KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

田子散策・田子瀬浜海岸から堂ヶ島トンボロへ行こう!

西伊豆の田子に来ています!

田子瀬浜の恵比須様に会い、これから堂ヶ島温泉ホテルへ向かいます!!

 

ここは西伊豆町・田子地区の田子瀬浜海岸の突端にある場所、えびす様が海の安全を見守っている地でもある。

 

田子瀬浜海岸が眼下に広がり、伊豆のきれいな海が目を楽しませてくれる。

 

この地は西伊豆の散策コースの1つでもあるけど、これ以上は通行止めにて進むことができないので来た道を引き返すことになります。

 

再び、役目を終えたであろう造船所横を歩いていく。

 

ここは主に小型船舶でも造っていたのだろうか・・・。

 

入り江が複雑になっており、見える景色も楽しく感じる。

 

山の中腹にあるのは、葉に覆われた家屋だろうか、建物も人が住まなくなると容赦なく、自然に返ろうとするのだろうか。

 

この隧道を抜ければ、田子の町へと帰ることができる。

 

防波堤横を通り、この地区で唯一つのスーパーで夕食の調達をした。

これから堂ヶ島のホテルで泊まるのだが素泊まりにてコンビニを探す必要があったのだ、私が知っているのは堂ヶ島にあるセブンイレブンだけだ。

 

ここで痛恨のミスをしてしまった、ちょうど堂ヶ島方面へ向かうバスがあり、それでホテルへ直行のつもりだったけど、反対側のバスに乗ってしまった、それはたまにある片側にしかないバス停であり、私の勘違いと思い込みのミスだった。

 

ということで自力で堂ヶ島温泉ホテルを目指すことになった、さらば田子よ!

 

谷間にひしめき合うように並ぶ民家、その先にある海、いい景色じゃないですか。

 

バスに乗っていたら、この景色に気づくことはなった、よいミスだったな。

 

社があったのでここで参拝、そして小休止だ。

 

この坂を上りきれば、136号線に合流することができる、田子の町はかなりの谷間にあったことを実感できた。

 

見えてきました、国道136号線!!

 

この草に覆われた道は機能しているのか、浮島海岸の矢印が下をさしている、先ほどの遊歩道はここに繋がっていたに違いない。

 

あとはこの道をまっすぐに歩くのみ。

 

ニュー銀水を通過、このホテルはすべてにおいて高評価だった。

 

下り坂、その先に見える海がとっても伊豆らしい。

 

次に見えてきたのは堂ヶ島温泉天遊だ、ここも料理が美味しかった。

 

ついに見えてきた、本日の宿泊地・堂ヶ島温泉ホテル。

 

136号線沿いにある展望台から三四郎島を見る・・・・。

「お~! トンボロではないか!!」

 

ということで少しだけ寄り道をしよう!

 

これはアニメ・ゆるキャンの一場面、一応の聖地かな。

 

坂を下って、三四郎島へ!

 

普段は海の中となるが、今日は道がつながっている。

 

実際に行ってみると、かなり波が浸食してきていた。

 

左右から波が押し寄せてくる、珍しい場所。

 

【翌朝】完全に海に没している。

その真後ろには堂ヶ島温泉ホテルが見える、では温泉に入ろうではないか!

 

田子散策・田子瀬浜海岸から堂ヶ島トンボロへ行こう!