西伊豆の田子にきています、一般的な観光地ではないかもしれないけど、ローカルな西伊豆の旅を味わえること、うけあい！
これから田子の町を散策をします、ここは静岡県伊豆半島・西伊豆にある小さな町です。
お隣りには超有名な観光地・堂ヶ島があります、そんな立地です。
坂を下り、あの海の高さまで下りていきます、遠いようで近い。
あれは？？
怪獣のようなフォルム、そんなふうに見えませんか？
気になる道がある、この道はどこにつながっているのだろうか、そもそも道かどうかもわからない。
中谷という東海バスの停留所、伊豆らしい味のある待合所だ。
こちらは何だろうか、民家なので詳しくは載せられませんが、気になるスポットです。
名もなき川に沿って歩いていく、その先には当然ながら海が待っています。
行く手を阻むサギ、いい川沿いの小径だ。
海に出ると、大田子海岸の看板があった、ここで地図の確認をしよう！
やはり西伊豆は夕日の町、ここでも全力で推しています。
「大田子海岸夕陽展望所」
数少ない自販機がありました、駐車場もトイレもあるので、ありがたい立ち寄りスポットです。
そこには気になるモニュメントが・・・この穴から景色を見るべきか。
地形上、湾になっているので波をとても穏やかだった。
石仏が佇む景色、このような出会いも初めての町の楽しみだ。
駐在所という看板も、のどかさを感じさせる一要素、私は右・田子漁港を目指します。
よく見ると、崖にあるのはかつての民家か、葉に覆われておりうっすらと外観を感じることができる状態。
堤防の終点、この坂はどこかに通じる道なのか、雑草たちに進路を妨害されそうなので、やめておこう。
曇りではあるけど、海はグリーンだ。
あのトンネルを抜ければ、田子漁港へ通じる、そこには田子の町があるはず。
田子漁港の横を通過。
田子郵便局バス停、1日2本の運行となっていたけど、これは学校の時間に合わせているのかな。
その町々で変わったがいとうかがあったりする、それを見るのも町散策の楽しさだ。
こういう路地もいいよね、このような場所に住んだことはないけど、なぜか懐かしさ・郷愁を感じさせる不思議さがある。
「スーパーデッキ潮騒の塔」 これはいったい・・どういう役割をもっているの？
田子の町のスーパーマーケット「サンフレッシュ」
その前のベンチで昼食を食べて体力をつけます。
このパン、ついつい買っちゃうよね、
決して安くはないけど、このローカル感がたまらない。
この大作の5枚絵、田子の5枚屏風だ。
奥に見えるのはナマコの蔵のような民家かな・・・。
田子支所ストアー、一見さんには入りずらい雰囲気だ、私はサンフレッシュ田子店で我慢しておこう。
これからあの山の向こうに行ってみようと思う、いい感じの入江が待っているはずだ。
西伊豆・田子の町を歩こう！ 完
