KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

海ほてるに行こう!(茨城・磯原シーサイドホテル編)

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何回になったか、憶えていないが、「海ほてる」シリーズ開幕!!

◆磯原シーサイドホテル(イソハラシーサイドほてる)
住所:茨城県北茨城市磯原町磯原二ツ島2550

最寄駅:JR常磐線磯原駅から徒歩30分 (タクシー5分)

 

今回は前々回の茨城大洗に続き、再び茨城へ!!

茨城県は意外に縦長、その中で上の方・北茨城に来ましたよ!!

 

ちなみに茨城を「いばらぎ」と間違える人が多いけど「いばらき」ですよ。

 

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ここが今回ご紹介する磯原シーサイドホテル!!

なんの変哲の無い建物にように見えるのだが・・・・。

そんなことはない!!

 

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裏は海だよ、太平洋だ!!!

太平洋だぞ!! アメリカに繋がっているんだぞ!!!(錯乱)

 

駅から離れてはいるが、

海の景色はサイコーなので、ゆっくり歩いていくことをおススメします。 

 

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お土産が充実しているホテルは期待していい!!

これは経験上、100%当たるぜ!!(確信)

 

もちろん、買いました。

・赤ワインのシャンプー

干し芋

白ワインのボディソープもあったが、2っも持てないよ。

 

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お部屋はどこかな~。

外観は少し古く感じたが、中はそこそこキレイ!!

清潔感があるっていいね!!!

 

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ロハス的だな~。

(KITはロハスの意味がわかっていない・・・。)

 

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これもロハス的だな!!

(KITはロハスの意味を未だにググっていない。)

 

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この木の実?、花びら? のようなコレは何???

ハワイやグアムのリゾートホテルにしか無いモノと思っていたのだが・・・。

(KITは錯乱中) 

 

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浴衣もこれだよ、ハイビスカスだ。

最高だぜ!!

(なんとなくテンションをあげてみた。)

 

 

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ここでは黒ひげ危機一髪も借りられるゾ!! 

茨城のガイドブックもあるし、売店ランキングもあるし、工夫されているよね。

 

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ここの大きな売りの1つは「天空露天風呂」だ。

階段で上がっていくことになる。

 

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 天空風呂は1つしかないので男性と女性は時間で分かれている。

 

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ベストレート保証|【公式】北茨城ロハス|磯原シーサイドホテル|旅館・露天風呂・温泉・あんこう・海と山の幸・大海原と星空の癒し時間

※公式HPより引用(上記2枚+下記1枚)

 

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この日は晴れていたので空には満天の星空が広がっていた。

これでハイテンションゲージが振り切れた!!

まさに天空という名に恥じない露天風呂だった。

 

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風呂上りはコレ!!

ネクターサワーだ!!(笑)

 

では「海ほてる」を紹介しなくては。 

 

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窓際にテーブルとイスがあるのはよくある光景、今回はさらにその先がある!

それはテラス席だ!!!

 

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窓の向こうにはさらに窓がある。

手前の窓は開けることができるので、クーラーを効かすことができる、

とっても快適なテラス席となるのだ。

 

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海がサイコーだ!!!

海はサイコーだ!!!

そして海にどっしり構えている「二ツ島」

 

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「二ツ島」

高さ25Mの島だ、磯原海岸のシンボル的存在、横から見ると象さんのように見える。

 

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眼下には砂浜も広がっており、夏場はメチャクチャ混みそう。

見てわかると思うが海がキレイ!!

 

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テラス席でゆっくりと読書するのもいいかもしれない、

新聞を読んでいた人がいたが、それイイ!!

 

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では翌朝の風景だ。

朝日もきれい!!

 

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色合いがとってもやさしい・・・。

見とれてしまう風景、そして波音が心地よい。

ここは本当に茨城なのか?!

 

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向こうには木々に覆われた山(丘?)が見える、

そこには弟橘媛神社(おとたちばなひめじんじゃ)がある。

以前、この神社を目的に磯原まで来たことがある、そこから見える海も素晴らしかっ

た、そのような神社は海神社と勝手に呼んでいる。

 

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もっと居たいと思えるほど、この空間が素晴らしい。

ここでスマートフォンをいじっていても、いつもとは異なり優雅な時間へと変わる。

 


海ホテル(磯原シーサイドホテル)①

 

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部屋にあったガイドブックを開いてみる、

もちろん、この磯崎シーサイドホテルも掲載されていた。 

 

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こちらの五浦観光ホテル・大観荘も素晴らしい、

以前、行ったことがある(日帰り温泉だけど) 

 

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ホテルから常磐線を見ることもできる、

これは品川方面行の特急ひたち号だ、かなりのスピードで疾走する速達列車だ。 

白い車体が青空と新緑に映える!!

