海と山、それが織りなす絶景! 素晴らしい町です、伊豆北川!!
では第4回目、スタート!
伊豆北川,最高の撮影スポットです、まずは普通列車が通過していく、4両編成なので少し物足りなさが残るのは仕方がない。
この場所は伊豆北川駅から徒歩12分ほどの場所にある、この辺りだけ石のガードレールになっておりわかりやすい。
東伊豆道路が海沿いに沿って走っている、こう見ると伊豆半島の険しさをよく知ることができる。
次にトンネルから顔を出してきたのはサフィール踊り子(下り)だ。
東京駅11時発のサフィール踊り子、13時01分に通過していった。
お次は・・・上りの特急踊り子号が行く。
下りの伊豆急下田行きの特急踊り子号が通過、伊豆の海と雲をイメージした車体カラーが映える。
14時23分にザロイヤルエクスプレスが通過、8両編成では全景を撮ることは不可能なのだ。
晴天の中走るザロイヤルエクスプレス、私は2回ほど乗車したが、1回目は曇り、2回目は雨だった、次の乗れば雪か晴れだとは思うのだけど・・・・。
では伊豆急行線の撮影スポットを離れて、再び散策開始と行こう!
これは仕掛けかな?? 猪だろうか。
次は東伊豆道路の上を平行して走っている道路を伊豆大川方面に向けて少し歩こうと思う。また東伊豆道路は車の往来が激しく、かつ路側帯が無いに等しいので歩かないほうがいい。
パールライス、なんだかレトロな感じの看板だ。
どこを切り取ってもいい景色、しかしこんな素晴らしい場所を見逃していたとは、私は今まで何をやっていたのか・・・反省だな。
気になる階段を発見、これは公道でいいんだよね、少し降りてみよう。
家から海が見える暮らしとは、どのようなものなのか、私にはわからない。
さらに少し歩いていくと、伊豆北川駅が見える開けた場所に出た。
山の中の駅って感じだ、崖の上の駅って感じかな・・どっちでもいいや、どちらにしてもすごい場所にあることに変わりはない。
さらに歩いていくと、また右へと下る坂道があった、気になる!!
この辺りでUターンすることになるけど、さらに800mほど歩き続けると「ぼ泣き石」という興味を惹かれる名所(?)がある、体力と時間の関係で今回はパスしたけど。
気になる坂を少し下っていく・・・生活の息吹を感じる、あまり音をたてないで行こうか。
すると、先ほどの撮影スポットの正面に出た、ここで列車を撮ってみたかったけど、真後ろが民家だったのでやめておこう。
さらに歩いていくと、またまた気になる階段があった、ここはやめておこうとKITの勘がそういっていた。
Uターンしていくと、鉄橋が見える開けた場所に出た、幸運にも下りの普通列車、見た目は普通ではないキンメ電車を見ることができた。
見た目は普通ではないけど、普通列車なので、伊豆北川駅には停車する。ゆっくりとホームへと入っていった。
では、次に望洋公園へ行き、その足で本日の宿泊先・北川温泉ホテルへ行こうと思います。
東伊豆の絶景・伊豆北川の町を歩こう!【散策③】 完