テレビドラマ「孤独のグルメ」に影響され、気になっていたお店に行くことになりました、では行ってみよう!
東京駅から上野東京ラインに揺られて45分ほど、横浜からは70分ほどかかってしまった
それなりに遠い!
上尾は大きな街であり、駅前には丸広百貨店らしきものがあった、今となっては見る影もないのかもしれないが、かつての繁栄が想像できる
遍照院前、
私は・・・「腹が、減った」 ※まだ9時40分だけど!
「よし、店を探そう!」
「中華・・・無用!」
「うなぎじゃないつーの・・・」
「上尾市役所か、てことはここの職員が行くめしやがきっとあるはず・・しらみつぶしにさがすぞ」
そんな三文芝居はやめて、そうそうに目的地へいきましょう!!
この緑色の階段、見憶えがあるな・・(テレビで)
キセキ食堂上尾本店:埼玉県上尾市本町3-11-13
(上尾駅から徒歩15分)
9時50分に到着、すでに3人のお客さんが並んでいた、さすが今でも一級品の人気店だ
(キセキ食堂 上尾本店)
ここは孤独のグルメ・season7・1話で紹介された「上尾の肩ロースカツ定食」のお店です、私もほぼ全season見ているけど、その中で行ってみたいと強く思った1つのお店だ、その店の1つである「千葉県富津市金谷のアジフライ定食」は今年早々に行っています
人気店なので予約をしたほうがいい(というかすべきだ)
今日も・・多くのお客さんは予約してきている
飛び込みも対応しているらしいけど、それなりに待つことになるので覚悟が必要だ、
予約はホットペッパーグルメからできます
キセキ食堂の隣りは別のお店だったけど、つぶれてしまい、キセキ食堂が増床していた、それが幸か不幸か・・・
私はテレビ放映された旧店舗ではなく、増床エリアに案内されてしまった(笑)
増床した店舗はカウンター席のみであり、主に「お一人様」が通されているように思えた、なので五郎さんが座っていた席などは見ることはできない(残念)
ここは増床エリアにて、まずは待合席(カウンターの後ろの並ぶイス)に座り、予約者で並んでいた順に座る、そして店員に名前を呼ばれて、この券売機で購入することになります
松重豊さんと原作者・久住さんのサイン色紙があります、
撮影時は2018年2月24日、新型コロナ前だな・・・もう6年前か・・・・と
お品書きがあるけど、すでに券売機で買っているので、これは追加注文用かな?!
デーンッ!!
本日注文したのは「上キセキカツ定食300g ¥2.100円」です
長時間の低温調理によりお肉がピンク色となっています!
しめじのお味噌汁
これがめちゃくちゃ美味しかった!
当然におかわりしました、御飯とお味噌汁はおかわりできます、ごはんもおかわりしましたよ
まずは、とんかつソースにからしをつけて、オーソドックスに食します!
あとは、岩塩、次にわさび、次に岩塩とわさび、そして最後にとんかつソースに帰る・・・そんな幸せな時間を過ごすことができた
さすが人気店、たしかにうまかった!
35分ほどで食べ終わり、お店から出てきました、今日は平日中日ということもあり、すでに列はなかったけど、電話はかなりかかってきており、これから行きたいのですが空いてますか・・・そんな話しをしているようだった、聞いていると1人なら比較的入れるように感じた
上尾本店以外にも久喜など別店舗もあるらしい、横浜から80分、ちょっと遠いので、次に行くことはないのかもしれないけど、近くにあったら通ってしまうよね
さすがにご飯とお味噌汁をおかわりして、お腹がいっぱいになってしまった、普段おかわりしない私だけど、キセキのとんかつはそれほどに美味しかった
よし、少し散歩して、カロリー消費しないと!!
埼玉県上尾・キセキ食堂でとんかつを食べよう! 完