KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

みなとみらい三大ホテルへの道(海ほてる番外編)

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『みなとみらい』という地名はどれほど普及しているのだろうか。

首都圏の人の多くは知っていると思うのだがそれ以外の地域の人はどうだろうか。

そんなことを考えることもある。 

 

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KITのマイホームである横浜、しかしみなとみらい地区とは離れている為、あまり馴

染みは無い、しかしKITの気ままな旅日記というブログを運営している以上、最低限

の知識は持っているつもりだ。

 

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では私自身の勉強を兼ねて

『みなとみらい』を少しだけ学んでみたいと思う。

 

では時代を遡ろう!

◆現在みなとみらい21地区

◆少し過去:横浜博覧会の開催地区

◆もっと前:造船工場・貨物駅などの工業地帯

◆さらにもっと前:海

 

みなとみらい地区はこのような変遷を経てきた。

大雑把だな! おい!!

 

【1】海

横浜沿岸地域は埋め立て地が多い、みなとみらい地区もかつては海だった、

明治以降に埋め立て工事が行われ始めた。

 

【2】造船所など

かつての造船所の名残は残っている、

ランドマークタワー横にはドッグヤードガーデンという場所・造船跡がある。

船といえば、日本丸が展示されている、名称は日本丸メモリアルパークだ。

 

【3】横浜博覧会

横浜博覧会は平成元年(1989年)に開催された。

なんと!

そごう横浜からロープウェイで会場に行くことができたという。

そごう横浜にはもうそんな名残は残ってはいない。

横浜万博は大盛況のなか幕を閉じたという。

 

【4】横浜みなとみらい21

横浜博覧会の跡地の再開発が行われる。

1991年 横浜インターコンチネンタルホテル開業

1993年 横浜ロイヤルパークホテル開業

    (当時:横浜ロイヤルパークホテルニッコー)

1994年 パシフィコ横浜開業

1997年 横浜ベイホテル東急開業

    (当時:パンパシフィック横浜)

1999年 横浜コスモワールド開業

今のみなとみらいの名所が続々と建設されていった。

 

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横浜みなとみらい21の歴史を見ていくと3つのホテルが出てくる。

■横浜インターコンチネンタルホテル

横浜ロイヤルパークホテル

■横浜ベイホテル東急

 

これらは、

横浜みなとみらい地区ホテルの『三大ホテル』といえる。

中には御三家と呼ぶ人もいる。

 

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手前左側:横浜ロイヤルパークホテル

帆の形した建物:横浜インターコンチネンタルホテル

その隣り:横浜ベイホテル東急

 

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みなとみらいのホテルであれば、サービスはもとより、その景観も重視される

それは、横浜みなとみらいを構成する建物群の景観そして海、さらにはその夜景だ。

窓から見える景色がただのビルや道路ならツマラナイ。

いづれのホテルもサービス・景観は相当に良いものとなるのは必然だ。

 

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そのため、宿泊料金はそれなりに高い、それが一般人KITの悩みだ。

とはいえ客室にはそれぞれのグレードがあり、最安値13,000円ほどから、最高値10万以

上という幅を持つ。

残念ながら安い価格の客室しか手がでないのが現実だ、現実はいつだって残酷だよ。

しかし宿泊費をケチると景観の質を落とすことにもなる、それが問題だ!

 

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予約サイトでよくみるのが、

■ベイビュー

■パークビュー

■シティービュー

などの景観を表す言葉だ、これにより価格帯が変わってくる。

ベイビューなら、横浜港、横浜ベイブリッジなどを見ることができるだろう。

パークビューなら、みなとみらい地区の施設・コスモクロック21・コスモワールドなど

のみなとみらいの代表的建造物を見ることができるだろう。

ティービューなら、パシフィコ横浜など少し物足りない景色となるだろう。

 

大きく分ければ上記のようになるが、

ベイビューであってもコスモクロックを見ることができる場合もある、

パークビューであっても海を見ることができることもある、

客室の位置・向きによっても微妙に異なってくるから厄介だ。

 

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では『海ほてるに行こう!』を掲載しているKITとして、

どうしていこうか?

 

私は食事にはあまり興味がない、少し偏食なのでホテル食(レストランもそうだが)

残すことも多い、それにそんなに多くは食べれない。

食事を残すことは作ってくれた人に申し訳ないし、お金ももったいない。

この2つの理由で基本的には素泊りで予約することが多い。

 

だから私が求めるのは『景観・景色・眺望・眺め』であり、それらの絶

景だ。

※同じ意味だ、しつこい!!

 

ということで、

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みなとみらいチャレンジ!

目指せ!

みなとみらい三大ホテルへの道。

 

とはいえ、いきなりエベレストに登るわけにはいかない。

エベレスト登頂もベースキャンプにて、高山トレーニングをして体を慣らす、

それはホテルも同じだ! 

(いっておくが強引じゃないぞ!!)

 

最終的な目標は、

高さの最高峰・横浜ロイヤルパークホテルとしよう。 

 

 

そして、三大ホテル以外にも素晴らしい景観を見せてくれるホテルは存在する。

 

ナビオス横浜

■ビスタプレミオ横浜

ニューオータニイン横浜プレミアム

の3つを攻略していこう、全てはここからだ!!

ナビオス横浜はすでに宿泊済だ

 

こうして、KITの横浜みなとみらい三大ホテルの旅が始まった。

いつエンドロールを迎えることができることやら・・・。

 

 

 みなとみらい三大ホテルへの道(海ほてる番外編) 

 

 

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