久しぶりに横浜みなとみらいの「ヨコハマ・ロイヤルパークホテル」に泊まった、その時の宿泊記をご紹介します。
ここは横浜みなとみらい、帆船日本丸前です、背後のコスモクロックのイルミネーションも含め、港町ヨコハマらしい景色を作ってくれている、やっぱりみなとみらいはいい!
道路を挟み、横浜のランドマークタワーがそびえたっている、最上部をみるだけで首が痛む・・・その高さはかつては日本第1位だった、あと数年後には第4位まで落ちることがほぼ決まっている。
ヨコハマみなとみらい三大ホテルが並ぶこの景色、そして大観覧車、帆船、そして今では横浜の新名所となっているエアキャビンがあるこの景色、そして今でも進化している。
今回のホテルステイも2時間前ほどに決めたものであり、行き当たりばったりの宿泊でもあった、そのため選べるプランは限らていた・・・。
当日、特に夕方近くになると、チェックアウト11時プランがほぼ無くなる、なんでなのだろうか??
こちらからすれば、少し損した気持ちになってしまう、まただからといってものすごく割り引かれているわけでもない。
ということもあり、今回のプランはチェックアウト10時、そして最低グレードのレギュラープランにしました。
このカードキーホルダーのゴールドがかっこいい!
レギュラーフロアといっても、そこいらのシティーホテルなど比較にならないほどに客室内は広く、洗練されている。
7000円のビジネスホテルに泊まるなら、5000円加算してここに泊まることも、十分な検討課題になるに違いない。
このレギュラーフロアは52階~56階に割り当てられており、もっとも安価で最も低層の客室となっている、しかし低層といっても最も低い階が52階であり、もう常軌を逸している(誉め言葉)
最上階は67階となり、スカイリゾートフロア「トップ」と仰々しく名づけられている、ここもいつかは泊まらねばならないと考えている(よくわからない使命感!)
ソファー・オットマン付き、これが最高なのだ、丸テーブルにお気に入りのコーヒーを置き、ソファーで寛ぐ・・・これがロイヤルパークホテルの醍醐味だ(ちょっと間違っているかも)
こちらの机も脚などけっこう凝った造りとなっており、なかなかの好感度!
ワーケーションとしては最適の広さだと思う!
テレビは少しばかり小さく、特別感はないけど、あまり見ることはないので問題はない。
水回りもこれだけ広いので膝や脛をぶつける心配は皆無となっている。
しっかりとシャワールームも独立している造り、ドアの向こうにはお手洗いが付いている。
シャンプー類のこの色・・・カラーリング好きだよ。
アメニティー類はロゴの入った専用ケースに入っている、レギュラーフロアなので、こんなもので十分だろう。
スリッパも既製品ではなく、一応ロゴ入りというところに、このホテルの意気込みを感じる。
それなりによさそうなものを配置している感じ、でも私は好きよ。
このリモコンに対するこだわりが好きだ(笑)
なぜここにロゴ入れる??(誉めてます!)
この客室は55階となり、周りにはそれ以上の建物は皆無だ、当然ながらその景色は圧巻!
肉眼で見た感動をそのまま画像で伝えることができないのは残念だけど・・。
客室からの眺望は大きくわけて2つ、細かくして4つほどに分かれている、この景色はシティービューのカテゴリーであり、北西・横浜駅側に分類される。
大カテゴリーでは①ベイブリッジビュー②シティービューとなる、
①の「北東ベイサイド」が最もみなとみらいらしい景色を楽しめる客室となるだろう、「南東・山下公園側」となると横浜スタジアム方面となる。
②のシティービューでは「横浜駅側」と「富士山側」に分かれてくる、当然ながらシティービューはベイブリッジビューよりも安価設定となっている、個人的にはどの眺望も楽しむことができる、いづれにしても圧倒的高層階からの横浜地区のネオンが織りなすパノラマ夜景は360度に完成されている。
少しだけ海が見えている、そこには帷子川の河口も見ることができる、眼下には横浜美術館・商業施設のマークイズ横浜などが見える。
さらにその先には横浜駅、わかりにくいが、横浜高島屋が見え、相鉄ジョイナスがある周辺が横浜駅となっている、その背後の高層ビルが横浜ベイシェラトンホテルだ。
街路樹などの照明により、緑色に光っており、とてもやさしい景観を作っている。
夜が明けてくると、夜では見れなかった様々なものが見えてくる。
向こうには新横浜地区の横浜プリンスタワーが見え、手前側には帷子川を見ることができる。
高層ビルと木々などが織りなす緑と海、そして圧倒的高さから見下ろす景色、それは絶景!!
帷子川河口、その向こうには東神奈川や子安地区なども遠方に見える、それにわかりづらいけどJR線の線路も見ることができる。
この画面の中に東海道線と根岸線が写っている、さぁ探してみよう!
(難易度5)
この画面の中に京急線と根岸線が写っている、さぁ探してみよう!
(難易度3)
これは難易度1だ、成田エクスプレスは白と赤なのでとても目立つ。
10時少し前にはチェックアウトをした、前日に予約をすれば11時までいることができたけどね・・・ホテルステイは計画的にか・・・。
ここは女神橋、大岡川の実質的な河口部分、そこからの景色となります。
ここは臨港パーク、山下公園のように観光地化されていない静かなお気に入りの場所でもある。
誰も気にもとめない錨のオブジェ、港町ヨコハマらしいものだよね・・・。
さぁ、リマちゃんと握手をしよう!
平日なので、人が少なく、のどかな都会のオアシスとなっている、この時間だと保育園の園児などが芝で遊んでいる光景をよく目にする。
ここは横浜水際線公園、ここも知る人ぞ知る公園、ほとんど人はいないので独り占めとなる。
先ほどホテルから見えていた相鉄ジョイナス(横浜駅)までやってきた。
ここもお気に入りの場所かな・・・JR線と相鉄線と帷子川を同時に見ることができる。
(注意:帷子川は汚い)
ヨコハマ・ロイヤルパークホテルに泊まろう! 完