KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

神奈川県・三浦でまぐろを食べよう!

今回のテーマは『神奈川県の三浦でまぐろを食べよう!』です。

 

今回やってきたのは神奈川県三浦市三崎にある三崎漁港だ。

車で来た私は、うらり前にある有料パーキングに停めた、ここはうらりやこの周辺の提携店舗で一定額を使うことで1時間無料券をもらえるので実質的に無料だ。

 

うらりには何回も来ており、もうお馴染みのコースでもある。今日の最大の目的は三浦のまぐろを食べること!!

 

最大の候補は「鮮味楽」、こちらの店舗です。

開店は11時からであり、15分ほど早くついてしまった。

 

時間があったので、お隣りの店舗「七兵衛丸」も見てみることにした。

 

「まぐろ食堂七兵衛丸」

こちらはもう開店していた、御品書きなどを見ていると、店員から呼び込みがあり、それにつられて入ってしまった、こちらのお店もかなり美味しいとの評判があり、私も以前から知っていた、15分待つぐらいなら入ってしまえ!

 

(七兵衛丸:三浦市三崎5-5-4)

 

お値段も1400円とか1500円とか、かなりお安く入ることができる、というか1400円で安いと言っている段階で観光地価格になってしまっているのかも。

 

こちらの手書きがそそる!

中トロ赤身ブツ切:3000円 / 大トロ・中トロ・赤身の本まぐろ定食:4000円

中トロという魅惑的なワード、そして脳内で再生した、その響き!!

 

私は大トロよりも中トロが好きなのだ、でもたまには大トロも食べてみたい!

しかし、隣りのメガ盛りは1400円で破格的に安い、でも今がお金の使いどころだ!

 

週末などは京急まぐろきっぷの客が多いのだろう、どれも美味しいではないか。

 

1階と2階にテーブル席があり、こちらは2階席だ、平日だけど、すぐに満席となってしまった、週末はどうなってしまうのか、想像すると恐ろしい。

 

箸には「三崎 魚音」と印字されていた。

こちらのお店の名前は「七兵衛丸だったよな。」

 

来ました!!

4,000円の本まぐろ定食です、これが正しいお金の使い方だ(笑)

 

これは、赤身・中トロ、赤身、中トロ・大トロ・赤身・・・のローテでいこう!

「これが本まぐろ、ローテーションだ!」

 

この煮まぐろも御飯に合う!

こちらはお土産用がレジで売っていたので、今週のおかずとして購入しました。

 

本当に美味しかった、七兵衛丸!!

「鮮味楽」は次だな。

 

「みうら・みさき海の駅・うらり」

こちらの「うらり」は七兵衛丸のほぼ真向かいにあります。

 

(うらり:三浦市三崎5-3-1)

 

1階はさかな館、2階はやさい館になっている。

 

さっき気になったのは七兵衛丸の箸入れの魚音、ここにもあるではないか!

多くのお店がおなじような海産物、特に冷凍のまぐろを売っている、冷凍なのですじが多いかどうかなど、見た目では全くわからない、以前それでハズレを引いて以来は、ここでマグロを買っていない、でも「魚音」なら信頼してもいいかも、と思った。

「中トロ1本とホタテ」を購入。

 

やたらと「女神のカフェテラス」のポスターが多い。

 

1階の休憩所にはレトロなゲームなどが置かれており、館内は閑散としていた。

 

では2階のやさい館に行ってみよう!

ここは正直、がっかりな品揃えだった、美味しそうな野菜・果物がなかった、見た目からそうなのだ・・・。まだ近所のスーパーのほうが美味しそうに思えるのだ。それが今回だけなのかはわからない。

 

ここでも「女神のカフェテラス」

 

夏の景色、いいよね!

夏は、空が晴れ、海と白い雲があれば、サイコーの景色をつくりだしてくれる。

 

2階のカフェ横の休憩スペースには有名人たちの色紙がものすごい数あった、これだけ「うらり」が有名だということなのだ。

 

そのわりには、1階の鮮魚売り場はあまり人がいなかった、それにやさい館の質もよくなかった・・・。

 

うらりの横には観光船が並ぶ、これには乗ったことがないが城ヶ島などに行くのだろう。

 

三崎漁港、小さいけど風情ある港、この周辺には海南神社など、見所もまだまだあるのだが、私はもう行き尽くしてしまっているので、美味しいまぐろを食べ、土産のまぐろを買ったので、本日の目的を果たしている。

 

では、横浜へ帰ろう!

134号線、途中に気になる場所があった、JAよこすか葉山「すかなごっそ」というお店だ、知っていれば寄っていたのに・・・。

私の予想ではこのお店はよいお店だと思う。

 

神奈川県・三浦でまぐろを食べよう! 完