KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

登山電車でGO! 伊東温泉陽気館に泊ろう!【2:温泉編】

伊東温泉・陽気館の宿泊記、2回目となります

登山電車でGO!!

 

(伊東温泉・陽気館)

 

陽気館は2つの源泉から引いており、2つの温泉を楽しむことができます

陽気館は、

①源泉かけ流し ②24時間入浴可能 

であり最高の温泉宿となっている

 

1階には大浴場(単純温泉)があります、広くはないけど、私の入浴時は貸し切り状態だったので手狭感はなかった、こちらは時間入替制となります、

そして登山電車で上がった先には野天風呂(塩化物泉)があり、ここからは伊東市街を一望できる、野天風呂は1か所しかないので、男女は時間により分かれています

 

まずは野天風呂に行ってみよう!

 

野天風呂は離れの客室であれば、横移動でいくことができます

 

お風呂前には自販機があり、これは安心です、ジュースを買うためだけに登山電車を使うのはさすがに面倒だからね

 

こちらはテレビアニメ「リンカイ!」のポスターです、おそらく知っている人はごく少数に違いない、私もここに来るまで知らなかった

 

「実はこの温泉旅館のモデルが陽気館なのです!」

たしかに、ほぼ同じ描写でした

 

野天風呂は時間帯により、男性用/女性用に分かれます、

こんな感じで電光掲示に、はっきりとかかれているので、わかりやすい、数年前までは野天風呂は混浴だったらしい

 

貴重品ロッカーなどはありませんでした

 

いい感じの野天風呂です

 

海も見え、伊東市街地が一望!!!

場合によっては向こうからも見えてしまうかも、望遠鏡でも使わない限りは判別できないと思うけど

 

海だけ見えるっていう温泉も趣きがあるけど、市街地を見下ろす温泉も気持ちがいい!

 

びっくりするのが、一般的な温泉よりも深いのだ、普通に座ると、顎辺りまで湯舟がきてしまう、背の低い人なら中腰になってしまうかも

 

奥には滝のように温泉が常に流れてくる、この流れている感がいいよね、新鮮な温泉が常に供給される、本当にいい温泉です!!

 

24時間入ることができるのがうれしい!!

女性の時間帯もあるので、野天風呂は時間を選ぶことになってしまう

 

次に向かったは本館にある大浴場です

 

ここは離れなので登山電車に乗って地上へ降りる必要があります

 

深夜、早朝は停まってしまうので、その時間帯は階段をつかって本館にいく必要があります

 

登山電車が上がってきました

 

1階を押して、閉まるを押します

やっていることはエレベーターと同じだよね

 

傾斜度45度、距離30mほど、ごとごとと下っていきます

 

車窓からは流れるように伊東市街を見ることができます

1階フロアも広いです

 

こちらは「リンカイ!」伊東泉の等身大(?)POPです、そこにはサインが入っていました

 

大浴場入口には自販機と冷水が置かれています

 

ここは男女入替制の温泉、単純泉です

 

正直、狭いけど、常に1人だったのである意味広く感じることができた

 

こちらには洗い場が2つあります、

野天風呂にはありませんのでこちらで済まそう

 

夜20時30分から男性用風呂に入れ替わります

2つとも自家源泉掛け流しというパワーワードの温泉です、おまけに24時間入ることができます、完璧な対応です

厳密にいうと、大浴場はもうすこし広かったら完璧だった

 

こちらは洗い場が4つ並びます

 

湯上りスペースにはマッサージ機などがあり、外には池を見ることができます

 

こちらの滝は野天風呂のあふれだした温泉とのこと、贅沢だな~!!

 

紅白の鯉が気持ちよく泳ぐ、
いい旅館だな~

 

登山電車でGO! 伊東温泉陽気館に泊ろう!【2:温泉編】 完