置かれている。
大多数の時間はここで過ごすことになった、座り心地のよいソファーだった。
外の景色は三四郎島ビューを選択した、大きな窓(?)は開けることができ、また縁側のようなスペースがあるので、直に景色を楽しむことができるけど、虫とベランダの汚さであまりいたくはないと思ってしまう。
三四郎ビューだけど、木が邪魔しており、トンボロの確認はできない。
広縁のソファー前にはドアがあり、この向こうには洗面所・脱衣所とお風呂が配置されていた、少し珍しい造りだった。
突き出たところにお風呂があり、窓を開ければオーシャインビューとなりそうだ。
洗面所
こちらが浴槽、窓はとても古く開けることは諦めた・・・。
また蛇口からは温泉がでるのはポイント高し!
冷蔵庫は客室に入る手前に置かれていた。
こちらは入口側、一般的にはお風呂とトイレがあるのだけど、この客室はトイレだけがある。
洗浄機付きトイレ。
少しだけ、雲がとれてきた。
やっぱり伊豆の海はきれいだね。
今回は朝食のみのプランだったので、田子のスーパーで金ちゃんヌードルを購入!
全く馴染みはないけど、なんだか懐かしいと感じてしまう魔力があった。
小腹が減ってた、伊豆製のパン(クリーム・チョコ)も買った。
値段の割には小さい気もしたけど、気にするのはやめよう。
トロットロの温泉! 堂ヶ島温泉ホテルに泊まろう!【前編】