伊東温泉は神奈川から気軽にいける距離にある、今回はその中でもリーズナブルに泊ることができる「かめや楽寛」に行ってまいりました。
本日の宿、「湯あみの宿 かめや楽寛」です。
伊東駅から徒歩3分、オレンジビーチから徒歩1分という最高の立地にあります。
(かめや楽寛)
国道135号線の沿道に立ち、その道路の向こうにはオレンジビーチが広がっている、そんな立地です。
ここに訪ずれるのは2回目、今回この宿をチョイスした理由は、リーズナブルに温泉付き客室に泊まりたかったからだ。
本館と別館に分かれる二棟体制、私が泊るのは別館となります。
受付・フロントは本館にあるので、まずは本館に行きます!
雨が降っていなければ、外を通って別館へ行くのもありです。
チェックインを終えて、自分のサイズにあった浴衣を持っていきます、この辺りはフリースペースだろうか、パンフや自販機などがあり、海に向けてソファーも置かれていた、ドリンクの自販機、アイス、そしてカップラーメンの自販機もあった。
ここでも寛ぐこともできる、そしてかめや楽寛の特徴として、夕食・朝食のプランがなく、素泊まりのみとなっている、伊東の街には多くの飲食店があるので食べることには困らない、そして近くにはコンビニもある。
この建物は6階建てであり、私の客室は6階です。
ここには4つの貸切露天風呂がある、そして無料の貸切風呂が1つある、そして大浴場は本館6階と別館地下1階にあり、時間帯により男女が入れ替わる仕様になっています。
中には貸切風呂がセットになったプランもある、私個人として大浴場はあまりよい印象を持っていない。
「612号室しののめ」となります、さすがこの宿の最高峰、扉も凝っており雰囲気あるね。
その向かいにはこのような装飾もされていた、特別感があっていいね。
木の扉を入り、その次にこのような鉄製(?)の堅牢な扉を入ることになる、このギャップ。
鍵はシリンダキーであり、亀の形をしたキーホルダーが可愛い・・。
まずはお風呂へ!
洗面所も広く、2人同時でもOKです。
品のよい緑色の袋、小タオルが入っています。
旅館のロゴもいい感じにかっこいい、
皆さんはこういうタオル(小)って、持って帰っている?
広い!
4人ぐらい入っていても、問題にないほどに広い空間だった。
温泉が滔々と蛇口から流れでていた、これは当然だけど、尽きることはないのだ。
洗い場は2人分ありました、この広さ・・・贅沢すぎる!
ドアの向こうにも一人用の半露天風呂があった!
そこからの景色はオーシャンビュー!!
といっても本日は大雨でした・・・・・・。
少し顔を出せば、こんな感じです。
どっちのお風呂もいい!
今回、何度お風呂に入っただろうか、私の歴史の中ではギネス認定かも。
大き目の冷蔵庫、奥には洗面所があり、ドアの向こうはお手洗いです。
洗面所にあるのはフェニックスのハンドソープ、これがなかなかにいいものだった、ネットで買えるかな・・と調べたけど、これは業務用なのだろうか。
洗浄機付きトイレはこんな感じです、操作板が壁にあるほうが好き。
もうすでにお布団は敷かれていた、テーブルが追いやられているけど、部屋自体は広いから問題なし。
とっても広い「広縁」そして窓の外は海とオレンジビーチが一望できます。
(しつこいですが、今日はあいにくの天気ですが)
テレビも大きく、広縁から見ることができる。
ネットTV仕様、最近は増えてきて嬉しい。
ここはいい部屋、とっても気に入った!
ポットと冷水、風呂上がりに何度も飲みました、水がうまい!
空調もいい感じに効いてくれました、風呂上がりのクールダウン、気持ちいい!
広縁からの景色を見よう!
一応、遠方トレインビュー、特急踊り子がいく。
夕方にはサフィール踊り子が走っていった。
こちらは伊豆急行の普通列車だ、遠くに見える白い建物がサンハトヤ、手前はパウエルというホテルです。
伊東に来たなら、これです!
祇園のいなり寿司、これが美味しいのよ!
おかずがなくても、これとビールで満足です。
温泉上がりはアイス!
温泉で体力を使い、ホテルのカップラーメンで夜食!
さらに、ビール!
もう、やりたい放題です!
出前もできるらしい、今度頼んでみるかな。
チャーハン+餃子=1900円でいきたい!
早朝、陽が上がる少し前、静かな空だった、しかし数時間後には大雨となった。
雨が明らかに強くなってきている、テレビの天気予報も不穏なことを言い出していた。
列車が停まる前に帰ったほうがいいだろう、チェックアウト時間前に出ることにした。
では横浜へ退散、帰ろう!!
伊東駅まで0.3km、近いっていいね。
ホテルからあっという間に伊東駅に到着。
伊豆急行線はまだ動いている、さぁ早く出発してくれ・・・と願う。
熱海から上野東京ラインも動いていた、もう小田原に着く、神奈川に入ったことに少し安堵した、しかし新幹線は走っていなかった・・・。
どうにか、横浜に戻ることができました、
よかった〜。
伊東温泉 湯あみの宿「かめや楽寛」に泊ろう!