やって来たのは、横浜みなとみらい、今は春の桜のキセツだ、
みなとみらいの景色は素晴らしいけど、桜が加わればさらにパワーアップする。
ヨコハマエアキャビン下を通り、汽車道へ向かっています、ここはみなとみらいのど真ん中といってもいいのかもしれない。
汽車道の入口では白い花がきれいに咲いている、何人か足を止めては写真をとっていた、これも春らしい光景だ。
港二号橋梁を渡ると桜並木が見えてきた!
こちらの桜も満開期を過ぎてはいるけど、春爛漫!!
芝生では花見を楽しむ光景があった、都市中の花見もいいよね。
桜のバックは青空でないと映えない、これは先日の井の頭公園、雨の中の花見で証明された(笑)
「エアキャビンと桜」
このコラボも近年から生まれたものだ。
ヨコハマの凱旋門(?)と一部ではいわれるナビオスヨコハマと桜の景色。
ランドマークタワーの景色は好きだな~。
横浜って感じかする。
みなとみらいは完成された都市型風景。
ワールドポーター前にはクルーズ船の発着場所があり、大岡川沿いの桜並木に行くのだろう。
帰りは水辺近くの遊歩道を歩いて行こう!
「ランドマークタワーと桜」
大岡川の河口域では舟遊びをしている光景が広がっている、優雅なものだよ。
では桜木町駅へ行こう、残念ながら用事があり一旦離れなくてはならない・・・。
夕方となり、
用事を済ませて、再び桜木町駅へ行き、みなとみらいとは反対側の紅葉坂方面へ向かった、もう天気は予報通りに曇り、そして雨がパラパラと降ってきてしまった。
掃部山公園、ここは隠れた花見の名所であり、案内板にあるように昔もここで花見を楽しむ光景があった、この写真を見て桜の時期に来ようと密かに思っていたのだ。
しかし、この天候では桜は映えない、正面に見えるのはヨコハマランドマークタワーなのに。
ここに向かいながら、きれいな桜は見れないと思っていたけど、やはり・・といった感じだ、桜自体は変わらないのだけど、やはり青空の下という条件は必須なのだ。
公園奥には井伊直弼の像が立っている。
なぜ立っているのか・・それは学校で誰しも学んでいることだ、黒船来航、日米修好通商条約にて、小さな漁村であった横浜村が開港することとなり、そして現代ではこれほどにまでに発展を遂げた、そのキッカケといっていいだろう。
井伊直弼像からランドマークタワー方面を見る、この一段下にも池をともなう公園があり、そこでは多くの子供たちが遊んでいた。
来年も桜の満開時の青空の下、掃部山公園に来てみたいと思う。
これで帰ろうと思ったけど、もう一つだけ気になる桜スポットがあることを思い出した、
もう帰りたいという気持ちはあったけど、この時期でしか楽しめない景色なのだ、頑張っていこう!!
都市型花見 みなとみらいで桜を見よう! 完