KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

潮騒を聞きながら歩こう! 西伊豆ウォーキング!(松崎~堂ヶ島への道程)

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松崎の観光を終えて、次に向かうのは堂ヶ島、その道中には何があるのか、ないのか?果たして?!

 

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松崎散策を終えて、再び松崎バスターミナルに戻ってきた。

 

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では堂ヶ島へ向けて歩いていこう!

※もちろん、周りには人はいないし、歩いているのは私のみ・・・・。

 

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金目鯛のひきづり寿し・・・とは何? おなかが空いてきたが、先へ急ごう!

 

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ここで松崎町とはお別れとなる、今日の目的地は堂ヶ島だ!

 

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「安全運転誓いの塔」

これに目を奪われ、事故にならないように祈る・・・。

 

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誓いの塔からは弁天島が見える、頂上に上ることはできないけど、島の周りを一周できる遊歩道が整備されている、少しスリリングな箇所はあるけど、楽しい散策だった。

 

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途中、東海バス・下田行きとすれ違う、伊豆半島のバス旅も楽しい、行動範囲は制限されてしまうけど、流れる景色を見ながらのバス旅はいつもとは違う旅となるだろう。

 

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「花とロマンの里 松崎町

では、さらば、また来ます。

 

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車の往来はそれなりにあるけど、歩道がしっかりと整備されているので安心して歩けるのはいい。

 

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海をのぞくと、やはり西伊豆の海は透明度が高い! と実感する。

 

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ここで「西伊豆町」の看板が出てきた、ここからは堂ヶ島も属する西伊豆町となる。

 

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東海バスが私を追い抜いて行った、このオレンジのおかけで伊豆半島のバス旅が成立するのだ、本当に有難い存在だ。

 

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バスや車では見逃してしまうものも多く会うのも歩きの利点です。

 

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下築地バス停、時刻表からはかなりの本数があることがわかる、その為あまり計画性がなくてもバスによる伊豆の旅は成り立つのだ。

 

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ここでアクセント!

二級河川 仁科川」を渡河する。

 

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「フードストア アオキ」ローカルスーパーだろう、道を挟んでセブンイレブンがある、私はこちらで昼飯を買った。

※数日後、普通に神奈川県内でも見かけた。

 

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大浜海岸へ向けて歩いて行く。

 

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さすが夕日の町、西伊豆町

 

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仁科川の河口を見て、にっこり!(笑)

なぜかはわからないけど、川と海が交わる場所は心惹かれる。

 

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ここが大浜海岸だろうか、近くには「なぎさの湯」という場所があり、近くには立派な公衆トイレも完備されていた。

 

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西伊豆バッティングスタジアムという看板があるけど、本当にあるの?!

そしてここを曲がれば・・・。

 

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「名勝 伊豆西南海岸 安城岬」という場所があった。

 

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大きい駐車場があり、かなりの車が停まっていたけど、人の気配はしない・・。案内板を見ると、大きな広場が2つほどあり、さらにその先には遊歩道が整備されているよう、恐らく景色はいいが、これまでと、そしてこれからの景色との違いはないはず、ここはUターンすることにした。

 

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隣りに弁天神社があったので参拝させて頂いた、階段がボロボロで途中までしか上ることができなかった。

 

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歩いていると気になる看板を発見した、とりあえず寄ってみよう。

 

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「天王社」

(住所:静岡県賀茂郡西伊豆町仁科町860-1)

この高台にあるのは魅力的だ、どうしても高いところに登ってしまう。

 

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「天王様のお注連あげ」(てんのうさまのおめしあげ)

毎年7月16日に行われる五穀豊穣、疫病退散を祈っておこなわれる、注連縄には麦わらでつくられた馬が吊るされるという・・・『あ、いた!!』

 

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仁科バス停通過、この時点で堂ヶ島まで1kmとの表示、もうちょっとだ!

 

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その途中・・・・・・沢田公園により、露天風呂に入浴!!

『気持ちよかった!!』

turumigawa915.hatenablog.com

 

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そして民家の間を抜けて、景色が開けていく。

 

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堂ヶ島の海!

 

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正面が堂ヶ島となるけど、まだあの道を歩いて行かねばならない。

 

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乗浜バス停、東海バスよ~待って!!!

(乗らないけどね)

 

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なんて、気持ちいウォーキングなのだろう、この楽しさは歩かないとわからない類のもの、そう感じる。

 

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堂ヶ島公園へ、そして瀬浜海岸(トンボロ現象)へ

上の2つはこれから行くけど、今の時期はトンボロ現象は100%見れない。

 

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ここは堂ヶ島エリアとみていいだろう、西伊豆ウォーキングはここで終わり!

そして堂ヶ島散策、そして瀬浜海岸、ホテル天遊へ行こう!

 

潮騒を感じろ! 西伊豆ウォーキング!(松崎~堂ヶ島への道程) 完