里山ガーデンフェスタは、2018年7月から開催されている、横浜市民としては以前より知っていたけど、今回ようやく行くことができた。
アクセス方法はいくつかあるけど、今回は相鉄線・鶴ヶ峰駅より、鶴ヶ峰バスターミナルから相鉄バスで西ひかりが丘(終点)で下車、徒歩3分ほどで入口に行くことができる、他方は、相鉄線・三ツ境からバス、まはたJR中山駅からバスという方法もある。
バス停近くのマンホールがガーデンベア(ガーデンフェスタのマスコット)
里山ガーデン東入口の案内板が置かれている。
そしてパッと見、ここに入口があるとは思わない・・・。
皆がぞろぞろと歩いていったので、あそこにあるのか・・とわかった。
こちらが東入口となります、階段で降りていくことになります。
ここは森の小径というエリアとなり、菜の花が沿道に咲いている、そして鯉のぼりたちがぶら下がっている、今日はあまり風がなく、気持ちよく泳いではいなかった。ここを左折してもウェルカムガーデンには行けるけど、もう少し谷戸を楽しむために直進することにする。
鯉のなかには、アライグマもいて、奥にはペンギンなども紛れていた。
谷戸を振り返る、やはり鯉のぼりたちは直立不動だった・・・。
しばらく歩くと分岐が出てきた、左へ曲がると正面入口・大花壇ウエルカムガーデンに行くことができる、ではここで曲がろう。
この道をいけば、メイン会場へ行くことができる。
2022年3月26日~5月8日
開催時間は9:30~16:30となります。
空中に木板の道がかけられている、おそらくこのエリアはフォレストアドベンチャーと思われる。
「横浜の花で彩る大花壇」へ入ります!
いきなり、華やかで花やかな場所に突入。
順路が示されており、基本一方通行になっている。
花も多いし、さらに人も多い!
もう見ているだけで楽しく、テンションがあがる!
向こうに見えるのは「花の見晴らしデッキ」という、そこから正面入口への道が伸びている。
桜も咲いている、それに高低差があり、平面的になっていないのもポイントかな。
ところどころにいるガーデンベア!
皆さん、バシバシ写真を撮っています、この気持ちはよくわかる。
横浜市は2027年「花博」を開催することになっている、これも楽しみだ。
この辺りは紫を基調にした花壇となっているのかな・・。
下に見えるのはピクニック広場、そこに咲く桜も緑ととてもマッチしている。
展望デッキへ
展望デッキからは大花壇を一望することができる、遠くで見てもきれい、さらに近くでみてもきれい、素晴らしい!
ということで散策範囲はそれほど広くはないので、10分~20分ほどで散策は終わる。
こちらが正面入口から入った時の大花壇入口、このアクセスロードは「森の空中散歩道」と名付けられている。
(園内MAP)
大花壇だけど見るなら正面口からアクセスしたほうがいい、その場合はズーラシア経由で来ることをお勧めする。
正面広場(ウェルカムガーデン)ではガーデンベアがお出迎えをしてくれるぞ!
ここでも様々な色鮮やかな花たちが待っている。
何かのブースがあったけど、この辺りはスルー(スイマセン)
お土産コーナーはこちらにあります、横浜銘菓の有明のハーバーもあります!
正面に見えているのはズーラシアとガーデフェスタをつなぐ無料シャトルバス。
無料シャトルバスに乗り、ズーラシアまで来ました、ここからバスを乗り換えます。
こちらのズーラシア発着のバスのほうが本数が多いので、多くの人はズーラシア経由になるものと思う、これから神奈中バスで鶴ヶ峰駅へ向かいます、横浜駅もあるが、ここから横浜駅までバスに乗るのは非常に長く精神的にきつい・・・(笑)
では次の里山ガーデンフェスタで逢いましょう!
次は秋だっけ?!
横浜花散歩・里山ガーデンフェスタに行こう! 完