KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

JR東日本グループ・メトロポリタン長野に泊ろう!

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今、横浜から直江津へ向かっており、日が暮れてしまったので、長野で泊まることになった、朝6時過ぎに出発したにも関わらず、未だ長野なのだ・・・。

 

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ホテル・メトロポリタン長野

《長野県長野市南石堂町1346》

本日の宿泊先、メトロポリタンホテルはJR東日本グループが経営するホテルであり、

JR東日本の主要都市の駅近くにホテルを展開している。

メトロポリタン以外には『ホテルメッツ』というワンランクグレードが落ちるホテルも展開している。

 

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メトロポリタン長野は長野駅に直結しており、外に出ることなくチェックインすることができる便利な立地だ。

 

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長野駅構内のお土産街の奥にはひっそりとホテルへの入口がある、

そこから入ると、ホテル2階フロアからアクセスすることができる。

 

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予約は到着4時間前にした、夕方以降になると宿泊サイトより当日予約ができなくなるホテルがあるが、メトロポリタンホテルは24時間予約できるので、私のような無計画な旅行者には重宝するのだ。

 

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アサインされたのは7階、微妙な感じがしないでもないが・・。予約する際に「新幹線が見える側」という要望を出していた、これには要望通り客室を用意してくれた。

 

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長野駅周辺には多くのホテルがあるが、困ったときはメトロポリタンホテルというのは、KITの基準でもある。

 

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室内は金色ではなく、カーテンは金色だった、私の好みとは異なるが、落ち着かないかもと考えたが、そんなことはなく、慣れてしまいます!              広いし快適そうだ。

 

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窓際のチェアは優雅なホテルステイには必須・・と個人的には考えている。

 

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部屋も適度に広く、液晶テレビも新しく、これはプチ嬉しいもの!

 

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今回はシングルで予約したが、トレインビューはツインとのことにて、変更することにした。料金は上がったが、旅の出てしまうと、多少のことは許容してしまう。

 

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当然だけど、シングルよりツインのほうが広くなるので、あまり価格差がないなら、選択したいけど、一人で二人用に泊まることで、清掃員さんに手間をかけてしまうのではと、少しきがかりとなる。

 

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ナイトウェアについて、同じメトロポリタンホテルでも、同人丸の内とはデザインか異なっていた、こちらはワンピースタイプだ。

 

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アメニティについても、統一されていないようにおもえる、名前が同じでも仕入れ先はすこし異なるのかもしれない。まぁ、あまり関係ないけどね。

 

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ドライヤーはほぼ全てのホテルでPanasonicとなる、それ以外で主要なメーカーがないのだろうけど、それが理由かな。

 

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バスタブは大きく、足を折り曲げなくてもいい、これはポイント高し!

 

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ベッド、丸いのは抱き枕だよね、使う人もいるということかな。

 

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コンセントもベッド横、ナイトテーブル上にあり、申し分無し!

 

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コーヒーカップとグラス、ごく稀にグラスがないホテルもあるけど、メトロポリタンホテルは大丈夫だ。

 

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最近では瞬間湯沸かし器が大勢をしめ、ポット・保温タイプは少ない、個人的には瞬間湯沸かし器だけど。

 

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ツインなので、無料のミネラルウオーターは2つある、コーヒーは4杯はのむので、たすかるぜ!

 

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カードーキーはホテルの特色がでることもある、長野なの過去の長野駅舎だ。

 

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窓からは線路が見え、列車がそれなりに行き交っている、ここでは、奥に北陸長野新幹線、手前にはJR線・篠ノ井線、三セクのしなの鉄道が走る。

 

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特急ワイドビューしなのが見える、これは長野・名古屋間を走る特急、区間としては乗る機会はほぼ無いのだが、いつかは必ず乗ってみたいとは思う。

 

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窓から『動くもの』があるのは個人的にはうれしい、列車が行き交う景色は旅情を掻き立てられる。

 

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北陸新幹線の発着もある、東海道新幹線に比べれば本数も少ないが、30分に1本ほどのペースで見ることはできる。

 

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最も手前側には三セクのしなの鉄道が走っている。

 

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新幹線が東京に向けで何本も出発していく、これに乗れば2時間もかからず東京に着いてしまう、そう考えれば横浜・長野間は遠くない。

 

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6時少し前、すでに新幹線が発車待ちをしていた。

 

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このホテルはL字の形をしており、見える景色は数種類ある、この客室からはトレインビューとマウンテンビューが楽しめた、これは嬉しい。

※マウンテンビューだけど、飲み物ではないよ。

 

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長野は周りは山なので、もしかしたら全室から山を見ることができるかもしれない。

ちなみに・・・あの山の名前は当然ながらわからない。

 

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東京丸の内のメトロポリタンからも、山と海も見ることができるけどね、こっちは山々という感じで、違う趣きがある。

こういう時に『旅をしているな~』と思える。

 

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長野新幹線が東京に向けて出ていく、この列車も1時間40分後には東京駅にいるのだ。

 

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富山もそうだけど、長野も山に囲まれ、素晴らしい景色を見せてくれる。けちって、眺望がないビジネスホテルに泊まらなくてよかったと思える。

まぁ、価値観は人それぞれだから、何ともいえないけどね。

 

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ワイドビューしなのが出発していく、篠ノ井を通り、松本経由で名古屋に向かう、約3時間の乗車となる・・・長い。

 

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では、出発!

ここ1階に朝食会場があった、学校の旅行と重なり、賑やかなものとなった。

 

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長野駅の陸橋からホテルを眺める、こちら側からは長野駅舎側面ビューとなる。

 

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ホテル・メトロポリタン長野で昨日の旅の疲れもとれ、直江津へ向けて旅たつ、

目指せ! 日本海

 

メトロポリタン長野に泊ろう! 完

 

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