 

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こちらはいわき行きの特急ひたち号、白い車体に赤いライン、カッコいいぜ。 

 

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帰りはこの堤防の遊歩道を歩いて帰ろう、

真っすぐにいけば「あの山」まで行けるだろう。 

 

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 名残り惜しいな・・・。

『また来たい!』と強く思ったホテルだった。

 

 

◆◆磯原シーサイドホテル◆◆

宿泊費:★★★☆☆
¥6,200~¥9,550(素泊まり) 

※「じゃらん」からおおよその金額を書いてます。

宿泊費はお安いのだが、そもそも磯原(北茨城)までの運賃が相当にかかる。

 

温泉:★★★★
屋上の天空風呂がいい!!

満天の星空を見ながら、海を見ながら、二ツ島を見ながら、潮騒を聞きながら

温泉を楽しもう!!

脱衣所が狭く、洗い場が少ないこと以外は文句なし!!

 

眺望:★★★★

テラスからの眺望はよかった!!

星を5つ付けようかと思ったが、まだ基準が曖昧であり、4つにした。

もう5つ星に近い評価と思ってくれていい。

それほどに私は癒されたぞ!!!

 

海ほてる:★★★★
※総評的な感じの総合評価・・・。

このホテルは大当たり!!!

自信をもっておススメができるホテル、でも晴天の日に行ってね!

部屋の雰囲気も「穏やかに流れており」とてもよかった。

都会の喧騒に疲れたら、磯原シーサイドでのんびりしよう!!

 

◆これらの評価は個人の感想であり万人の評価ではありません(笑)

 

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外に出て、二ツ島を見る。

伊豆もいいけど北茨城もいい!! 

 

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下を見るときれいな花が咲いている。

 

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ホテルのすぐ近くには二ツ島公園があり、そこには『通りゃんせの像』がある。

国道の舗装記念をして建てられたというが、わらべ歌の『通りゃんせ』とは縁もゆかり

もないらしい、当然ながら野口雨情の作詞でもない。

でもなんかいいよね・・・・こういうの好き。

 

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では堤防上の遊歩道を歩き、磯原駅に向かおう。 

この白さが海の青さを際立たせているようだ。

 

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二ツ島を横から見てみた、象さんみたいでしょ。

なんであそこだけ穴が開いているのだろう。 

 

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この道、気持ちいい~!!

 

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海を横目で見ながら・・・時には立ち止まって波を眺めて・・・。

贅沢な時間だよ!!! 

 

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子供たちが遊んでいたが、こんなところに住んでいたら、遊んでしまうよね~。 

 

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神聖な場所もあった。 

 

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あそこだけ2本の木が飛び出ている、

今回は神社にはいかず、ここから眺めるだけにした。 

 

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ここからの海も素晴らしい。

穏やかに見えながらも力強い波が印象的だ。 

 

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こちらが神社の入口、神社から見える海が見たくて以前ここに来たのだ。

磯原という地域に2度も来るなんて、思っていなかった・・・。 

 

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こちらの建物は「としまや月浜の湯」

ここでも磯原温泉を楽しめ、そして海ほてるでもある。

道路を挟んで 「野口雨情生家・資料館」が見える、雨情は三大童謡詩人といわれてい

る、代表作は「ななつの子」や「じゃぼん玉」などがある。

 

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堤防が途中で切れてしまっているので歩道に下りて歩く。

この道路は車の往来がとても激しい、その為歩いていてストレスを感じてしまう。 

 

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磯原駅に到着、地方駅といった感じだ。 

当然ながら人の気配は無い。

 

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駅内のコンコースから眺めたところ、

向こうには磯原の海を見ることができる。 

 

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常磐線特急で品川へGO!

快速で飛ばしていくので特急ひたちの乗車はおもしろい。 

 

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ここは日立市、あのホテルからも海が見えそうだな・・・。  

 

海ほてるに行こう!(茨城・磯原シーサイドホテル編)