KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

嬬恋育ち! うなぎ割烹・たい甲に行こう!

群馬県の嬬恋に来ています、

そして大事な昼ごはん、どこで食べようか・・と計画段階で考えていると、評判の良いうなぎ屋さんを発見、それが「うなぎ割烹たい甲」でした

 

11時45分、うなぎ割烹・たい甲に到着です

 

(うなぎ割烹たい甲)

 

前日に電話にて予約、万全の体制で来ています!

これは正解でした、休日の昼時、満席で入れないお客もいましたよ

 

ちなみに、太甲さんの最寄り駅は吾妻線万座・鹿沢口駅であり、駅からは300m、徒歩4分ほどの距離にあります、東京から公共交通機関で来るとなると3時間ほどかかります

 

店の前には駐車場があり、そこには5、6台ほど停めることができます

 

道を挟み、別の駐車場があります

 

ドアを開けると、まずはうなぎさんがいます!!

お~涼し気な姿だ

 

注文は予約時にすませています、そうすれば提供されるまでの時間が短縮できます

私は竹(四分の三)¥4.230をチョイスしました!

 

11時45分が予約時間なので・・・ぴったりだ

 

店内には多くの色紙が飾られていた、どれが誰かはわからなかったけど、それなりに評判の高いお店なのだろう、こちらのスペースには畳ですが、椅子に座って食べることができる、4人掛けの席が3つほど並んでいた、奥にはお座席もあり、カウンター席もあった、やっぱり椅子が楽だよね

 

もう注文済だけど、一応見ておこう・・・。

うな重二段、9.720円です・・・高くて食べれない

 

最初に出てきたのはうなぎの骨せんべい、

これが出てくるうなぎ店は初めてだけど、ぱりぱり美味しかった

 

うな重・竹」登場

嬬恋のきれいな水で泳がせてから捌く国産うなぎ、

生まれは違うのだろうが、育ちは海無し県・群馬の嬬恋育ち、いいじゃないか!!

 

肉厚のうなぎであり、見た目通り柔らかい、

一見、薄味のような印象を受けるが、ちょうどいい絶妙な味加減だった

これは、これまで食べてきたうなぎの中では上位となる、そんな美味しさだった

 

デザートの自家製プリン、ホイップと小豆がいいアクセントだ

 

香の物

 

肝吸いもうまい!

全体的にとっても美味しかった!

長野県なら(ここは群馬だけど)、そばを食べるという発想になるけど、うなぎの満足度には勝てない

 

でも次に長野・群馬に来る時はそばにしようかな、

うなぎが美味しく、お腹いっぱいとなり、運転がきつくなってしまった(笑)

 

太甲さんから車で1分ほどの場所にある万座・鹿沢口駅に寄ってみました

意外にも客待ちタクシーが待機している、そんな駅なのだ・・。

 

なぜか駅前にはカエルがいるのだが・・・

しかも後ろから入り、口から顔を出すことができる、すごいやつ!!

「このすば」ファンの聖地にならないかな~

 

反対側の口には国道144号が走っています

 

お隣りの駅が終点の大前駅です、終点にしては地味な駅名だ

 

こちらが車を停めた側です、

その奥にはグランプリというカフェがあり、バイカーたちが大勢いた、

帰ってから調べてみると、バイカーのオーナーが経営するカフェだった

 

嬬恋育ち! うなぎ割烹・たい甲に行こう! 完