今回紹介するのは埼玉県飯能市にあるホテル、果たしてどのようなホテルなのか?
池袋から西武線特急ラビューに乗って飯能へ向かいます。
池袋、飯能間は約42分ほどで結び、車内はド満席で行きました、それでも終点の飯能まで乗り通した人はそれほどいなかった。
2分ほどで東飯能駅に到着、今思えば飯能駅から歩いていけばよかったのでは・・と思わないこともない、実際に翌日はホテルから飯能駅へ歩いたよ、全く地理がわかっていない私。
恐ろしいほどに人がいない、東飯能って、こういうところ?
(どういうところ?!)
同じ口から下りたサラリーマンはすぐにいなくなってしまい、私一人となってしまった。
しかも駅には丸広百貨店があった!!
百貨店がある街はすごい!!(おい!!)
「マロウドイン飯能」
東飯能駅から徒歩10分ほどだった、近くにはセブンイレブンがあったのでちょっとした買い物をしてからの到着だ。
(埼玉県飯能市双柳105-8)
ホテルの隣りにはデニーズがあった、ここで夕食を食べてもよかったかも・・・全く下調べをしてこないから、こうなる・・・。
ホテルは赤茶色の建物であり、それなりに大きいのか・・・、それに向かいにはホテル直営なのか、レストランと思われる建物もあった。
しかも徒歩1分のところには飯能市役所もあった、ここが飯能の中心地なのか?!
フロントもそれなりに広い、この地域ではそれなりのちゃんとしたホテルなのでは・・と考えを改めようとした。
館内はやはり、それなりに年季が入っていた。
長年営業してきたということは、客入りも悪くはないのだろう、ここにはどういう目的の人が泊まるのだろうか謎かも・・・飯能だよな。
アルコールの自販機だ、これは心強い!
アサインされたのは5階フロア、所々にある汚れなどに目がいってしまう。
「?!」
これは珍しい・・というか初めてか?!
この上に鍵を乗せるという、鍵かキーホルダーに何か仕込まれているのか。
客室内はいい意味で前時代的な雰囲気だった、こういう雰囲気は嫌いじゃない、たまにはレトロ的なホテルもいいものだと心から思うよ。
古ければクローゼットがありそうなものだけど、省スペース対策だろうか、壁掛けだ。
冷蔵庫が無造作に置かれ、その上に無造作に置かれているコップ類。
今は電気ケトルが一般的となっている中、 デスク一体型の湯沸かし器、この名称がわからないので、申し訳ないです。
テレビはこじんまりとしていた、何も不便はないけどね。
枕は1つ、これでいいんだよ、2つも3つもいらないよね。
シンプルイズベスト!!
シングルベッドだけど、いつものホテルが大きいだけなんだ!!
枕元のボタン類、ラジオを聴ける優れもの、よく壊れているホテルってあるよね。
だから一体型って、メリットもあるけど、壊れた場合のデメリットも大きい。
小さく、かわいらしい空気清浄機。
スリッパは使いまわしだ、悪くはないけど素足だと感触が嫌いなんだよね。
必要最小限のものを最小スペースでつくりましたという、一般的なビジネスホテル仕様だ。
ユニットバスは古さはあるけど、こんなものだろう。
エアコンも古いホテルのもの、少し心もとないけど、今回は特に問題はなかった。
客室に掛けられている絵、こういう絵でいいだよ!
抽象的なものや、よくらからない布製(?)のものはいらないね。
飯能の夜景、東飯能駅の駅ビル(丸広)とその先の飯能の街灯りが見える。
今日はいい天気になりそう、青空に緑の山々がきれいに見えていた。
八高線が見えた、東飯能は西武線と八高線がクロスする重要拠点(?)でもあったのだ。
ホテル前にあるのは、中国料理レストラン「マロウド」という。
丸広百貨店、実際にはどのようなものが売られているのか、気になったのだが、それは次の機会としよう。
チェックアウト!
では出発です。
見えてきたぞ飯能駅、ホテルから徒歩で18分ほどだった。
これからメインの羊山公園に向かいます。
マロウドイン飯能に泊ろう! 完