KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

PT 変なホテルに泊まろう!(2020年03月10日)

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変なホテルという変な名前のホテルがある、気になったので行ってみた。

横浜に住んでいるので「変なホテル」に宿泊する理由はあまりないのだが・・。

都内周辺にはいくつかあるのだが、

今回は浜松町の変なホテルに行くことにした、この近辺では浅草橋・銀座・羽田・舞浜

にもあるのだ。

 

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浜松町といえば、増上寺と東京タワーだろう。

あと東京モノレールの駅がある・・といった感じかな。

 

せっかく浜松町まで来たので、夜の観光といこうか。

 

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増上寺の向こうには東京タワーがそびえ立つ。

 

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さすがにこの時間では境内に入ることができない、

しかたがないUターンだ!

浜松町観光は10分ほどで終わった(笑)

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では明るいほうに戻ろう。

 

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信号待ちをしていてふと横を見ると、地下にトイレがある?!!

だから何だと言われれば、それまでだが。

 

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「変なホテル」に到着。

 

 【変なホテル】

東京都港区浜松町1丁目24−11

 

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 お! 受付が2人もいるぞ!!

(しらじらしい・・・KIT)

 

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右が女性で左が男性、どちらにしようか。

しかし2人ともきれいな立姿勢だな。(しらじらしい・・・KIT)

 

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 人・間・じゃ・な・い!!!

ロボットの受付嬢だ!!!!(棒読み)

 

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「ロボットにさわらないでね・。」と掲示されている、

まずはチェックインをしよう!!

ロボット前にあるタブレット端末にタッチペンを使い名前を書き照合する、

その後はその他の情報を入力していく、少し面倒な気もするが、

普通のホテルともあまりかわらないかな・・・。

 

その後のお支払は中央にある大型の機械で行うのだ。

 

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今回はこちらの女性ロボットの窓口で行った、

といってもこのロボットが何かをするわけではない、

あまり過度な期待はしないで下さい・・・・・・。

 

しかしギネスにも載ったロボットホテルなのだ。

 

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VR(バーチャル・リアリティ)のオリジナルコンテンツがあるという。

かなりの本気度がうかがい知れる。

何人が借りているのだろうか。

 

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館内は白と黒で構成されており、とてもシックに思える。

 

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「WELCOME」

部屋は狭いが、必要なものは詰め込まれているといっていい。

1泊なら、なんら問題なし!

 

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他のホテルには無いものがある

ロームキャスト:スマフォの画面をテレビでみる?

 よくわならないので使用してない。

 

LG styler:スチームウォッシュ+ドライ

 服をかけるだけでしわ・ニオイなどをとってくれる。

 

handy:無料貸し出しスマートフォン

 自分のスマフォで十分なので使わなかったが。

 

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 handyとクロームキャスト

 

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それにしてもテレビが大きい!

 

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ベッドの頭の部分にUSBコネクトがある、これは助かる。

今のニーズにしっかりと答えてくれている。

 

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 LG styler

扉を開けて、スーツをハンガーにかける、そして扉を閉める。

 

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前面部にて、電源を入れ、機能の選択、そしてスタート!!

これがけっこうかかるのだ、クイックで45分、普通で90分ぐらいだったかな・・・。

かなり揺れて、小さいながらも音は出る、

途中であけてみるとスーツはかなり濡れていた、最後は温風などで乾かすのだろうが

詳しいことはわかならい・・・。

 

 

スーツはそれなりに仕上がっていたと思う。

 

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しかもこの部屋には「ふとコン」も装備されていた。

※一部の部屋のみあるらしい。

 

「フトンコンディショナー」ということで、ふとんの温度をコントロールして、

快眠を提供するという。

 

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天井には新しく見えるダイキン空調機が設置されている。

けっこうポイント高いぞ!

 

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「変なホテル」の「変」とはマイナスの意味ではなく、

「変わり続ける」という意味の「変」なのだ。

 

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 夜が明けると部屋の外には東京タワーを少しばかり見ることができた。 

 

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 チェックアウトもカードを機械に入れて終了となった。

ここにもひっそりとロボットがあった。

 

結局、ホテルのスタッフの誰とも合うことはなかった。

感覚的にはビジネスホテルよりも「ラブホ」に近い?!

 

部屋はきれいだし、新しく珍しいものも多くあり、楽しい体験になった。

また泊まってみようかな・・・でも泊まる理由は必要だな。

 

変なホテルに泊まろう! 完